今日が 1991年 1月14日としましょう。
いちばん簡単な方法は、毎月の 13日を調べて
Calc が金曜日と報告するまで続けることです。
これは手動で日付を入力してでもできるし、
t I を使ってもできます。
(訳注: t I は月をインクリメントするコマンド。)
1: <Wed Feb 13, 1991> 1: <Wed Mar 13, 1991> 1: <Sat Apr 13, 1991> . . . ' <2/13> RET DEL ' <3/13> RET t I
(年号を指定しなければ、Calc は今年と見なします。)
面倒くさくなってきますね。 t I を何度も何度もタイプして日付を進めることもできますが、 ベクトルのマッピングを使って作業を自動化しましょう。 実は t I コマンドは、2番目に「何ヶ月」引数(デフォルトは 1)を取るのです。 この引数こそマッピングしたかったものです。
2: <Sat Apr 13, 1991> 1: [<Mon May 13, 1991>, <Thu Jun 13, 1991>, 1: [1, 2, 3, 4, 5, 6] <Sat Jul 13, 1991>, <Tue Aug 13, 1991>, . <Fri Sep 13, 1991>, <Sun Oct 13, 1991>] . v x 6 RET V M t I
ほら、1991年 9月13日が金曜日です。
1: 242 . ' <sep 13> - <jan 14> RET
元の問題に対する答: あと242日です。
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