観音寺で感じたバリアフリー

  山門
 山門の足元は少し段差があります。
  山門から拝観料を払うところまでは平たんな道です。
石畳でもなく足の悪いおじいちゃんもスムーズに歩いてました。 
  拝観料を払い 奥の院へ
奥の院から逆回りで本堂へ向かいます
奥の院へは平たんな道で歩き易いです
  奥の院
階段を上がって奥の院へ
勾配は杖を衝いたおじいちゃんが手摺りを使って登りました。
 
足元は結構段差のある飛び石が弾かれ狭いです 
  参道
参道沿いに紫陽花が結構沢山咲いていますが
小さな山寺なので 山道に階段を付けたという感じで
せめて手摺りがあれば足の悪いおじいちゃんもゆっくり
紫陽花を観ながら歩いたのだろうが、歩くのに頑張って
咲いている紫陽花をあまり見る余裕が無かった様子。
  展望台への階段
健康な人でも歩いて上がるにはきつい勾配と段差のある階段。
せめて、手摺りが有れば足の丈夫なお年寄りなら
数倍、今より楽に登れるのに・・・。
降りるときは気を付けないと勾配が急なので怖いくらいです。
  参道
紫陽花を観ながら手摺りのない道をあるきます。
参道は、ほぼ全般的に小さな山に階段状でなってます。
道幅は人が二人並ぶといっぱいぐらいです。 
  本殿からの階段を降りて帰ります。
勾配が急で足の悪いおじいちゃんでは一人で降りるのは
見ていられず思わず 介助してしまいました。
  詩風館
新しい建物です
住職の詩画が展示されていて無料で拝観できる
喫茶室もありました。
上り口はスロープになっており、車いすの方でも 大丈夫。
   詩風館
入り口の扉を開けたら段差のある玄関が
土足厳禁の様なので、ここで靴を脱いで下さい。
スロープはありません、ここにもスロープを作ってほしかったな


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