===2022年===

近所のコウノトリ 2022/12/28 写真掲載ブログへ

 家内が16時前、散歩中に家の近くでコウノトリを見つけ電話してきた。場所は稲美町と加古川市の境、加古川福留の谷ケ池横の田んぼ。以前にも来ていて撮影した場所。
 10羽のコウノトリとシロサギ、アオサギがいて、池の横の溝にいる餌(多分ナマズ)を食べていた。 ※翌10/29朝9時頃にはいたが13時ごろにはいなかった。

映画・にしきたショパン他 2022/12/18 写真掲載ブログへ

 マイナーな自主映画のせいか、会場・加古川市民会館・中ホール(固定席892席)の入りは1/3程度と少なくガラガラだった。しかし、下記の通り、映画、講演会、ミニコンサートと盛りだくさん、何と3時間35分、とても有意義だった。オフィシャルサイトへ
映画「にしきたショパン』
 ”にしきた”というのは西宮北口ということだ。内容はブログに掲載したプログラムを参照してほしい。監督のメッセージは映画中にもでてくる「憎しみは昇華できるか?」「救いたい願望は何故?」とのこと。全編ショパンの曲がながれとても良かった。
講演会…監督・竹本祥乃さん 
 日頃は神戸の理化学研究所の技術者で、土日に映画を制作している人。喫茶店に行ったとき撮影したいと思った。喫茶店の経営者の息子で働いていた近藤修平さんと彼のエッセイ「マスター先生」…阪神大震災の話…と出会う。シナリオ作成に1年かけて映画化。本映画が初めての長編映画でパリ国際映画祭で最優秀監督賞を得る。
ミニコンサート
①野々村亜梨沙…映画出演して演奏していた本人
 ・ショパン;プレリュード第15番・雨だれ
 ・ショパン・スケルツォ第2番…劇中、バックグランドとして使われていた
②予定外に左手のピアニスト・有馬圭亮も出演
 ・for the lefthand…劇中の鍵太郎が演奏…曲
 ・②ウクライナの作曲家のウエディング・ソング
*アンコール(野々村亜梨沙)
 ・ショパン;ノクターン「遺作」…劇中だるま先生が演奏
やっぱり、ショパンといえば、ノクターンは外せないですよね。

加西フラワーセンター 2022/12/11 写真掲載ブログへ

 フラワーセンターでイルミネーション「花と光のクリスマス」が、2022/12/3-24の土日限定で開催されている。点灯開始17時の少し前に到着。土曜日より日曜日のほうが少ないかと思って行ったが結構大勢の人出でビックリ。
 場所が以前はレストラン周りだったが、今回は入口すぐの中央花壇と大温室。光のトンネルは以前イマイチだった印象があるが、今回は電球密度が多く遠目でとても綺麗だし、クリスマスらしく、ツリーもどきの三角形のイルミネーションやサンタとソリなどの電飾もあり子供たちも喜んでいた。大温室はロープライトがあるだけなのに少し入ったところで大勢の人で渋滞しており中を見ずに引き返した。
 今回の撮影は、先日買ったクロスフィルターのテスト。電球同士が離れていると綺麗に光芒がでる。しかし、ソフトフィルターの一種なので普通の被写体ではシャープに欠けるのはやむを得ないところ。普通にフィルターなしで絞り込んで光芒を出すほうが良いかもしれない。撮影意図に合わせて使い分ける必要がありそうだ。

姫路城 Castle History 鏡花水月 2022/12/06 写真掲載ブログへ

 姫路城三の丸広場でのライトアップ、今回の目玉は城の水鏡だったので一昨年ぶりに行ってみた。
 今日は、午後から姫路警察署での免許更新、イーグレ姫路での風景写真展に、早く終わったので大手門駐車場で2時間弱待って4時半頃姫路城へ。入場無料なので自由に入れるのかと思ったが広場が規制されており入口には検温場があり5時頃まで待たされた。10数人目、帽子を忘れたので風が冷たく頭が寒い…散髪したばかり。入場開始後、更に水鏡の手前数十m手前の規制線で待たされ5時半のライトアップ開始とともに規制解除、みんな水鏡に行く。
 城は映り込むが風が少し強いため水面が少し揺らいでいる。また空への光線は弱いため空中も水面にもチラシのようにはっきりとは写らない。チラシは合成イメージのようだ。
 城の映り込みも良かったが、その手前の同心円状の光の輪に赤・紫・白などの光線が動くさまはキレイだった。
 帰り道の道路には円形の池のマッピングが幾つもあり鯉が泳ぐ姿が投影されていた。
 入城門手前の堀には大きな球が数個浮かんでいたが、入城時は点灯していなかったが帰るときは点灯しており良い雰囲気だった。もう少し多い方が良い気もしたが。

好古園・紅葉会 2022/12/01 写真掲載ブログへ

 恒例のライトアップが11/19-12/04で開催された。ニュースでこの数年来一番キレイとのことだったので一年ぶりに行ってみた。しかし、緑も多く、落ち葉も多く以前より綺麗とは思えなかった。入園の行列ができたとの話も聞いたが16時半ごろはガラガラだった。園内には人がそこそこ、暗くなると徐々に増えてきた。いつものように、定番の撮影スポット「潮音斎」から池を見る場所に陣取り暗くなるまで待って撮影、その後、園内を撮影しながら散策。半月が出ていた、また姫路城の櫓も見えた。でも、コレッという場面はなかった。

應聖寺のテーブル紅葉 2022/11/25 写真掲載ブログへ

 福崎町にある通称「沙羅の寺・應聖寺」のテーブル紅葉がきれいというので朝イチから訪問。昼からは、いなみ野学園写真部の作品展の当番なのだ。
 車のナビは寺の近くで案内終了、細い道が入り組んでおり見通しもきかないのでGoogle Mapで調べ無事9時過ぎに到着。
 外観を撮影しているとマイクロバスが来たので慌てて山門をくぐる。受付から声をかけられ500円支払う…入山料にしては高いなと思ったが、部屋に入ってから抹茶とお菓子が出てきた。
 本堂右手にある部屋にテーブルが並んでいた。テーブルに映る紅葉を撮っていると女性が一人、加東市からきた写真好きの人が来た。抹茶を出してくれた寺の女性が、テーブル写真はテーブルのコーナー上にカメラを置くと良いとのアドバイス。なるほど、テーブルの端部が水平に境目になり綺麗に撮影できた。
 ただし、落ち葉が多いので時期が遅いのか真っ赤な紅葉の量がネット写真の良い写真より少なく、ちょっと期待外れだった。でも、勉強になりました。
帰路、姫路バイパスが事故渋滞で半時間ほど余分にかかった。

