<ジャズコンサート 2025/05/25> プログラム掲載ブログへ
稲美町制施行70周年記念行事として稲美コスモホールでジャズコンサートが開催された。会場は満員。 ジャズバンドは「アロージャズオーケストラ」、シンガーは飛んでイスタンブールで有名な「庄野真代」。バンドは、ピアノ、ドラム、ベース、ギター各一人、トランペット*4人、トロンボーン*4人、サックス*5人の計17人編成。とても良かった。後半の2曲目・サマータイムから庄野真代さんのボーカルが始まり、最後6曲目に「飛んでイスタンブール」。アンコールは、「ミスティ」と「ブルームーン」の2曲。庄野真代さんは、家内と同じ70歳とのこと、細身の身体だが声はしっかり出ており驚く。とても良いコンサートだった。 アロージャズは昔、北野タダオ&アロージャズバンドとして何回か聞いたことがあるが、現在のリーダーは3代目の北野タダオ&アロージャズ、現在はサックスの河田健だった。 |
<朝来市・白井大町藤公園 2025/05/03> 写真掲載ブログへ
家内が藤を見に行きたいと。最初、宍粟市の大歳神社内の千年藤を予定していたが、テレビで見たので急遽、朝来市の白井大町藤公園に行くことに。播但道を使って約1時間半。駐車場は9割方入っており、チケット売り場も少々並んでいた。入場すると露店が並ぶ。 藤自体の長さは精々1mほどと普通だが、藤棚が回廊のように長く続いていた。中央には噴水がある。奥に1段高台があったが池の堤防だった。藤棚は上から見たら葉っぱだけで見栄えはしない。ただその頭上には多くの鯉のぼりが漂っていた。 帰路、昼食にそばを食べようとネット検索でヒットした朝来市山東町の「右衛門五郎」に行く、途中から細い道でどんどん田舎に、店の前には駐車待ちの車が並んでいる、暫く待って駐車。9組待ち、意外と人気店のようだ。30分以上待ち2時過ぎに入店。GW用に簡単なメニューだけ。盛りそば1000円*2とスルメの天ぷら700円、おにぎり300円を注文。そばはちょっと太めだが香り高くコシもありとても美味しかった。さすが人気店だ。家内が旅行気分になったと喜んでいたので良かった。 |
<こうべアグリパーク・ネモフィラ 2025/05/01> 写真掲載ブログへ
家内が昨日、テレビで見て行きたいというので、近いし行くことにした。昔、農業公園と言っていたのに今年3月に英語風に変えたらしい。テレビ放映の結果か観光客は多いけど駐車場は少し空いており待つことなく停められた。入場料1500円はちょっと高いが、駐車場が無料だ。関西最大規模の約100万株のネモフィラと宣伝しているが、窪地エリアの斜面を中心に植えられているので、階段の上り下りがある。全体的に、手蒔きなので遠目では誤魔化せても、近くで撮影すると隙間が目立つ。また、メンテの人もいたが、遠目でも雑草も目立つのは欠点だろう。見終わってネモフィラアイスクリーム(単に水色に着色されていただけ)500円を食し帰った。 |
<稲美町・草谷川の芝桜 2025/04/22> 写真掲載ブログへ
写真部の知人から、神戸新聞に載っていたので場所を教えてほしいといわれ同行した。あまり構図が取りにくいので最近は行っていなかった。今日は新聞効果か、いつにも増して多くの人出だった。植栽場所を広げたとのこと、東南側の橋より先の両岸の斜面にも植えられていたが幅が狭くて見栄えはイマイチ。でも自治会でこれだけ世話をしているのに頭が下がる。一人4ポット、無料配布していた。 |
<宗佐厄神八幡神社・桜 2025/04/04> 写真掲載ブログへ
先日、写真友達から写真が送られてきた。また、本日いなみ野学園の入学式でもその話がでたので、入学式後に行ってみた。毎年初詣に行く神社だが桜の季節ははじめて。枝垂れ桜が多くとても綺麗だ。平日の午後、春休みのせいか車も見物人も多く驚いた。 |
<散歩撮影;コウノトリ 2024/12/31> 写真掲載ブログへ
年末でジムも休みなので近所に散歩。コウノトリがいるかもと思い望遠レンズをつけたカメラをぶら下げて。最初の候補池には鴨しかおらず。別の場所に行くと20~30羽が道路を挟んで畑に2箇所にいた。池のそばの溝で餌を探しているコウノトリとサギが密集している。大きなナマズを咥えたコウノトリを激写できた!! |
<散歩撮影;コウノトリ 2024/12/31> 写真掲載ブログへ
年末でジムも休みなので近所に散歩。コウノトリがいるかもと思い望遠レンズをつけたカメラをぶら下げて。最初の候補池には鴨しかおらず。別の場所に行くと20~30羽が道路を挟んで畑に2箇所にいた。池のそばの溝で餌を探しているコウノトリとサギが密集している。大きなナマズを咥えたコウノトリを激写できた!! |
<撮影会;神戸・北野~居留地 2024/12/08> 写真掲載ブログへ
恒例のいなみ野学園50期大学の写真部同期の撮影会(5名)&懇親会(6名)。今季最高の寒さと言われていたが晴れており太陽光があり意外と暖かかった。とはいえ、今季最高の防寒装備をしていたが…。 地下鉄・新神戸から坂を登り、サッスーン邸、ウロコの家の大谷翔平の人形を撮影、風見鶏の館、北野天満神社(結婚式準備中)、 早めの昼食、北野では安いお店らしい。ドライカレーとコーヒーのセット900円也、他の人はチャーハンセット850円も、味は悪くはなかったが量が少なめ。 北野の坂を下り、三ノ宮駅を通過し、居留地へ。三井住友銀行横にあるミラーボールが初見だったがコレッという被写体はなく歩き疲れた。 早めだがJR三ノ宮駅の東口北側のサイゼリアで懇親会。休日から?2時過ぎにもかからわず広い店内はほぼ満員。沢山食べて飲んで1.2万円弱。安さにびっくり。 三ノ宮駅で、Mannekenのワッフルと、昨日に続いて551の豚まん・餃子を買って帰った。 |
最近、出不精の私を家内が引きずりだしたいようで、少し遅めだが小豆島・寒霞渓の紅葉を見に行くことにした。当初11月30日のつもりだったが土曜日だから?行きのフェリーの予約が取れなかったので12/03に変更。フェリーの予約と、寒霞渓ロープウェイの割引予約(じゃらん)をして出発。姫路港9:45発、通勤時間帯なので渋滞が多く早めに出発して良かった。フェリー乗船時間は100分と結構長いが、論文をチェックしていたらすぐに着いた。寒霞渓は中国人?の団体がいた。こんなところまでくるのに驚く。ロープウェイの眼下の紅葉は綺麗だったが頂上から見た風景は霞が強くイマイチ。晴れていたのにこの時は雲に覆われた。コロッケバーガーを食べた。次いで、醤油屋はパスして24の瞳に行く。分教場にも立ち寄り映画村に行くと意外と多くの建物が立っていてびっくり、教室は実物通り。12月なのに観光客も多い。次いで、オリーブ園に行ったが道の駅でお土産屋さんみたい。裏手は広いオリーブ畑になっていたけど。小豆島の土産は、何でもオリーブを入れれば良い感じ。オリーブ素麺・うどん・ラーメン、オリーブ醤油、オリーブチョコ各種などなど・・・。帰りは、17:15福田港発、もう暗い。 |
