茶酌娘 |
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茶運び人形は、江戸時代のロボット(からくり人形)です。アシモ(ASIMO)くんに代表される、現代のロボット(からくり人形)も、どんどん進化しているように、茶運び人形も江戸時代の100年の間にすごい進化がありました この茶酌娘は、次のような動きに進化しました。 主人が載せた三つ四つのお茶碗を、お客さまに運びます。 お客さまが、お茶碗を取りやすい、ちょうどよいところに、ぴたりと止まります。 お客さまが、お茶碗を取り、お茶を飲み終えるまで待ちます。 お客さまが、すべてお茶碗を茶台に戻すと、主人のもとに帰ります |
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弓曳き童子 |
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ゼンマイを動力として、七枚のカムに連動した十数本の糸やてこにより、人形が巧妙で滑らかな動きをします。 江戸時代に作られた、からくり人形の最高傑作です。 |
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品玉人形 |
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人形伏せてある舛をあぐれば、下より異ぎゃうのものいづる也、又上ぐれば、異形のものかわってあらはれるなり (機巧図彙より) 手品をする人形(からくり人形)です。手品人形がどんなものを出しますか、お楽しみください。 |
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段返り人形 |
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江戸からくり人形だけではなく、その他様々な人形、おもちゃなどが原氏の手により生まれています。 詳しくはこちらの「はらっく工房」へお越しください。 |
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