北条鉄道・紅葉と鳥居 2022/11/21 写真掲載ブログへ

 播磨下里駅の東側、大歳神社の紅葉と鳥居の間に北条鉄道の電車を入れるという定番の構図。ネットで良い写真が数多くアップされている。紅葉といえば逆光だが曇り空で青空ではなく光量も不足気味なのでイマイチの状況だった。行ったときは平日の午後、若い女性の二人連れとおじさん一人。1-2時間すると6人ほどに増えた。西宮から来たという人も。2時間、4列車を撮影した。お会いした人から法華口駅近くの柿の木がいい感じということを聞き法華口駅で一列車だけ撮影…雲が厚くて背景がイマイチなので再トライしよう。

最上山公園もみじ山 2022/11/18 写真掲載ブログへ

 久しぶりに宍粟市の最上山(さいじょうさん)公園に。中国道山崎ICの近く、少々遠い。ライトアップの撮影が主目的だが明るいときも撮影しようと3時頃に到着、手前の臨時駐車場は有料500円、数が少ない。奥の駐車場は事故があったので閉鎖しているとのこと。尚、ライトアップ前から駐車場料金の徴収者は不在となり、奥の駐車場も勝手に止められるようになっていた。
 紅葉8割のため?以前行ったときより若干色づきが少ない感もあったがやはり有数の紅葉公園で綺麗だ。到着後撮影し、ライトアップまで車で退避。
 ライトアップ予定時刻17時半より少し前に行ったらすでに点灯していた。ライトアップの範囲は入り口から一番キレイな高台まで、流石に展望台への道はライトアップされていない。ライトアップは、木々のてっぺんまで照らされておりとても綺麗。一旦撮影後、車に戻り広角レンズ15mm(MF/F2)に取り換え再度撮影したほど。

丹波紅葉めぐり-5ヵ寺 2022/11/15 写真掲載ブログへ

 今日は家内と一緒に有馬温泉の「くつろぎ屋のタコ釜飯」を食べて「瑞宝寺公園の紅葉」を見るつもりだったが、朝念のために調べるとお店が定休日でガッカリ。元々計画していた丹波の紅葉寺の撮影に一人で行った。9時出発。
★三寶寺
 GoogleMapで近道を走っていたら細い山道の入り口で通行止めの看板、近くの人に聞くとバイクでも駄目だったとのことでUターン、車のナビに変更。初めての訪問。知名度が低いせいが車も人はまばら。スタッフは丁寧で気持ちよく、結構キレイだった。テーブルに映る紅葉を額縁構図で撮影できたのと、50年ぶりの御開帳「十一面観世音菩薩」を見ることができたのがラッキー。丹波の紅葉寺の10番目になったらしい。NHKが来たので放映されると観光客が増えそうと喜んでいた。
 尚、ここで、高源寺の紅葉が枯れつつあり色も良くないと聞いたので高源寺行きは取りやめた。
★岩瀧寺+独鈷の滝
 初めての訪問。独鈷の滝の撮影が目的だが、岩瀧寺の一部分のようだ。車は10数台、しかし人はまばら。全体の紅葉がとても綺麗なのだが写真の構図としては良いところがない。本堂に至る階段は長いが紅葉の木々が少なめ、本堂は小さい。
 独鈷の滝は、以前の豪雨で昔と様子が変わっているとのこと。全長18m、2日前の降雨で水量が多いと期待したが、白布というだけあって細い滝なので迫力はない。また、周辺も紅葉する木々がなく秋らしさが表現できず残念。
★円通寺
 土産物屋を見たら以前来たことを思い出した。さすが丹波の紅葉三ヶ寺の一つだけあり参拝客とカメラマンが多い。ここのポイントは参道の横にある池、紅葉が映り込みと同時に錦鯉が泳いでいるのが綺麗だ。参道も綺麗だが人が多すぎて撮影しにくい。
 出店でぜんざい/350円也を食す。汁が薄いが小豆はそこそこ、柔らかい餅と相まって美味しかった。
★高山寺
 石龕寺に行く途中に幟がたっていたので立ち寄ってみた。勿論初めて。朱色の大きな山門が目を引く。山門から本堂までの参道の両脇には数多くの灯籠と紅葉した木々が並びとても綺麗だ。しかしネットで紹介されているような紅葉のトンネルにはなっていなかった(時期が早い?)。灯籠には灯りが点いていたので暗くなると良い感じだろう。本堂は小さく周囲の紅葉は少ない。
★石龕寺(せきがんじ)…漢字も読みも難しい
 丹波・紅葉三ヶ寺のひとつなので車が多く止まっていたが、意外と人は少なめだった。駐車場から本堂までの道のりが意外と遠い。その参道は、紅葉がそれなりに綺麗だったが、雲が厚く陽がでないので写真としてはイマイチ。
 16時頃帰路につく、結果的に、高源寺には行かないで良かった。高源寺は数回行っているし、車も人も多いと思うし、時間的にも厳しかった気がする。
※高山寺を除き、各寺とも駐車料金兼入山料として300円徴収していた。

たかさご万灯祭 2022/11/12 写真掲載ブログへ

 コロナの影響で一ヶ月延期されて開催。11/12-13だが明日は雨模様なので今日にした。何回も来ているので新鮮味は無いが…。17時頃会場近くの有料駐車場に駐車。まだ明るいので空きがある。高砂神社に向かうと途中の道路脇にキャンドルを配置中。神社内(和みの灯り会場)は点灯しつつ最終調整中。17時半ごろから暗くなり万灯祭らしくなってきた。18時頃から人出が多く、前回よりかなり多い。神社内を撮影し、掘川(水の灯り会場)の停泊中のヨットのセールを電飾風景を撮影。堀川前に駐車場はステージになっておりジャズ演奏していた。他の会場もあったがチョット遠かったのでやめ19時ごろ早々に引き上げた。駐車場は満車で待ち行列ができていた。