<昼食・淡路島 2024/11/24> 写真なし
妻と昼飯を食べに淡路島の西海岸へ。淡路ICから淡路シェフガーデンの南側の交差点を南下して、派手なHELLO KITTY SMILEが目に入ったので止まるが、ハンバーグの値段や入場料の高さで入場せず。慶野松原に行く。初冬なので店は閉まっているし海岸には誰もいない。 ネットで調べ「淡路島鼓や」に行くと13時で開店中だが終わり。たこせんべいの里近くの一度行ってそこそこ美味しかった「海鮮料理きとら 津名店」に行く。その途中に、家内が行ったことがないと言った「淡路國一宮 伊弉諾神宮」に参拝。カメラマン同伴の七五三の人もいた。「きとら」で、家内は穴子、私は海鮮を食す。美味しかった佃煮「しそわかめ」を購入。高くなったたこせんは買う気がなく無料コーヒーをのみにたこせんに行って津名ICから帰宅。残念ながら、写真を撮る場所はなかった。 |
<国安天満神社秋祭り 2024/10/13> 写真掲載ブログへ
稲美町の天満大池近くにある「国安天満神社」の秋祭り。目玉は、天満大池に神輿を落とす「みそぎ」行事…5年ぶり。全12地区、今年の担当は「向山」とのこと。 初めてなので場所取りが必要と考え、13時過ぎからのみそぎに対して11時半ごろ到着するもカメラマンは3人ほどと少ない。もちろん見物人はゼロ、境内の獅子舞などに人が集まっており私も獅子舞をみる。 池の周りに人が集まってきたのは12時半ごろと遅い。晴天は良いが暑い!始まったのは予定より遅く14時前、最初は逆光ながらも池の北側に陣取ったが、2回目3回目は順光狙いで北側より撮影。3回目は、時間待ちが長ったが池の中の島に上陸したので待ったかいがあったというものだ。 |
<写真部50期OB撮影会-姫路水族館 2024/09/16> 写真掲載ブログへ
2018年にいなみ野学園・写真部に入ったメンバーが大学を卒業後も定期的(年4回)撮影会+懇親会を実施している。今日は、少なめの6名の参加。水族館以外にも手柄山中央公園、植物園もあるが、蒸し暑くて水族館だけ1時間15分撮影して姫路駅下の居酒屋「宴ん屋一代」で懇親会…懇親会のほうが長い。 姫路水族館は初めて。須磨水族館と比べたらだめ。入場料600円なのだから。見どころはウミガメとモノレールだけ。 ウミガメ8頭のうちアオウミガメ2頭が推定還暦とかで敬老の日に合わせてお祝いがあった。テレビ局が4局ビデオ撮影していた。 なお、メンバーのうちの一人(女性)が先日逝去されたのが悲しいです。 |
昨年の万灯祭は行かなかったが、今回は高砂の観光冊子の執筆者の一人として「39人展」の展示会に用事があったので行った。何年も撮影していてマンネリ化しているが、「39人展」の会場に行って知人と話をしたあと、十輪寺境内の「高砂高校のブラスバンド」演奏を聞く。高砂神社に行く途中に旧工楽邸まえの通路が良い感じだったので撮影。高砂神社の能舞台前の灯籠が従来波の能な模様を全面に配置されていたが、今回は3段重ねの灯籠が配置されていた。また、能舞台で謡曲の実演があるため観客のスペースがあり灯籠がなく、観客も多く写真としてはうまく撮れない。 |
<ラベンダーパーク多可&岩座神棚田 2024/05/26> 写真掲載ブログへ
数日前、家内がテレビでラベンダーパーク多可の放映を見て行きいとのこと。ついでに、岩座神(いさりがみ) の棚田に立ち寄った。行く途中に、マイスター工房八千代で有名になった巻きずしを買って昼食に。
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<撮影;須磨離宮公園 2024/5/10> 写真掲載ブログへ
いなみ野学園・大学講座50期(2018年入学)の写真部OBの恒例撮影会。須磨離宮公園のバラの撮影。6名出席。前立腺がんが発症して、ホルモン療法の副作用の気力減退だけではないと思うが、撮影の頻度が激減。5/7に放射線治療も終わったので参加した。 晴天、ほぼ毎年撮影に行っているのでどう撮るか悩みつつ撮影。昼食は各自弁当を園内で、昼過ぎから近くのビッグボーイで懇親会。久しぶりの撮影だった。 |
<高砂・十輪寺「玉岡かおる」文学碑 2024/4/20> 写真掲載ブログへ
高砂市の観光誌の作成を手伝っており、まさに十輪寺の観光誌を作成中。 十輪寺も小説の舞台になっている、玉岡かおる著「帆神 - 北前船を馳せた男・工楽松右衛門 -」を記念して、十輪寺の住職が文学碑を建立、今日の除幕式に参加。除幕式後「今も未来もふるさと高砂~変わりゆくもの変わらないもの~」 という題で講演会も開催された。当日私は観光誌に載せるための取材と撮影でした。 |
<撮影;近場の桜並木 2024/4/10&14> 写真掲載ブログへ
前立腺がんのホルモン療法の副作用か?気力が減退して撮影にもいかず。萩原先生の例回も撮影会も欠席つづき。4月になるのに数回しか撮影していない。新年度になったが写真部のサロンでは去年と一昨年の写真を提出、4/15例会があるので桜くらい写そうと近場の桜並木2箇所に行って撮影。今は放射線治療中で毎日病院通いなのでさらに撮影に行きにくい状態が連休明けまで続く。気力が戻るか心配だ。 |
<映画・オッペンハイマー 2024/04/04> 写真掲載ブログへ
先日NHKの映像の世紀・バタフライエフェクトでもマンハッタン計画が放映され面白かったのと、テレビでのコマーシャルに惹かれ妻と見に行った。 上映時間3時間と長い。内容は、事前情報で戦争場面はなくオッペンハイマーの原爆開発とその後の人生ということだったが、冒頭から過去・現在の映像が短時間に変わるので煩わしく理解しがたかった。上映1時間後に原爆テスト、その後オッペンハイマーと共産主義(ソ連へのスパイ)で、ストローズとの公聴会が延々と続きはっきり言って面白くなかった。原爆の被害は、爛れた顔が2回と焼けて黒くなった死体を踏んだ場面の計3回、ちょっと出ただけ。 NHKの映像の世紀の方が良かったと思うのは私だけではないと思う。 |
<孫s帰省-鶉野飛行場他 2024/03/30-04/02> 写真掲載ブログへ
春休み、4月から中学生の孫sが帰省してきた。今回は3泊4日と短い。 ★3月31日は、娘と孫s、息子と4月から就職する孫yと孫iで、家内の実家に行き、中華料理店で昼食、お墓参り。私の車、運転席側後輪の空気が少ないと思っていたらパンクしていた。オートバックスに行くと数時間待ち。自動車に詳しい息子がパンク修理キットを買ってきて直してくれた。帰路、高砂の回らない寿司屋で夕食。孫たちも成長し回転寿司でなくても良くなったのに感心した。高かったけど。 ★4月1日は、加西市の鶉野飛行場。今まではボランティアで休日しか開いていなかったが、加西市に移管したので毎日開館している。その代わり4/1から入場料が必要になった。ミュージアムは今まで紫電改だけだったが、九七式艦上攻撃機があり天井から吊り下げられていた。また歴史ゾーンや土産コーナーもできていて良くなっていた。 次に資料館に行ったがここは従来通り休日だけのようで閉まっていた。そこに居たおじいさんと話し込んでいたら、戦艦大和の模型展示室を開けてくれ、開設していただいた。手作りの1/100模型ということで全長2.6m*幅36cmと大きく迫力があった。孫がとても喜んでいた。 次いで、掩体壕…周囲に盛り土をして飛行機を隠していた場所にいく。戦闘機「テキサン」が1機、露天展示されていた。 1時過ぎになったので、近くのガストで昼食。途中、コロッケを買って帰った。 |