能・高砂 チケット 2022/11/06 チラシ掲載ブログへ

★観能(2022/11/06)
  駐車場の場所取りで開演1時間前に到着、手前の高砂市観光交流ビューロー前は満車、ダメ元で高砂神社前に行ったら空いていてラッキー。境内の能舞台前はほぼ準備完了。
 20分ほど前に席に着く。ところがチケットを買うときと配置が違う感じ、正面のつもりが舞台の左端で柱がチョット邪魔。席の配置が違うとクレームを付けていた他の人もいた。
 定刻14時開演、前座「1)五人囃子の解説-謡(口)、笛(下唇)、小鼓(肩)、大鼓(腰)、太鼓(今は床においているが昔は人が持っていた=太鼓持ち)、2)ゲスト;櫻たかこ…東京オリンピックのプラカードを持った人で、右足が義足、着物を着ていたが両足を出していた。20歳のとき事故で失ったらしいがいまは走ったり運動したりしているとのこと。、3)篠笛演奏;岩城琢也」
 14時35分から本番・能「高砂」の開演、配布されたプログラムのテクスト(金春流と福王流の詞章)が、私が持参した小学館「完訳 日本の古典 第46巻 謡曲集(一)」とは、微妙に異なるところが散見された。何故か調べてみたいところ。前半はおとなしく動きが少なかったが。中頃、アイ(高砂浦の者)が登場するが、裃を着た侍もどきで、高砂染めの袴を着用、高砂感を醸し出していた。後半は、太鼓も加わった演奏で神の舞も激しくなり予想以上に良かった。16時終演、演技時間1時間25分、私の持っているDVD約1時間より長かった。DVDをもう一度見て違いを探してみようと思う。
★チケット購入(2022/10/06)
 高砂神社秋祭りの3年に一度の舟渡御のロケハンに行ったとき、「まちの観光会館 結びん」に立ち寄ったら、「能 高砂」のチラシがあった。DVDは2種類持っているが、一度生で見たいと思っていたので即チケットを購入。4千円也、退屈かもしれないけど楽しみだ。ただ、終演時刻が別の予定と時間的に際どいのが問題…対応策要検討

加古川市のイチョウの木3カ所 2022/11/03 写真掲載ブログへ

 昨年、称名寺のイチョウの木を撮影に行ったら遅かったので行ってみた。
1)称名寺…大きなイチョウの木が5本位ある。黄色に紅葉していた木もあったが、半分くらい落葉している木や、まだ黄色にならず緑っぽい木があった。今年は2回の台風があったので葉が傷んでいるとのこと。でも、そこそこ紅葉していたので十分撮影できた。
2)イタリアン「ビストピア」入口…加古川市総合福祉会館の道路向かい。お店に入る細い路地に三角屋根の骨組みを巻き込んで大きなイチョウの木が立っている。紅葉が始まったくらいでほとんどが緑色の葉だった。
3)大神宮…ニッケパークタウンの北東側駐車場の隅にある。明治32年に設立した日本毛織が創建した工場内の神社。開発に際して残したようだ。小さい鳥居と祠の横に大きなイチョウの木がある。葉の密度が少なく空き空き、色はまだ緑色でした。
※全体的に、もう少し後の方が紅葉するかもしれない、時間があれば再訪しよう。

砥峰高原-ススキ 2022/11/02 写真掲載ブログへ

 写真部の勉強会のあと、天気も良かったのでススキを撮影に…ハギハラ先生には和歌山の生石高原が良いと言われたが遠いので、比較的近い砥峰高原に行った。平日ということもあり駐車場は一番奥、車も人でもそこそこ。
 ところが空を見上げると夕日が沈む方向に広い厚い雲がある。時々陽射しが出たが夕日はだめだった。あわよくば星空撮影とも思ったが、砥峰高原とは相性が悪いのか雲が多くなり諦めて早々に帰宅。でも、本格的なカメラマンと話をしたら近所の人、地元では顔は知らなくてもかなり有名な大西さん、写真が趣味というより道楽の域に達している人でした。

北条鉄道とコスモス 2022/10/28 写真掲載ブログへ

 晴天なのでススキの砥峰高原に行こうとも思ったが昨日の撮影会で疲れていた。知人に聞いていた近場の北条鉄道とコスモス畑を撮影に、播磨下里駅と長駅の間。ここも、コスモス畑から線路までの間に道路があり5m以上離れているので進行方向からコスモスを入れる構図は無理、列車の真横かせいぜい斜めからの構図になる。1時前現着するとダイヤにない列車が通過した…臨時列車とのこと。1時間に上下各1本と少ないので4時間半ほど粘った。列車は、フラワ2000-1号(ディーゼル車)だけ途中、50期写真部OBのA氏に遭遇、この場所は2回め、良い雲を期待したがなかったので1列車だけで次の撮影地ひまわりの丘公園に行った。夕方、綺麗な夕焼けにはならなかったが夕景17時25分頃を狙ったが準備不足で失敗。三脚を持っていなかったこともあり暗くなったので帰路についた。

ひまわりの丘公園-コスモス 2022/10/26 写真掲載ブログへ

 50期写真部OBの撮影会、参加7人。夕暮れも撮影するということで15時集合。偶然、写真部のT先生にお会いした。 前回10/19、ついでに立ち寄ったときより綺麗にほぼ満開状態に咲いていたが、人もそれなりに多かった。毎年訪問するが今回は特別なこともなく写真は可もなく不可もなし。ハーフNDフィルターを忘れたので夕景の太陽がしっかり写すことができなかった。

播磨中央公園の秋バラ 2022/10/26 写真掲載ブログへ

 午前中、あわじ花さじきに行き、15時ひまわりの丘公園で待ち合わせのため、その間を利用して播磨中央公園の秋バラを撮影に。公園の手前に以前訪問した加東市河高のコスモス畑に途中下車、コスモス畑と加古川線を撮影したが前回と変わらず。
 公園の秋バラは花数が少なく風景としてと撮影には適していない。植物写真のようなバラの大写し写真がメインになった。ついでにラクウショウ並木を見たが紅葉はもう少し先のようだった。

あわじ花さじき 2022/10/26 写真掲載ブログへ

 晴天、夕方写真部OBの撮影会があるので9時開場一番乗りで行った。花の中心は「コスモス」、以前よりコスモス畑の面積が増えかつ綺麗に咲いていた。ここでも、万博公園でも見た白いコスモス畑があり最近の流行りなのかと思った。
 もう一種類の中心となる花「サルビア」は台風の影響で色褪せたとのことだったが、赤色は復活していた一方青色は花数が少なかった。赤そばは例年通り可もなく不可もなし。特にコレッ!と行った写真は撮れなかった。 平日ながらも、時間経過とともに徐々に人出が増え帰ること11時過ぎには駐車場も埋まっていた。

稲美町加古コスモスまつり 2022/10/22 写真掲載ブログへ

 地元のコスモスまつり、年ごとに場所が若干変わるが今年は見谷奥の池東側。近いので3回目の訪問。目的は、黒豆枝豆を買うこと。歩いても行けるが枝豆を持ち帰るため車で行くと意外と駐車場が整備されていた。
 早速、枝豆を2株(200円/株)を買って車に納める。希望者を乗せて気球があがっていたが短時間で終了したようだ。
 恒例の稲美北中学校のブラスバンドを聞く。一人スカートが違う女子が、多分県農?また私服の男子がいたのが目立った。私服の男子はボーカルとダンスに参加。また、途中からダンスも加わり気がついたら2時間ほど経っていた。雲が多いながら結構暑かった。
 帰宅後、枝豆をもいで早速湯がいて食べた。枝豆は黒豆のほうが美味しい。

万博記念公園・花の丘 2022/10/21 写真掲載ブログへ

 今日も絶好の秋晴れ。以前からコキアに興味があった。関西圏では箱館山コキアパークが有名だが一人で行くにはちょっと遠く諦めていた。規模は小さそうだが近場の万博記念公園もコスモスコキアフェスタ(10/01-30)期間中ということで訪問。中国縦貫道の池田~吹田間が通行止めなので新名神経由で、公園西口近くの万博おゆばの駐車場へ。片道約77kmー1時間15分。通勤渋滞を避け9時頃出たので渋滞もなくスムースに走れた。駐車場は予想外にガラガラ。
 入園料260円は格安。花の丘で最初に目に入ったが「ピンクのススキみたいなミューレンベルギア・カピラリス」、ついで「赤そば」。後は細長いエリアに、黄色・ピンクなど各種のコスモスとコキアと赤そばが配置されている。
 コキアは、数カ所に分散していたが、予想通り時期が遅く赤いのが3割程度で多くは枯れて茶色になっていた。コスモスの中で一番目を引いたのは「白色のセンセーション・ホワイト」…一面真っ白なコスモス畑は初めて見た。
 時間経過とともに観光客が増加、どうやって写しても人が入ってしまう。人を入れないならやはり朝イチ到着が必須のようだ。

コスモス畑-加古川&稲美町 2022/10/20 写真掲載ブログへ

 先週10/13、近場のコスモス畑の開花状況を見に行ったが満開でなかったため、1週間後の今日10/20再訪した。
 どこも満開状態だったが、逆に早く咲いた花が汚い感じがした…微妙な感じだった。今日のコンセプトは、広角で花に寄って撮影すること。手前の花が大きく写りインパクトはあるが花と花の隙間も広めに写るのでなかなか難しい…花が密集しているところを探すがなかなかでした…。

加東市・コスモスと加古川線 2022/10/19-20 写真掲載ブログへ

10月19日
 コスモスと電車の風景を撮影しようと思って加東市河高に初めて行ってみた。ネットでの過去の写真では線路脇にコスモス畑が広がっていたが、今回は、線路-田んぼ-コスモス畑と線路とコスモス畑の間に田んぼがあり両方にピントを合わすことはできず、また意外と雲が出たため列車とコスモスを鮮やかに撮影できにくかった。
 電車は、加古川線、社町駅と滝野駅の間で社町駅近く。1時間に上り下り各一本。一両と二両編成があった。
10月20日
 19日の写真を家で見たらイマイチだったので、翌日20日も撮影しに行った。撮影の違いは、広角気味にコスモスに寄って花は大きく電車は小さい目に撮ること。昨日より陽射しがあり露出補正を-1/3Evにしたこともあり濃いめの色合いになった。尚、19日は晴れてはいるが撮影タイミングで太陽が雲に隠れ陽射しが弱く露出補正なしだったので全体にフラットな仕上がりになった。

石の宝殿・生石神社秋祭り 2022/10/16 写真掲載ブログへ

 1週間で3回目の祭り撮影で疲れ気味。今日も秋晴れで残暑が厳しい。朝、小野市に用事を済ませてから高砂市総合運動公園に。歩いて神社横の駐車場=祭りスペースに11時前に到着、行事開始に間に合った。進行が遅かったが、和太鼓、お面掛け、獅子舞、屋台宮入・練り合せ*岸と平津、竹割り*西井ノ口と岸を見て2時過ぎに帰路についた。そう言えば、以前やっていた神輿の練り合せを見なかった…尚、予定表にも記載なかった…あったとすれば残念、聞いてみればよかった。生石神社の秋祭りは屋台も小さめで2基と数も少ないが警察による規制もなく写真が撮れやすいのが良い。

映画・にしきたショパン 2022/10/16チケット購入 写真掲載ブログへ

 先日、山電高砂駅でチラシを入手。2022年12月18日と少し先。ミニコンサート(ピアノ)付きの映画上映。音楽が好きなのと1300円と比較的安かったのでチケットを購入した。 映画の解説;阪神淡路大震災の記憶を語り継ぎ、局所性ジストニアなどのために「左手だけでピアノを演奏する『左手のピアニスト』を応援する」ことをテーマに、ピアニストを目指す高校生のヒューマンドラマを描いた音楽映画。オフィシャルサイトへ

曽根天満宮秋祭り 2022/10/14 写真掲載ブログへ

 久しぶりのフルスペックの秋祭り。神社周辺には駐車場がないので高砂文化会館に駐車し山電高砂駅から電車で山電曽根駅まで行く。相撲神事を撮影すべく11時前に到着し土俵際で11時半開始を待つ。秋晴れだが、暑すぎて汗が出る。
 遅い進行になったが、相撲→一ツ物宮入り→竹割り*5地区(このときは割らない)→大人屋台宮入り*10地区…屋台は微妙に違うが似たようなものなので3基見て14時半ごろ帰路につく。結構、規模の大きいお祭りで露天も200店、警察による見物人規制も厳しく、更にBANBAN-TVなどのカメラマンが邪魔になり撮影いにくい。

コスモス畑-加古川&稲美町 2022/10/13 写真掲載ブログへ

 コスモスが満開とはいえないがかなり咲きだしたので様子見にいった。加古川の東広尾地区を経由して毎年行っている高畑地区へ、その後稲美町見谷地区へ。
 どこも蕾が多く残っているが7-8割方咲いているのかも、蕾が咲く頃には今満開状態の花が枯れるのかもしれないので枯れた花が少ない今が良いのかも。
★東広尾地区
 初めて行ったが段々畑に咲いており全体を広く撮影し難い。秋のイメージを強くするために他にはない柿の木を背景に入れて撮影してみた。
★高畑地区
 毎年行っているが今年は例年通りR43道路の西側、駐車場がコスモス畑のど真ん中なのがせっかくの広さを台無しにしている。気になったのは畑間の空間が広かったこと。コスモスまつり期間中なのでテントにスタッフがおり切り花を採取している人達もいた。若い?女性が母と一緒に切り花をしていたので撮影させていただいた。
★稲美町・見谷地区
 毎年微妙に場所が変わる、今年は六軒屋池の東側。綺麗に咲いているがどこも背景がイマイチなので絵になりにくい。背景に見谷の象徴?石鹸工場の塔を入れて地域性を出した。
※撮影方法を変えて…広角でもっと花に寄って撮影…もう一度撮影に行こう。