<兵庫大学吹奏楽部 定期演奏会 2024/03/03> 写真掲載ブログへ
いなみ野学園と親密な兵庫大学、エクステンションカレッジのパンフレットに演奏会のちらしも入ってた。無料だし、生バンドがご無沙汰なので行ってみた。学園の知人も来ていた。 場所は、席数が500席と小さいアラベスクホールだが、満員にはならず。 片や、演奏はコントラバス*1名を含む51名と大編成なので迫力はあるものの音が溢れる感じがした。 【曲 目】ホーム・ストレッチ/アンダーソン、歌劇「ナブッコ」序曲/ヴェルディ、イーストコーストの風景/ヘス=休憩/5人による演奏=2023年課題曲・レトロ/天野正道、交響組曲「遥かなる大地へ」/ジョン・ウィリアムズ、サンダーバード/バリー・グレイ、ディズニーメドレー/編曲:岩井直溥…メロディ1曲目奏者6名がディズニーの着包みでダンス。アンコール2曲。 久しぶりに生演奏を聞いてとても楽しかった。 |
<写真部OB撮影会&懇親会-姫路 2024/03/02> 写真掲載ブログへ
丸6年前に出会った、いなみ野学園50期大学の写真部OBの恒例の撮影会、と言ってもメインは懇親会かも。今回は撮影会は全員9名出席、懇親会は8名。 撮影場所は、好古園⇒おみぞ筋商店街⇒姫路モノレール廃線遺構。好古園に着くと雪がチラチラ、寒い! ★好古園は季節柄花は少ない、梅は咲いているたが点在…予想通り。カワラヒワという鳥を撮影したがメジロは数羽いたらしいが遭遇せず。 ★おみぞ筋商店街は、繁栄している御幸通りの一本東側の商店街で人通りも少なく寂しい通り。私は初めてだったが写真的にはマズマズ。 ★姫路モノレールは乗ったこともなく廃線遺構も初めて、橋脚だけがモノレール下だった建物の間に煙突のように建っている。古びた建物と橋脚を撮影。 3時半から、懇親会、姫路駅下の「宴ん屋一代」、昨秋に続いて2回目。前回も同様、昼間から客が多いのに驚く。楽しい時間を過ごすことができた。 |
<香寺町 梅の並木道&メジロ 2024/02/28> 写真掲載ブログへ
今年に入ってから気乗りがしないので撮影も1月の神戸ルミナリエだけ。例年ならあちこちの梅や菜の花の季節なのに。ホルモン注射の副作用(やる気が無くなる)かも。 そんな中で行ったことのない梅の並木道があると神戸新聞NEXTの記事(2/26)を見たので天気の良い今日行ってみた。 姫路市香寺町を流れる恒屋川沿いの梅並木。桜並木は多いが梅並木は珍しく、また紅白の梅が交互に並んでいるのも面白い。場所は恒屋川(つねやがわ)のひらたばし付近。香寺公民館の駐車場に止め、約600mほど歩いた。しかし、橋の付近には結構駐車スペースがあった。 平日ということもあり人ではボチボチ。川にはカモ数羽とカワウが2羽。風景を撮影していたらメジロがいたので望遠に切り替えて撮影。なぜか白梅にだけ止まる。紅梅と味が違うのかもしれない。 |
<講演会;三木の染形紙 2024/02/24> 写真掲載ブログへ
高砂染で調べていた形紙の企画展「三木の染形紙」の一貫として、講演会「三木の染色形紙を鑑賞しよう」があるというので参加してみた。 講師:小澤みのり(三木市総務部市史編纂室学芸員)、場所;みき歴史資料館。講演会の前半2/3くらいは海外の話などで形紙の話は簡略的だったのでイマイチだった。 三木の形紙は、筒井さんが個人的に収集・管理しており、市が協力的でないと言っていたが、最近変化してきているのかもしれない。 2022年12月には、筒井さん手持ちの形紙原版1242点が三木市の有形民俗文化財に指定された。また、最近のことだと思うが、筒井さんが代表ではあるが「三木染形紙保存会」が、「播州三木染形紙WEB美術館」を開設している。 |
阪急交通社のツアー「夕日ヶ浦温泉旅館で食す本ズワイガニ2杯分フルコース 丹後日帰り」、オプション2000円割増で大ぶり本ズワイガニ(約600g)に、保険も入り一人2万円ほど。観光は一切なし。 1)夕日ヶ浦温泉「海花亭」でカニ2杯分のフルコースと温泉入浴、2時間半くらいだったがカニを食べる時間がかかったので家内は入浴時間が短かったようだ。 ■お品書き■・焼きガニ(焼きというより蒸しでイマイチ)、カニ刺し(甘くて美味しかった)、茹でガニ(約450⇒600g、十分堪能できた)、茶碗蒸し、・カニ鍋(=カニ雑炊、味が薄すぎ)、デザート(小さいみかん1個とショボイ) ■温泉■アルカリ単純泉、純度100%の源泉掛け流しの温泉、源泉温度が45度と本格的な温泉でした。 2)お買い物ツアー:かに一番(お土産を購入)と丹後王国「食のみやこ」 3)地ビールのお持ち帰り!(330mlと小ぶりだがマイルドで美味しい) 【バス走行距離:約329km】 |
<神戸ルミナリエ@メリケンパーク 2024/01/25> 写真掲載ブログへ
4年ぶりのルミナリエ。第29回目のテーマは「神戸、未来に輝く光」。説明文は「メリケンパーク内の東南にある緑地通路が、長さ70mにわたる光の回廊「ガレリア」で覆われ、その入口には幅40m高さ15mの玄関作品「フロントーネ」が設置されます。」 コロナ前は毎年のように主に東遊園地に行っていたが、今年から年末から年始に変わり、メインステージはメリケンパークで有料になった。テレビで見ると大した規模ではないと思ったが1月17日チケットを注文。今年は家内と一緒。混まないタイミングと思って1月25日(木)にしたが数日前からの寒波の最終日になってしまった。 一番早い17時半からの入場チケット。約1時間前にJR元町駅に到着、歩いて展示場へ。もう点灯していた。思っていた通り規模は小さいが予算不足なのだろう。以前は暗くなり時間が来たらカウントダウンして点灯を待ち、点灯に感動していたが、薄暮のときから点灯していのは残念。入口には並んでいる人もいたが会場の周囲を一回り。屋台も10店ほどでて良い匂いを漂わせている。 外側からでも十分鑑賞できる。入場することによって近くから見れるし、光の回廊を通ることができる。しかし、回廊は70mと短い。 ルミナリエの写真は普通だが、新装なったポートタワーと海洋博物館のライトを背景にすると今までとは違った風景が撮影できた。 6時過ぎに帰路につく。他の会場には行かず。夕食も露天で食べようかと思ったが混雑していたし寒いのでパス。元町駅の手前で南京町に入り、老祥記で、ごま団子(油っぽく無く美味しかった)、ちまき(八角が入っていないのが気に入らない)、豚まん(肉の臭みもなく家内も美味しそうだった)、定番の小籠包(やっぱり美味しい)。少しお腹が満たされたので帰る。最寄り駅のコンビニで夜食を買って帰宅。 |
<講演会;わたの里「記録」 2024/01/14> リーフレット掲載ブログへ
知人に誘われて、「稲岡工業株式会社文書」保存会の第10回記念講演会に行ってきた。稲岡工業加古川市志方町にあったタオルを生産していた会社だが江戸時代から木綿問屋をしていた100年超の歴史がある。しかし、平成24年に破産したが、江戸時代から平成までの歴史がわかる数多く(26000点)の貴重な文書があるので、保存会が発足し、大学の教授も加わり、文書の整理保存をしている。 今日のプログラムは、 1)旭堂南海先生による創作講談「稲岡工業ものがたり~明治維新を生き残れ!~」 旭堂先生は、いなみ野学園の講座で講談を聞いたことがあるが、とてもおもしろい。多少の嘘を交えて稲岡工業の歴史を講釈した。 2)公開座談会「文書目録作りについて」 大学教授3名を含み、保存会のメンバーが壇上に座り、文書作りの意義や苦労話などを話をした。 *会場には、文書の一部が展示されていたが、女工さんへの社内教育本が面白かった。 約2時間ほどの講演会。 私も、加古川エリアの綿栽培について調べたこともありとても興味深かった。現在、いなみ野学園大学院で能「高砂」関連をテーマにしてまとめているが、次のテーマ探しの一環で、この保存会に入ってみても面白いのではと思った。 |
<観能;能「高砂」 2023/12/26申込→2024/01/03> リーフフレット掲載ブログへ
★024年1月3日 観能 開場13時30分の少し前に到着、多くの人が玄関前で待っていた。14時開場。 1.「翁」は、能にして能にあらずという神事扱いの舞。観世流二十六世宗家観世清和の嗣子・三郎太が舞う。呪文のような詞章が特徴。すり足の音が聞こえる静粛な会場に、空気を切り裂くような鋭い笛の音と、甲高い小鼓のおとが響く。約1時間と想像以上に長かったが期待以上に良かった。 2.私にとっては要らないプログラム。①狂言「末広がり」は聞いたことのある物語で約35分の掛け合い。仕舞・羽衣と笠之段はメインプログラムからも消えている。各5分と 3.能「高砂 八段之舞 流之伝 八頭之伝」は、観世流二十六世宗家観世清和がシテをつとめる。パンフレットに詞章が異なる場合があると記載されていた通り端々が違っている。謡曲大観の詞章と比較していたがほとんど同じだが、狂言(アイ)の部分でかなりちがっていた。しかし、一番気になっていた「当社明神と住吉明神」の部分が同じだったことが確認できた。囃子の音が大きく語りが聞き取れないことが多いのが少し残念だった。また、後場の住吉明神の舞が、高砂神社のとき(舞序破急ノ伝)と比べてキレと派手さがなくおとなしく自分としては高砂神社の方が良かったと感じた。約95分。17時55分ごろ終演。 演能時間は記載されておらず、2時間半位と思っていたのに対して4時間かかりびっくり。2項は要らなかったな。 ★2023/12/26 チケット申し込み いなみ野学園大学院で「能・高砂の成り立ちとその舞台」をテーマとして取り上げた。以前から調査をし、2022年、高砂神社でみた能・高砂では、シテが金春流の山井綱雄だった。 改めて観能の機会を調べていたら、大槻能楽堂で2024年1月3日で、観世流の「高砂」と観たことのない「翁」があることを見つけた。良い場所で観たいので15千円と高いが舞台の正面のS席を選んだが遅めの申し込みのためか一番前でも7列目だった。大阪なので少し遠いが楽しみである。 年末年始は孫の帰省もないので心置きなく行くことができる…内緒だが(笑) |
<観光誌「魅力!まるごと高砂神社」刊行 2023/12/25> 表紙写真へ
自分の趣味で能「高砂」の成り立ちとその舞台について調べている。そのことを”ルネサンスみなと町高砂”という団体のF氏に知られ観光誌作成の手伝いを頼まれた。表紙込みで32頁、そのうち6頁の執筆と製本データの作成。冊子ができたので数部頂いた。 また、続けて観光誌の発行を考えており、参画することになりそうだ。 |
<加西フラワーセンター 2023/12/24> 写真掲載ブログへ
今年のイルミネーション最終日なので行ってきた。フォトコン入賞で無料入場券を使用。17時点灯前に到着、カウントダウン→点灯→メリークリスマス!大勢の人出。昨日は過去最高の人出だったとか。イルミネーションは去年とほぼ同じ。1時間弱で退園し、入口で恒例のフライドポテトを買って食べながら帰路についた。近年の値上げかポテトが少なくなった。 |
<王子動物園と「魚や三郎」 2023/12/21> 写真掲載ブログへ
原田の森ギャラリーで開催されている知人の写真展を見に行ったついでに、道路向かいにある王子動物園に立ち寄った。シニアが入園料無料なのが良い。 カピパラ2匹が小さい湯船に浸かっていた。 動物とこどもの国でやぎとか馬が何かしらないが吊り下がっている白い缶を突いているのが面白く写真を撮影。多くの動物は寒くて動きが鈍い。雪がチラつくくらい寒い。外人の女性がガラス越しに猿(アビシニアコロブス)を動画撮影していたのが良い感じだったので撮影。 【昼食・三宮「魚や三郎」】 帰路、ネットニュースで見て美味しそうな刺身定食のお店「魚や三郎」に寄った。待つことなく入店。ランチメニューのデカ盛り刺身定食が1480円。名前に嘘はなく食べ飽きるくらい多くの刺身!美味しい。また大きな器に入ったあらの味噌汁も、小イカと大根の煮物も、ごはんも美味しかった。お値打ち品。次は煮魚定食も食べてみたい。 |
<稲美町イルミネーション 2023/12/10> 写真掲載ブログへ
稲美町のいなみ文化の森で「いなみ冬景色2023」、イルミネーションイベントが開催されていた。町が小さいのでイルミネーションも従来ショボかったが今年は少しマシらしい。地元なので行ってみた。土曜日で暖かかったので多くの人がいたがあまり良い被写体はなかった。今回はクロスフィルターを忘れたのでもう一度トライしてみよう。 |
滝野に用事があったので、その帰路に立ち寄った。駐車場には乗用車は少なめだが、何故か観光バスが2台とまっていた。 バラ園は、晩秋のような気候なので殆んど花を落としていたが、まだ咲いているバラが点在していた。 立ち寄った目的は、映画「鋼の錬金術師」のロケ地になった「ラクウショウの並木」、「四季の庭ファンタジーロード」と言うらしい。見物人はボチボチ。観光バスの客は別のところに行っているみたい。 ラクウショウは紅葉と言っても茶色なのだが、通路には多くの落ち葉があり良い感じだった。並木は、通路の北側はとても綺麗に茶色になっていたが、何故か南側の木々はまだ緑気が残りイマイチであった。 |
<加西フラワーセンター/ダリア 2023/11/05> 写真掲載ブログへ