高砂神社秋祭り-舟渡御 2022/10/10 写真掲載ブログへ

 高砂神社、万灯祭に何回か行ったことはあるが秋祭りは初めて。天気は曇りだが風もなく雨がふらなかったので良かった。
 目的は、高砂の歴史の一端を見たくて、3年に1回の舟渡御の撮影。17時15分頃の堀川舟渡御場での舟積みに合わせて15時半頃有料駐車場にとめる。一日440円と格安なのでほぼ満杯。隣が御旅所で神事を行っていたのを少しみて舟渡御場の撮影場所確保に向かう。すでに多くの人がいたが前列に陣取った。元写真部のA氏と隣合わせに、また対岸にI嬢を確認。
 定刻、17時15分頃から神輿を舟に乗せた。裸の若人が神輿を担ぎ上げたのち、2層連結の舟の上に引きずり上げる。その時、海に飛び込む人がいたらしいが位置的に撮影できず。舟の列は、先導舟、曳舟+神主の舟、神輿の舟、その他の舟、計5隻ほどが堀川を加古川の河口まで進めてUターンして戻る。途中まで走りながら舟を追いかけて撮影、疲れた。戻るとき、高砂神社の前を通ると境内は大勢の人がいた。露天は5店ほど?意外と少ない。再度、舟渡御場に戻り水揚げを待つ。予定18時30分ごろがかなり遅れて17時前。目の前に舟が止まって撮影に困り移動したため陸揚げ始めの撮影ができず、残念。もう少し観客のことを考えてほしいものだ。
 明日の夜、太鼓8基による総練りが見応えがあると言われたが午後8時なので撮影が難しそうなので、また違う神社の練り合わせも見る予定があるのでパス。

摩耶山天上寺・アサギマダラ 2022/10/02 写真掲載ブログへ

 昨日、ネットでアサギマダラが来ているというのを知った。特別変わった写真が撮れることもないが、行ってみないと始まらないということで高速を1時間ほど走らせて摩耶山に。9時半頃到着、駐車場の車は少なかったがカメラマン、観光客、ハイキング客とそこそこの人がいた。撮影場所が狭いのでお互い煩わしい。境内の中ほどのフジバカマ群生地にかなりの数のアサギマダラが飛んでいたが昨年と比べると三分の一程度と少なめ。天気が良すぎて日が当たる場所では白いアサギマダラの花が白飛びしそうなので撮影は難しい。また、今回も飛んでいる蝶を撮ることが難しかった。本堂入口手前と本堂の観音像当たりでも数は少ないがアサギマダラが飛んでおり撮影。連写を多用し数多く撮影したので写真整理が大変だった。

多可町・大歳神社の彼岸花 2022/09/30 写真掲載ブログへ

 曼珠沙華の里から車で5分ほどの近くにも関わらず彼岸花はしっかりとした満開状態。しかし、若干花の数が少ない感じ。彼岸花を手前に社を撮すとき、左手にゴミ(枯れ枝?)が山積みになっており構図が限定された。彼岸花の足元には青いツユクサが咲いており彼岸花の赤とのコントラスが綺麗だが写真として描ききれない感じだった。帰ろうとしたら散歩途中の老夫婦が話しかけてきた、何と98歳のおじいさん。両手にストックを持っていたが元気そうでビックリした。

多可町・曼珠沙華の里 2022/09/30 写真掲載ブログへ

 9時過ぎに到着。指定駐車場になっている間子公民館に車を止めて、思出川沿いの花畑に行く。ここの曼珠沙華は時期外れで枯れつつあった。駐車場に一台も止まっていなかったのは理由がわかったような気がした。ここでも水車は回っていなかった。真っ黒なイトトンボがたくさんいたのは相変わらず。折角なので良し悪しは別にして撮影。駐車場に戻るとき夫婦連れに遭遇、枯れていますよと言ったら、やはり彼岸に来ないとだめかなと言っていた。次の撮影場所、すぐ近くの大歳神社に出発。途中、コンビニがあったので遅い朝食をとる。

神河町新野・播但線と彼岸花 2022/09/30 写真掲載ブログへ

 今日は好天、朝は列車本数が多いので朝飯抜きで早朝から出発。写真部の人が話をしていた、神河町新野の水車と彼岸花と播但線列車を狙う。7時少し前に到着。水車の近くに彼岸花が咲いているもののパッとしない。水車は水量が少ないのか回っておらず濡れていない。線路までの田んぼは黄色の稲ではなく、緑の枝豆で秋らしさも欠けていた。
 場所を変えて、線路脇に多く咲いている彼岸花と列車を撮影するも彼岸花が線路と直交して咲いており、肝心な水車が入らずイマイチ。1時間半程度で5-6列車、撮影できた。何れにしても朝方は列車にとって逆光になるので午後からのほうが良いかもしれない。
 次の撮影場所、多可町の曼珠沙華の里に車を進める。

たつの市金剛山のそば畑 2022/09/29 写真掲載ブログへ

 佐用町末廣からたつの市のそば畑に。R442道路脇にあるはずのそば畑は稲が実っていたので、一旦諦めて、奥にある馬場コスモス畑の様子を見に行った。コスモス畑はあり駐車場などコスモスまつりの準備も進んでいるように見えたが肝心のコスモスは予想通りまだ早く1-2割ほどしか咲いていなかった。
 帰路もう一度そば畑の場所を見ると水路の奥の方に白い畑が見えたので行ってみた。以前より狭いがそば畑があったので一応撮影した。近くに彼岸花もなく昆虫もおらず平凡な畑の写真だ。帰路、写真クラブの田中先生と萩原先生も出展しているイーグレひめじの全写連・第41回姫路地区委員展に立ち寄った。

佐用町末廣・姫新線 2022/09/29 写真掲載ブログへ

 今日は天気が良さそうなのでそば畑と姫新線の列車を撮るために朝6時半ごろに出発。しかし、以前のそば畑は稲や枝豆が植えられており期待外れ。やむを得ず、彼岸花と列車を撮影。列車の時間待ちの間に、そば畑のある三日月味わいの里に行くとそば畑はあるものの面積があまりにも狭く写真にならないので撮影もせず戻る。結局4列車撮影して9時半頃次の撮影予定地、たつの市金剛山のそば畑に出発。天気も雲が多く残念でした。