加西フラワーセンターの春のコンテストに入賞したので、秋のコンテストにも応募してみよう思う。フォトコン規定には撮影年月日の規定はないのだが、改めて撮影にでかけた。 現在は、菊花展とダリア。初めて見る池にダリアの花を浮かべたダリアフロートがポイント、ニュースにも出ていた。日曜日なので人が多いと思ったが開園当初はそれほどでもなく10時すぎには増えてきた。帰りにはいつもの通りフライドポテト(400円也)を買って食べながら運転して帰った。 |
<ツアー:角島/元乃隅神社 2023/10/31> 写真掲載ブログへ
長年、家内とともに行きたいと言っていた観光地。車で行くのはちょっと辛いなど諸事情で行けず仕舞いになっていた。たまたま一月前位に家内がクラブツーリズムの日帰りツアーを見つけた。一人19,900円とリーズナブルなので申し込んだ。 ●10月31日、5時に起きて出発、朝は流石に寒くなった。JR三宮からタクシーで新神戸駅へ7時24分発の新幹線で小倉駅まで行き、西鉄観光のバスに乗り換え観光地を巡る。参加者は34名、夫婦連れも5組ほどいるが圧倒的に女性が多い。 ●最初に海鮮村長門で海鮮丼の昼食…可もなく不可もなく普通。 ●元乃隅神社、晴天で太陽光も燦々と降り注ぎ結構暑い。写真で見たイメージよりコンパクトな風景。下まで降りて岩場を散策後、123基の鳥居を登って行く。上には大きな鳥居があり鳥居の上に賽銭箱があり入れるのが難しい。玉入れも苦手な私は壊滅状態。 ●角島大橋は一旦渡り、Uターン、後ろ窓から写真を撮影。晴天なので海面もコバルトブルーでとてもきれい。本土側の駐車場にとり、展望台などで写真撮影。元乃隅神社も角島大橋も超有名で誰が撮っても似たような写真になる。 ●門司港レトロ、添乗員が門司港駅まで案内してくれた後は自由行動。各自夕食をとる。焼きカレーと瓦そばを勧めていた。以前両方食べていたが、インド人がやっている「ニューナンダン」の焼きカレーを一人前頼んで家内と二人でシェア。上にチーズが乗っており焼いている。16種のスパイスと言いながらとトマト風味が強く、中には中にはシーフードピラフが入っていてドリア感があったが意外と美味しかった。門司港駅前にバナナの叩き売り発祥の碑があるかんけいでバナナ関連の土産が多い。長細い箱のバナナカステラを6箱ほど購入。 ●小倉発19時46分発の新幹線で帰路につく。結局帰宅できたのは、23時!と遅く、長い一日だったが、天気にも恵まれ良いツアーになった。 |
今日は晴天なので恒例のあわじ花さじきに行く。コスモスとサルビアと赤そばが咲いている予定。9時半過ぎに到着すると太陽が雲に隠れしばし晴れるのを待つ。 園内は、花いっぱいでとてもきれい!どこを見ても花だらけ。場所によっては花の良い香りが漂う。 コスモスは満開、普通のピンクとともに白いコスモスがきれい。サルビアは赤色に加え花さじき自慢のブルーサルビアがきれいだが写真には撮りにくかった。遠目で白いコスモスと思っていたら白い千日紅が広がっていて驚いた。またそば畑は花が咲きそろっておらずちょっと残念。秋晴れということもあり多くの観光客が訪れていた。徳島から一人で来たカメラマンと出会いしばし写真談義、同じ趣味の人とはすぐに話し友だちになれるのがよい。 |
<近場のコスモス畑 2023/10/19-22> 写真掲載ブログへ
10月19日、コスモスの咲き具合を見に加古川市高畑と家傍のコスモス畑にいった。高畑の今年の畑は西側で若干狭く背景も悪いので撮影しにくい。写真部の人とあったのでお話をしながらぶらぶら撮影。 10/21-22はコスモス祭り、初日、朝からゴーゴーと何の音かと思ったら気球の炎の音だった。開場一番に恒例の枝付きの枝豆を2本購入、600円と高くなった気がする。すぐに茹でて食べたが粒も大きくとても美味しかった。ブラスバンドもあったらしいが外出している間に終わったらしい。22日は朝から風もなく、写真撮影、バルーンに繰り返し人が搭乗していた。 |
<生石神社・秋祭り 2023/10/15> 写真掲載ブログへ
数多く開催されている高砂の秋祭り、石の宝殿のフォトコンの撮影も考慮して生石神社に行った。祭り行事開催11時過ぎより早め10時前に行ってフォトコン用の写真撮影。 11時過ぎに、祭りが行われる神社の駐車場に。子供太鼓が演奏中、祭りのメインイベントがかなか始まらない、し腹が減ったのでフライドポテト中(600円)を買って食す。待つことしばし、やっと布団屋台が登場。と言っても生石神社の布団屋台はたった2基と少ないが規制がないので写真は撮りやすいー撮影者同士が邪魔にはなるがー。 プロ?の太鼓集団・鼓欣衆の演奏が始まったころ、知人が来たので懇談。竹割りまで時間があるし、竹割りもあまり期待できないし、13時過ぎとちょっと早めだが帰路についた。 |
<坂越・大避神社船祭り 2023/10/08> 写真掲載ブログへ
9月28日に坂越の町並みに撮影会に行った時、坂越まち並み館(観光案内所)で再訪を力説された瀬戸内三大船祭りという大避神社の船渡御に行ってきた。4年ぶりに昔通りの 曇天で雨模様、13時ごろに到着、駐車場はほぼ一杯、無理やり入れてもらった。神社の正面から真っ直ぐの浜に真砂土が敷かれており数艘の舟が待機中。全部エンジンなし。引き船の手漕ぎ舟が2艘奇声を上げながらアピールしている。見物人はまだ少ない。 14時すぎ囃子が聞こえるので振り返ったら獅子舞が行われていた。14時半ごろから名物のバタガケ、浜辺と神輿船の間に細長い7枚の木板を敷き詰めるが観客の方に突っかかったり、板を持ち上げ人が登ったり、面白い。雨が降ってきたので合羽を着用。 その後、神輿船に神輿を載せて、向かいの生島の御旅所に向うのだが風も強くなりエンジンなしの船の操船が難しいのか、引き船のロープが外れたとかでスムースに出発できず。雨風も強くなり暗くなってきたので16時前に帰路についた。12艘の船が出たらしいが船の写真は多く撮影できなかった。初めての祭りだったのでとても楽しかった。 |
<撮影;新宮そばの花畑 2023/09/29> 写真掲載ブログへ
最近佐用のそば畑がイマイチと言う話の中で写真部員から聞いた場所。彼岸花もあるがもう少しで枯れ始めるというので慌てていった。場所は、龍野北高校の南側、R724道路沿いの西側。一面のそば畑ではなく、田んぼ一枚のそば畑がバラバラにある感じ。 稲刈り前の稲と白いそばの花と赤い彼岸花の対比を撮影したいが、特に彼岸花の位置がピタッと決まる場所がなく意外と構図が難しかった。 |
<写真部OBとの撮影(坂越)と懇親会 2023/09/28> 写真掲載ブログへ
いなみ野学園大学講座50期生の写真部OBによる撮影会。今回は、7人中6人が参加。撮影は、JR坂越駅から徒歩で坂越の町並みを撮影。晴天だがとても暑い。町並みは人が殆ど通らず静か、風変わりなお店が何店があるがコンビニはない。持ってきた昼飯を高台で食す。大避神社に立ち寄って海辺で時間つぶし&集合写真。帰路、奥藤酒造郷土館で試飲-忠臣蔵と乙女…少ししか入っていないので珍しく私も試飲-大吟醸の忠臣蔵がとても辛口でした。案内所で10月8日開催予定の大避神社船渡御祭りの説明を聞いたのでいってみようと思った。 15時すぎ坂越駅から姫路に戻ったが、赤穂線が医療専門学生や高校生で超満員でびっくり。 姫路駅中の居酒屋で懇親会、2時間ほど楽しく飲み食いして解散。楽しかった。 |
<娘一家に会いに上京 2023/08-23-28> 写真掲載ブログへ
娘の都合で今年は娘と孫が帰省せず。ジジとババが上京。 上京しても家の近くの隅田川河川敷を散歩した程度。 孫が大きくなったので大きな自転車が欲しいのとのことで婿と孫と一緒に買いに行った。「あさひ」には良いものがなく、「イオンバイク」に行って購入。 スカラーレD、黒色、27型、6段変速、オートライト、前カゴ付き。前かごは孫のリクエスト。見た目、普通の自転車、税抜き3万円と懐に優しく良かった。 |
<佐用町・南光ひまわり畑 2023/07/27> 写真掲載ブログへ
7月に入り、暑くでだるく無気力になり撮影に行かなくなった。心機一転、佐用町南光ひまわり畑に撮影に行った。 南光スポーツ公園に車を止めて、東徳久地区と林崎地区の2箇所に行くつもりだったが、林崎地区は24日から閉園、入ることはできるが枯れているとのこと。また以前、宝蔵寺地区でひまわりと姫新線の列車を撮影したが現在は閉業とのこと残念。 小野のひまわりの丘公園と比べ背景が良いと思っていたが、ひまわりの花の向きの関係で建物が多い方向が背景になったのは残念。10時前に到着、帰り支度のインドネシア人グループが大勢いた。畑の中の人は少なめで撮影は良かった。彼女を撮影していた彼氏がおり自由に写真を撮ってと言われたのでひまわり畑の彼女を撮影。少し世間話をしたが彼氏も彼女もとてもフランクな人でいい感じ。11時ごろ帰路につく、仏壇用にひまわりの切り花を3本買う。ついで暑かったので珍しくかき氷を食す。帰路団体客に遭遇、観光バスが2台止まっていた。久しぶりに地道での往復、片道1時間半弱かかった。 |
家内が夕方、加古大池に車で行き、池の周囲をウォーキング。私も時々付いていくがカメラは持参しない。スマホで撮影した写真がきれいだったので、私は撮影目的で同行した。1度めは雲が多くてだめ、2度めの写真がマズマズだったのでアップした。 |
<映画「君たちはどう生きるか」&回転寿司 2023/07/18>
2023/2/14公開、約2時間、事前情報が少ない映画。 キャストは豪勢、スタジオジブリの宮崎駿監督、音楽;久石譲、主題歌;米津玄師「地球儀」、声優;山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉(特別出演)、竹下景子、風吹ジュン、阿川佐和子、滝沢カレン、大竹しのぶ、ほか、 とても期待して家内と一緒に行ったが、久しぶりに「涙がでなかった映画」だった。あらすじは秘扱いの雰囲気なので省略するが、あらすじや感想文を書けと言われると書けないかも。 帰路、夕食に回転寿司「長次郎・二見店」。メニューも高めの設定で義姉が他より高いけど美味しいとの事前情報があったので、期待していったが、これまた普通、それほど高いとは思わなかったが美味しさもそれほどではなかった。 ちょっと、期待外れの一日だった。 |
あじさいを撮影に淡路島に渡った。「あわじ花山水」と「あわじ花の歳時記園」、いずれも初めての訪問。ついでに「石田の棚田」を見て、偶然「シラスの天日干し」を撮影した。
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6/8写真教室に行ったら、先生が夕暮れの花菖蒲を綺麗に写した写真を見せてくれた。場所を聞いて翌日に撮影に行った。加東市東実の佐保神社の東南東150m位の田んぼ、約10m四方と思ったより狭いが、薄紫、赤紫、白の菖蒲が咲いていた。永澤寺の菖蒲を移植したらしい。最盛期は過ぎたのかかなり枯れた花も目立った。雲が厚めで少し夕焼けの色はでたが太陽は見えず。折角、ハーフNDを持っていったのに残念。 |
稲美アクアプラザの玄関前に咲いていたサボテンの花。以前も咲いていたので数日後撮影に行ったら枯れていた。また、今日も咲いていたのですぐ帰宅して撮影したもの。淡いピンク色でとてもきれいな花だ。名前は「エキノプシス・オキシゴナ」というらしい。 |
神戸・三宮で昔の海外プロジェクトメンバーの親睦会が4年ぶりに開かれた。終了後、以前より気になっていた廃墟まがいのアーケード商店街「二宮市場」、三宮から徒歩5分、二宮商店街と二宮筋商店街を東西の繋ぐ現在東西約90mの商店街、途中T字で北側に分岐していたと思われる通りは片側2店舗ほど残っているがその先は取り壊されマンションになっている。アーケードが高いのに驚いく。全店舗閉店で文字通りシャッター通りであるが、シャッターには昔の営業していた当時の写真が貼っていたりするが、多くのシャッターは落書きだらけ。時折り、通り抜ける人がいる。 二宮市場のホームページは残っており、歴史紹介-大正12年設立、昭和22年戦後復興・営業再開、16店舗の紹介、2021.9.14付の今週のチラシが掲載されている。 |
<播磨中央公園・バラ園 2023/05/15> 写真掲載ブログへ
昨日の雨も上がり、朝、晴れ間も出てきたので撮影に。写真的には良い構図にはならないが恒例行事として。開場直後に到着。バラはほぼ満開、一部のバラ、特に真紅のバラは枯れ初め。園内にバラの良い香りが漂う。FUJI X-T5はJPRG撮って出しで殆んどOK、赤や黄色の色飽和も強い。とても良い。 |
<近所の花 ヤグルマギク 2023/05/13> 写真掲載ブログへ
近所の耕作放棄地?に雑草とともに綺麗な花が咲いていたのが気になって撮影。後で調べたら「ヤグルマギク」とのこと。白、ピンク、青、中央がピンクで周りが白と4色の花があった。ドライフラワーみたいな感じ。 |
<須磨離宮公園-バラ 2023/05/12> 写真掲載ブログへ
少し早いかと思ったが貴重な晴れだったのでバラを撮影に行った。9時前に駐車場入口に到着、2台め。9時にならないと開かない。県民シニア割引で500円。 人が少ない時を狙ったが、噴水が出ておらずちょっとがっかり。以前来たときと比べると花数が少なく、中央の噴水群の両側はバラではなく小さな花畑で期待外れ。それでもバラの香りが心地よい。9時半になると噴水が吹き上がり、本格的にバラと噴水のコンビネーションを撮影。10時ごろになると多くの人、幼稚園の団体も。一通り撮影し10時半頃帰路につく。 |
<舞洲のネモフィラ 2024/04/20> 写真掲載ブログへ