円照寺・彼岸花 2022/09/24 写真掲載ブログへ

 今年の彼岸花はまだかと思っていたら一昨日神戸新聞に円照寺の彼岸花が掲載されていたので早朝に訪問。8時半過ぎに到着、数は少ないが花見客が来ていた。今咲いている彼岸花は満開だが、蕾がまだ多く残っており、全体からすると6-7割開花のようだ。
 古典的な赤に加え、白、黄、紫、珍しいオレンジが1本の計5色と色とりどり。その他に桔梗と酔芙蓉が咲いていた。雲が多く青空を背景にした彼岸花が撮れず。撮影中、9時過ぎから花見客が増加したので帰路につく。途中の田んぼの畦に咲く彼岸花を撮影。

演奏会;ナターシャ・グジー 2022/09/17 プログラム掲載ブログへ

 8/14の「情熱大陸」に登場したウクライナのソプラノ歌手、民族楽器「バンドゥーラ」で弾き語り、とても綺麗な歌声だ。7月からウクライナ支援チャリティツアーを開始。
8/15朝、早速、ネットでチェック、兵庫県での公演は「9月17日たつの市・赤とんぼホール」のみ。早速チケットぴあで予約。翌日8/16にファミアで発券。
【演奏会当日】
 13:30開場予定が混雑予想のため13:00に繰り上がっていた。12:45頃到着、北側の駐車場は満車、南側に回るがここもほぼ満車状態。会場が全て自由席ということもあり、長蛇の列に並ぶ。少し高い位置の前後中央、若干右側に席を取る。全席満員、コロナ以降初めての全席公演だった。
 14時開演奏、セットリスト;木の根、踊る娘、旅歌人 (コブザーリ)、いつも何度でも、防人の詩、秋桜 (コスモス)、わがキエフ、希望の灯、希望の大地…曲間に、故郷チェルノブイリの話などを語った。終演15時20分。
 アンコール;鳥の歌(聞き取りづらかったが)、ふるさとの2曲。その後に、サプライズ;たつの市出身の未知留さんが登場、未知留さんのピアノ演奏で赤とんぼを歌った。15時40分。
 歌声は、テレビでも聞いたがとても綺麗なソプラノ。全体的にとても良かったのだが、鳥肌が立つまでの感動は得られなかった。64弦の「バンドゥーラ」は、ギターというよりも中高音はハープ、低音は琵琶の感じがした。 帰路、事故渋滞で時間がかかりました。

こうのとり-稲美町 2022/09/12-15 写真掲載ブログへ

 稲美町の下ノ池にこうのとりがやってきた。数日前かららしいが、
12日夕方から撮影に行った。12羽とのこと。餌をついばむシーンは見られず。
13日早朝、朝飯を食べるのではないかと思って行くと魚を捕食しているシーンを2回見られた。昼過ぎ、池に居なかった。近くの高圧鉄塔に2羽止まっていた。夕方、数が多くなっていた18羽。亀を捕食しているシーンに遭遇した。ついばんだり落とて突いたり、甲羅を破っているいるのかもしれない。
14日、今日は午前中、クラブ活動で午後からジムに行ったので撮影中止と思っていたら、16時前に高圧鉄塔に2羽のコウノトリが止まっていたので撮影、飛び立つところを撮影したかったが一時中断、18時過ぎ1羽ずつ飛んでいった。池には行かず。
15日7時前、池に行くと朝飯なのか水中にくちばしをつつく姿が多く確認できた。しかし、大物を捕食した姿は見られず。10時頃ふと空を見ると数多くのこうのとりの群れが飛んでいたので慌てて撮影、広めに撮影した範囲で18羽。16時頃と17時過ぎ2回行くもこうのとりは見当たらず。餌を食べ尽くしたのかも。

六甲山2-風の教会 2022/09/02 写真掲載ブログへ

 神戸新聞NEXT掲載の「六甲ミーツアート芸術散歩2022」。安藤忠雄設計の「風の教会」での大巻伸嗣の作品を見たいと思って六甲山に行くことにした。ついでに六甲高山植物園にも立ち寄った。
 六甲スカイヴィラの入口の道路脇に駐車場の案内板があった。教会の鐘の音が聞こえる。すぐ隣に仮設の受付がありチケットを買う、教会だけで800円は少し高い。芸術品の一貫か白い柵の間を通って協会に行く。道がぬかるんでいるのがイマイチ。
 教会の廊下はとてもモダン。外からはシンプルな小さい教会と鐘塔が見える。入ると正面には十字架がかかっている。左側面の大きなガラス窓に大巻伸嗣の作品、赤いガラスに切り絵のような細かい花をモチーフにした模様が貼り付けられている。紅葉な感じかなと思っていたがちょっと違っていた。

六甲山1-六甲高山植物園 2022/09/02 写真掲載ブログへ

 「六甲ミーツアート芸術散歩2022」のうち「風の教会」を見たくて六甲山に行ったついでに立ち寄った。時期外れだが、サギソウとヒゴタイの撮影を目的に。
 鳥の鷺に似ているサギソウの花は思ったより小さくかつ5輪ほどと少なく見逃すところだった。とても可憐だった。ヒゴタイは園内数カ所に咲いていたがいづれも枯れつつあり元気がなかったが時々ハチが蜜吸に来ていた。アザミの花も枯れはじめかオジギしていたがハチが止まっていた。ケシみたいな花もキレイだった。
 昆虫は、花に止まるハチは別にして、通路で走り回る1cmほどの小さい綺麗な虫がいて、近づくとすぐ飛んで逃げるので望遠レンズで撮影、毒を持つ「ハンミョウ」というらしい。また3cmほどの小さな赤とんぼを見かけた。

淡路島・明石海峡公園 2022/08/26 写真掲載ブログへ

 最近撮影頻度が少ない。公園内の「れいんぼーあんぶれら」、ついでに花を撮ろうと思って。朝方は曇りだったので躊躇していたが、青空がでてきた昼前11時頃出発。
 夏休みとは言え平日のせいか,
広大な駐車場はガラガラ-20-30台、園内も広いので人影はまばら。入ってすぐに、また左手ビジター棟の広場に「れいんぼーあんぶれら」が吊り下げられている。真上が曇っていたが一応撮影し、花の撮影に行く。
 花を撮影に、ビジター棟から少し歩いて、陽だまりの丘に咲いているピンクの彼岸花?「リコリス・スクアミゲラ(ナツズイセン)」と、公園中程にある大地の虹の「センニチコウ」を写す。途中、サルスベリなども咲いいたが写真的にはイマイチ。
 花の撮影後、太陽の位置も変わり晴れ間が見えたので再度「れいんぼーあんぶれら」を撮影して帰路につく。アンブレラは綺麗だが想像より範囲が狭く良い作品とは言えない感じ。とても暑い一日でした。