正式名称は「大阪まいしまシーサイドパーク・モネフィラ祭り(4/7-5/7)」。一度晴れの日に行ってみたいと思っていた。例年GWが満開らしいが、土日やGWは混むので、少し早めかもしれないが今日行くことに。晴れ予想だが、朝は霧(靄)が多く曇天のようだったので少し遅めに出発、高速は意外とスムースで10時到着。広大な駐車場にはかなりの乗用車と多くの観光バス。駐車料金1000円は後払い。入場料は少し高めの1300円! 順路に従って撮影しながら歩く。晴天ながら靄があり遠方、特に海と反対側の空は曇りのように見える。花は7~8分咲きかも、綺麗に咲き揃っている場所、まだ花数がすくないエリアもあるが、青色の小さい花が広く咲き誇っているのはとても美しい。桜並木は青葉、チューリップも枯れ、オレンジ色のひなげしの花が青のネモフィラ畑に点在してアクセントになっていた…ひなげしの花も多くは枯れていた…。 欲を言えば、もっとスッキリした青空が良かったが何時もながら自然は思うようにいかない。約1時間半ほど滞在、売店もあったが何も食べず・買わずに帰路についた。 |
<芝桜の小径-ヤマサ蒲鉾 2023/04/17> 写真掲載ブログへ
晴れの月曜日、大阪のネモフィラも良いかもと思ったがまだ早そうなので、比較的近い姫路のヤマサ蒲鉾・芝桜の小径に行った。9時過ぎ到着、車も人もそれほど多くない。 芝桜がまだ満開でないのか、生育が悪いのか全面芝桜色という感じではなかった。特に奥の芝桜広場は開花が遅いのかまだ咲き揃っておらずイマイチだった。 1時間ちょっと撮影し、直販店で少々値がはるが美味しい揚げかまぼこを買って帰路についた。 |
<加西フラワーセンター 2023/04/10> 写真掲載ブログへ
毎年恒例、代わり映えしないが加西フラワーセンターでチューリップとミツバツツジの撮影。風車前のチューリップを撮影するため開場数分前に到着し2番めに入場。平日なので車も人も少なかった。 去年と同じ日だが今年は早めの開花だったようだで、チューリップは満開を過ぎ、花びらが萎れて落ちそうなものや花が摘まれて茎だけのものが目立った。今年も見ただけではチューリップとは思えない珍しい品種の花が鉢植えで並べられていた。 ミツバツツジの小径は昨年と同じような感じ、小径をだれも通らないので構図的にイマイチ。シャクナゲはきれいに咲いていたので撮影したが花図鑑どまり。 帰路、播磨横田駅に立ち寄ったが八重桜もかなり散っていたので撮影せずに帰った。 |
<撮影会・須磨浦公園 2023/04/03> 写真掲載ブログへ
いなみ野学園50期(丸5年前の同期)写真部OBの撮影会。7人中6人出席。良い天気、10時ロープウェイ運転開始に合わせて集合。私は車で。最初に山電のイベント、敦盛桜ライトアップの場所に行く。JRと山電の電車と海が見えるが桜は写真構図的には少ししか入らないのが残念。約1時間後、ロープウェイに乗って東部展望台へ。とても大勢の人、そう言えばまだ春休み中だった。皆は歩いて上の回転展望閣へ、私は東武展望台で神戸の街並みを背景に桜を撮影したのち、カーレーターに乗って上へ。回転展望閣かと思って屋上に上がってみると電話で呼び出し。回転展望閣の前のテーブルで昼食。 しばらくウロウロしてロープウェイで降り、再度敦盛桜のエリアへ。桜とロープウェイが写せる場所をさがし須磨観光ハウス味と宿花月へ、でもイマイチ、メジロがいたので撮影。また、JR電車と桜を撮影し14時半ごろ解散。 |
<播磨町・北野添公園の桜 2023/04/01-02> 写真掲載ブログへ
昨年ここの写真を見て私も写したくなった。近いが初めての場所。4/1は10時頃行ったがカメラマンも花見客も陣取っていたので、4/2早朝7時前に改めて行ってみた。カメラマンが一人。それでも場所取りのシートがあるし途中で場所取りに来た人もいた。公園の桜は池の北側に一列あるだけだが、隣りにある円満寺の五重塔(納骨堂)が背景に写せるのでちょっと絵になる。早朝は桜並木の東側が陰っていたので昼間が良さそうだ。平日の昼間が良いかもしれない。 |
<稲美町・曇川の桜 2023/03/31-04/01> 写真掲載ブログへ
近所の桜並木、撮影スポットとして有名になりつつありカメラマンも多くなった。撮り飽きた感じだが撮影。今回は、ちょっと趣向を変えて対角魚眼レンズで撮影したが思ったほど歪曲感がなかった。時々覗いて変化を楽しもう…散る花びらや水面の花びらを撮影できれば良いと思う。 |
<丹波・かたくりの里など撮影 2023/03/28> 写真掲載ブログへ
丹波の氷上町清住清住のカタクリ群生地に行きたいと思い昨日観光案内所に電話して確認、26日から開園、花は咲き揃っているが晴れの日の10時から15時までが良いとのこと。ついでに青垣町大名草のミツマタ群生地も行くことにした。
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<加古川市日岡山公園 2023/03/16> 写真掲載ブログへ
1週間ほど前に行ったときは数本しか咲いていなかった。今日は、満開というか散りはじめ。マクロレンズのテスト撮影を兼ねて、梅林でメジロの撮影に行った。 梅林の手前に一本桜が咲いていたのでマクロ撮影。富士の600mm/F2.4マクロはパナ時代より被写界深度が浅く手持ちだとピント合わせが難しい。手ブレ防止効果が弱いな?。 数人メジロ狙いのカメラマンがいた。梅の木を見上げるとメジロがいたので慌ててテレコン付き望遠レンズに交換しメジロを撮影。数十分間は継続してメジロが滞在、撮影できたが飛ぶ写真はやはり難しい。「鳥検出+AF-C」は被写体が小さいと追従が難しい。プリAFやプリ撮影も試したが効果は不明。 |
今年は観梅に何ヶ所も行ったので行く動機も弱かったが、家内が網干の「あなごの大孝」の穴子弁当を買って来てと言うので、穴子弁当を買うついでに近くの綾部山梅林に行ってみた。 駐車場はほぼ満開状態で観光客も多い。駐車場500円+入場料500円、少々高い気がする。梅は満開、一部散り始めた木もある。あまり珍しくもない風景、山頂の展望台も含め全コース歩きながら撮影した。 帰路、新舞子海岸に立ち寄った。かなり潮が満ちていた。女性二人がいたので海を背景に撮影した。綾部山梅林と新舞子海岸の間には菜の花畑が広がっているが背景がイマイチ、クローズアップを撮影した。 ※綾部山梅林の帰り入り口で毎日放送の人がリハーサル…と話をしていた。17時頃テレビ中継が放映された。 |
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<イカナゴ漁/岩屋漁港 2023/03/08> 写真掲載ブログへ
昨年行ったがカモメが少なかったので今年は迷っていたが行ってみた。晴天だが霞んでおりスッキリした青空でない…昨日のほうが良かったかも。 明石大橋を走行中、漁港の方を見ると人も船も見当たらないので休みかと思ったが、現地につくと突堤に1人だけ(小野市から経費節減のため車を明石に置いて淡路ジェノバラインできた由)。 到着8時、なかなか船がこない、来てもカモメが多く追従するわけでもなく面白くない。突堤も二人だけ。暇な時にカモメや飛行機を撮影。小野からの人は9時過ぎに帰った。その直後、多くのカモメが追従する船が出ていき狙い通りの写真が撮れた。その後、もう1回チャンス到来・撮影!その後10時前、網み洗いする船もでてきたので帰ろうとすると次々と船が入港、結局ほぼ最後まで10時半過ぎまで撮影して帰った。 早めの昼食、道の駅あわじの「えびす丸」で海鮮漬け丼1200円也を食す。普通の海鮮丼特に漬けという感じはせず、漬けだから?新鮮コリコリではなかったがまずまずでした。 ※午後のニュースで大阪湾・淡路島東側のイカナゴ漁は本日3月8日で終了、3月4日解禁で実質4日間と去年並みの短期間操業となった。播磨灘の漁は継続する由。 |