お盆; 孫yと息子が来訪 2022/08/14 写真掲載ブログへ

 息子と孫yが朝から母の墓参りに来てくれた。もう一人の孫iは別の用事があったらしく来なかった。
墓参りのあと、孫は、家で初めて料理を作ってくれた。ピーナッツかぼちゃのポタージュスープ。家内が昨日煮ていたものを、玉ねぎを炒めたものとミキサー、バターも入れて裏ごし。とても美味しいのができた。
お昼になったので台湾料理・阿里山で食事。途中、材料を買い出し、れんこんの重ね焼き、貝柱入のはんぺんしんじょう(初めて食べた)。残った鶏ミンチを団子にしあんかけ。と計4品となった。料理の勉強をしているだけあって家内の家庭料理と違って手間を惜しまないところにびっくり。夕食に美味しくいただきました。とても感動した。

講演会;謡曲・高砂関連 2022/07/25

 謡曲・高砂について数年前から個人的に調べているので、募集開始すぐ3月に下記講座を申し込んだ。講師はいなみ野学園の先輩で現在研究生で謡曲部所属とか。参加人数が増えたとのことで会場が変更になったが、60人弱と大入り。多くは、謡曲部の人たちかもしれない。
 内容は、とりとめがなかったというのが第一印象。主題の和歌と政治の関係を聞きたかったが明確な主張がなく残念だった。しかし、謡曲部なので所々で謡ったが良い声でよかった。
=講座紹介=
兵庫大学エクステンションカレッジ講座(いなみ野学園連携)
No.1191 【生きがい創造講座】講師・略歴;堀 隆一(兵庫県いなみ野学園 特任講師)
能「高砂」から学ぶ日本人の心―和歌による日本の統治―
 能「高砂」は摂津・住吉大社の尉と播磨・高砂神社の姥の婚姻を愛で、夫婦和合と長寿を寿ぐ物語りとして古来結婚式で謡われている。 しかしこの能は高砂神社を万葉集、住吉大社を古今和歌集と譬えている。和歌を政教の具として考え、和歌の道によって世が治まるとする思想がある。 「高砂」は万葉と古今の和歌の融合で世の平穏を祈った能である。
―目標・メッセージ―
能を全く知らない人にも解りやすく説明し、学校教育で説明されなかった日本文化の深さを「高砂」を通して理解していただきます。
7月25日(月)14:40~16:10 於)加古川ヤマトヤシキ

ひまわりの丘公園 2022/07/17 写真掲載ブログへ

 今年はひまわりの開花が早く、また天候がイマイチのため撮影タイミングを逸した。すでに花がオジギしていると聞いたが、朝、青空がでたので行ってみることにした。9時前だが車と人がいっぱい。
 東側から畑全体を見るとひまわりがオジギしているので絵にならない。花を下から覗いて青空を背景に撮すくらい。今年は、ひまわりとアゲハチョウ、少なかったミツバチ、ひまわり&コスモスとモンシロチョウが撮れたのがラッキーだったがいずれもひまわりが下向きなので構図的にはイマイチの感じ。
 そうそう、コンサートベルという珍しい品種が咲いていた…一本の枝から複数の花が咲き華やかなひまわりだ。

ヤマサ蒲鉾-蓮の花苑 2022/06/30 写真掲載ブログへ

 芝桜で有名なヤマサ蒲鉾だが、蓮の花も育てていたらしい。工場の北側の水田(池)を「蓮の花苑」として無料公開している。
 起きるのが遅く、到着したのは5時50分頃。工場内の駐車場が5時から開いていると聞いたので工場内の駐車場に止めて順路に従って行くと水田の脇の道には多くの車が駐車していた。カメラマンも20-30人、日の出を狙って来たのだろう、予想以上に多い。
 東側に小山に太陽が出たところで、低めの逆光で花が綺麗。全体を撮影しようとすると、カメラマンが邪魔、また南側は工場が、北側は住宅が、西側はガードレールがあり、スッキリした背景が望めない。
 蓮の花に寄る小さなミツバチがいたので撮影、花の大きさに比べ小さい。また、アオサギが通路に居たので写したが写真的にはイマイチでした。
 徐々に暑くなり汗だくになってきたので1時間ほどで終了。帰路はバイパスが事故渋滞らしいので地道を通るが加古川の橋を渡るのが通勤渋滞で意外と時間がかかった。行くときバイパス西行きはスムースだったが、東行きは事故していた。事故はやめてほしいものです。

神戸市立森林植物園-あじさい 2022/06/29 写真掲載ブログへ

 神戸新聞NEXTの6/27記事で「アナベルの丘」の写真を見て撮影に行った。同園のあじさいは過去にも撮影したことがあるが何時できたのだろうか?
 早々に梅雨明けし危険な暑さ予報、朝病院に行っので遅め10時前に出発、高速道路を使って時間短縮。平日・猛暑にも関わらず車も人も予想以上に多い。園内は日陰にはいると風は弱いものの気持ちいい。あじさいもこの暑さでしょんぼりしているかと思ったが結構元気だったので良かった。
 入園後、メタセコイア並木を撮影、隣りにある北苗畑を通りアナベルの丘へ。坂を登ると目の前に真っ白で綺麗な斜面が現れびっくり。一面アナベルという植物園で作ったオリジナル品種のあじさいで埋め尽くされていた。暫し撮影し、もう一つの目的地へ。あじさい坂やあじさい園のあじさいを見ながら、ピンクの睡蓮と黄色のアサザが水面に浮かんでいる長谷池を経由し、青葉トンネルへ。紅葉時期だと長谷池周辺の人が多いがこの時期は少ない。トンネルを通過するひとも少なくちょっと困った。アナベルの丘を青葉トンネルを撮影したので目的達成。13時頃帰路につく、帰りは地道でコストダウン。

西脇・西林寺あじさい園 2022/06/21 写真掲載ブログへ

 梅雨といえばあじさい、今日は雨降りなので雰囲気が良いと思い、久しぶりに西林寺のあじさい園「都麻乃郷(つまのさと)あじさい園」を訪問。実は近くの住吉神社のあじさいは小さく数も少ないとのことなので、またTV放映もあった円照寺は狭く撮影向きではないのでパスした次第。
 雨降りなのに、駐車場には多くの車、20-30台。雨合羽の上着を使ったが中からの汗でびっしょり、傘だけで合羽は着ないほうが良かった。
 入園料は300円、幾度となく来ているが、今年の印象は数が少ない感じ…7割方のようだ。雨傘の人とあじさいを狙ったが、良い構図が難しい。あじさいの密度がイマイチなのた。コレッ!と言った写真は撮れず。