<神戸総合運動公園・菜の花 2023/03/07> 写真掲載ブログへ
天気も良いので2年ぶりに菜の花を撮影に行ったが、前回はなかった花の周りのキラキラテーブが撮影に邪魔になるので数枚撮ってすぐに帰宅。 時間が短かったので駐車場が無料だったのがせめてもの救い。 |
<高砂・曽根天満宮の梅花 2023/03/06> 写真掲載ブログへ
メジロ撮影のためテレコンを買ったので、写真の先生に教えられた近くの加古川・日岡山公園の梅林に行ってみた。おもったより狭いエリアに数十本の梅が植えられているがまだ小振り、花を咲かせている木もあったが多くは蕾だったしメジロの影もないので一枚も撮らずに、高砂の曽根天満宮に行った。 3/4-5は梅まつりだったと思うが、今日は平日なので駐車場も空いており人も少なかった。梅の花は満開に近い状態。メジロがいないので近くの人に聞いたら9時頃に来ていたが少なかったとのこと(10時過ぎの話)。一度メジロ数羽来たが一瞬止まっただけで写す間がなかった。あまり粘る気もなかったので1時間ほどで帰路についた。 |
新潟県・小杉の叔父が危篤で私に会いたいと言っていると姪から2月5日連絡あり。翌日6日はいなみ野学園だったが家内の押しもあり直ちに飛行機とレンタカーを手配し翌日6日に訪問。以前から胃瘻だったが栄養は内蔵に負担をかけるので水だけ。顔、手足の肌艶は良い。言葉は喋れないが目は開いてなんとなくコミュニケーションがとれ、私にも持っていった母(叔父の姉)の遺影にも反応してくれた。家族の話によれば久しぶりに元気そうだとのこと。日帰りし家内にはもうしばらく大丈夫だと思うと話をした。 その翌日7日は長野の撮影会、早めの就寝直前に家内から叔父が亡くなったとの電話、姪に電話して確認、幸いお寺なので通夜・葬儀は13-14日になるとのこと。一泊の撮影会は無事終了。帰宅後、通夜・葬儀の連絡があり飛行機とレンタカーを予約。 叔父がお寺の方丈様ということもあり、僧侶38人で。13日通夜約1時間半、14日葬儀約3時間とフルスペック。これで私の母の兄弟が全員亡くなった。子供の頃、おじさんたちには可愛がってもらったのでとてもさみしい。 |
<三木市口吉川町・蓮華寺 鬼踊り 2023/02/05> 写真掲載ブログへ
鬼追いではなく鬼踊り!2月の第一日曜日に開催。柱に松明を叩きつける場面を撮影したくて初めて訪問。寺への道がとてつもなく狭く曲がっておりビックリ。3年ぶりの公開行事だが時節柄花とりと餅まきは中止。 所用があり読経開始13時半の20分ほど前に到着、踊り場の前、3列ほど人で埋まっており良い撮影ポジションがとれず思ったような写真は撮れず。 読経(大般若経600巻の転読法要)が13時半から1時間と結構長い。14時半から鬼踊り開始、何度も繰り返される。何とか柱に松明を叩きつけ火の粉が散る場面を撮影できたが撮れただけ。 最後までいると帰り道が混みそうなので15時過ぎ、あと1回位のところで帰路につく。ちなみに、餅まきなどは中止とか。 来年は開始1、2時間前に陣取って良い写真を撮ろう。 |
<映画『ラーゲリより愛を込めて』 2023/01/24> ポスターへ
家内が友達から良かったと聞き一緒に行こうということになった。 あらすじは、ネットで分かると思うが…ラーゲリとは収容所のこと。戦後のシベリア抑留生活で死んだ山本幡男の実話。極寒のなか希望を失っていく仲間たちを励まし続ける。しかし帰国前に喉のガンで死んでしまう。死を前に同僚が遺書を書かせるが、遺書はロシア兵に没収されるため4人が分担(家族へ、母へ、子供たちへ、妻へ)して記憶し、帰国後一人ひとりが山本家を訪れ覚えた遺書を手渡す。 最後の場面は2022年、分かりづらかったが山本のひ孫の女性の結婚式で終る。 尚、主役の二宮さんの映画は硫黄島の手紙以来だったが上手になっていた。妻役の北川景子さんの演技も良かったが、この役柄を考えるとちょっと派手な華やかな感じがした。 歳が行くと涙もろくなるというがとにかく泣けた映画だった。 |
<加古川市消防出初め式 2023/01/08> 写真掲載ブログへ
コロナ禍で式典のみだった出初め式だったが、今年はコロナ禍以前に戻り、加古川市防災センター西側河川敷で観閲と演技が行われた。前回(2020年)の出初め式は曇りで一斉放水時の虹がでなかったので、今回は朝から晴れており放水時の虹を撮影するのが一番の目的。開始10時少し前に到着したが河川敷南側の駐車場は満車とのことで北側を指示されたが途中にあったマックスバリューに駐車。 今回は、久しぶりの開催ということなのか観客数が以前より多く隙間がないくらい。消防隊員の観閲式、消火訓練(バケツリレー、消火器)、はしご乗り演技、消防車両パレード、消防アトラクション(はしご車・高所作業車からの降下など)、一斉放水…虹がでて綺麗…今日の目的は達成できた。 |
<市川町・延壽寺の寒水行 2023/01/06> 写真掲載ブログへ
毎年小寒から節分まで行われる寒水行、今年の小寒は1月6日。初日だけ撮影が許される。家から約40分、3時半過ぎに出発、寺について様子を見る。TV局が何社かと私のようなカメラマン数人が来ていた。午前5時から住職の読経のなか寒水行が行われた。気温は多分氷点下、水行が行われると湯気が立ち上る。ご住職の水行が一番上手だがお年なのでやらないのではとの話のとおりご住職はしなかった。女性も3名は撮影OK、しかし水のかけ方が優しく水飛沫もおとなしいので、男性の水行の方が良かった。30分ほどで帰路についた。なお、帰路で違うアングル(水行場の入口)から撮影するのを忘れていたことを思い出した、残念。 なお、寒水行は日蓮宗の行事のようだ。 |
2022年年末、娘一家、娘と娘婿と孫sの3人が久しぶりに帰省してきた。12月前半に孫と娘婿がコロナにかかったのでどうなるかと思ったが問題なさそうなので帰省決行。正月は遊びに行くところが少ないのが難点だが、娘婿は美味しい料理が食べられるから、孫はゲームを長くしていても怒られないから帰るのが楽しみとのこと。因みに、料理は、海鮮などの手巻き寿司、高級ランプステーキ、高級牛のすき焼きなどなど。 遊びの方はと云えば…孫とUSランドに2回連れていったが小5になり徐々に合わなくなってきた感じ。1/2は近くの神社に初詣。1/5、娘はリモートで仕事。1/は、朝早くから家内と娘と孫の3人でネスタリゾート神戸に遊びに行った。私は、上記「延壽寺の寒水行」に朝3時半から撮影しに行ったのでパス。 なお、娘婿は仕事の関係もあり01/03先に帰京。 |
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