平和祈念講演会 2022/06/05 写真掲載ブログへ

 シベリア抑留を4年3ヶ月経験し帰国した高砂市の田中雄介氏、現在の播磨町で1925年(大正14年)生まれの96歳。抑留中にドイツ人からアコーディオンで習い、高砂で田中楽器店を営む傍ら、引き揚げ全国友の会副会長を務める。
 場所は稲美町庁舎4階のコミュニティーセンター。13時半受付開始で、35分に行ったが8割方埋まっており、14時開演のときには椅子を増やして会場一杯の盛況…主催者の予想を超えていたらしい。6月から就任した中山新町長も参列。
 講演は、出征から満州、シベリア、舞鶴引き揚げ、引揚記念館・桟橋の設立までを語りとアコーディオンで演奏しながら歌唱、1時間半。その後アンコールを含めて45分間、息子のギターと合奏して終わった。
 シベリアでの抑留生活については多くを語らなかったことが残念だが、多くの帰国者同様、戦友の死や悲惨さを思い出したくないのかもしれない。神戸新聞記事の方が詳しい(ブログに掲載)
 94歳の割には明瞭な声でびっくり、多少ミスタッチはあったものの弾き語り21曲と息子との合奏4曲+アンコール2曲を歌い上げた。最後の曲「故郷」では途中歌詞を忘れたハプニングもあったがご愛嬌。とても良かった。

【一人で演奏歌唱】
・タンゴ(曲名は不明)、・春が来た、・人生の並木路、・出征兵士を送る歌、・父よあなたは強かった、・砲兵の歌、・水師営の会見、・金州城下(詩吟風)、・国境の町、・アムール川の波、・歌謡浪曲(自作?…列車でバイカル湖への風景を謡う)ー帽子をベレー帽からロシア帽に変えるー・バイカル湖のほとり、・ともしび、・夢凍るシベリアの友よ(自作)、・異国の丘、・ドナウ川に夕日が落ちて(本邦初公開)、・さらばナホトカ、・帰り船、・長崎の鐘、・君の名は(舞鶴港下船のとき肩を貸してくれた看護婦さんと再会して名前を知った)・チゴイネルワイゼン、・まぶたの桟橋,舞鶴よ(自作)、・知床旅情…知床観光船事故を悼んで
【息子のギターと合奏】
・禁じられた遊び、・アルハンブラの思い出、・湯の町エレジー、・酒は涙か溜息か
・アンコール曲;月の砂漠k、・故郷

北条鉄道・水映り 2022/06/02 写真掲載ブログへ

 場所は播磨横田駅の北条駅方面。先週、行ってみたが水張りしていなかった。先日5/30知人が水映りの写真が撮れたとのこと。
今朝、早く目が覚めゴミ出しをしたら風もなく良い天気だったので朝飯を食べずに撮影にでかけた…残念ながらキハ40が運行していないことは分かっていたが…
 到着直前に2両編成の粟生行きが行ってしまった。1時間に上下4本の運行の7時から9時まで撮影した。風もなく、水映りが綺麗なのだが、田んぼの水が濁って茶色、青空が綺麗に映らず少々残念。最後の方で流し撮りに挑戦、1/100sと1/80s。家でPCで確認したら1/80sでも背景の流れが少なかった。再チャレンジしよう。

相生ペーロン祭 2022/05/29 写真掲載ブログへ

  ちぐさ湿原から相生駅までは約67km。会場近くの無料駐車場は混むだろうと考え、駅の下に車を止めてタクシーで会場入り。12時ごろ到着。今年はパレードが公道ではなくポート公園内に変わったので交通規制はなかった。今年も舟がUターンする近くに陣取ったが、数年前よりカメラマンは少なかった。話を聞くと近くの無料駐車場は空いていたとか…残念。公園内でのパレードと午前中はオープンレースなどがあったようだ。13時前から本戦、一般女子と一般男子。公園でのパレードの音楽がうるさくてペーロン競漕の案内放送が聞こえない。競漕は4艘/回で行うが間が結構長く、炎天下とても暑かった。今回の狙いは、漕手をクローズアップでの撮影だったが、ファインダーを覗いて撮すとついつい全体撮影になってしまった。
14時過ぎに女子決勝が終了、ウイニングラン。男子決勝まで30分以上あるので帰路についた。久しぶりに長距離運転と暑さで疲れた。

ちぐさ湿原・クリンソウ 2022/05/29 写真掲載ブログへ

 5月29日は相生ペーロン祭に行く予定にしていた。一方、タイミングを見計らってちぐさ湿原のクリンソウに行くつもり。今後の天気予報で今日が良かったので、少々遠いけど、自宅-(109Km)-ちぐさ湿原-(67km)-相生駅-(50km)-自宅と久しぶりに遠出した。6時40分発-8時10分着。キャンプ場周りの駐車場にはロープが、一応クリンソウ用の駐車場に止める。先客1台のみ。湿原に入っても人は殆どいない。クリンソウは点々と群生しており、撮影しながら見て回る。徐々に観光客、主にカメラマンが増えてきた。
 4*5フィルムカメラで撮影しているセミプロがいた。F32、SS=1.5秒とか。大きく伸ばして展示するらしい。立入禁止ロープが群生エリアから離れているところが多くなかなか良い撮影ポジションがとりにくい。10時10分ごろ終了。駐車場はすべてロープが外され満車状態。遠く道路脇まで止まっていた。次の目的の相生に出発。

旧グッゲンハイム邸横の踏切 2022/05/24 写真掲載ブログへ

  5月17日の神戸新聞NEXT「神戸にあるアニメのような海が見える踏切」の記事を見て須磨離宮公園の後、立ち寄った。国道2号線からの横道はとてつもなく狭い。旧グッゲンハイム邸近くの駐車場に止めた…一回600円と高め。車も通れない細い道を少し歩くと邸の入り口に降りる階段がりその先が山電の踏切になっており、遠く海が見える。残念なのは、階段が思ったより短かったこと、また電線がとても多いこと。でも面白い風景だった。ついでに邸の庭に入って建物を撮影した。私同様記事を見たのであろう撮影している途中に二人カメラマンがきた。

須磨離宮公園のバラ 2022/05/24 写真掲載ブログへ

  例年、姫路か播磨中央公園のバラを撮影するが、今年は久しぶりに須磨離宮公園に行ってみた。平日なのに駐車場の空きも少ない。駐車場は500円、入園料は無料-老人。園内も多くの観光客で賑わっていて驚いた。多くのバラが良い香りを漂わせていた。どちらかというとカレンダー用の写真。ついでに花しょうぶ園に立ち寄ったが全面に咲いておらず、「播磨の乙女」などところどころ咲いている銘柄がある程度。数種類のトンボが飛んでいたので撮影。とにかく暑かった。

加古川・ルピナスの里 2022/05/10 写真掲載ブログへ

 コロナで中止していたが、今年は再開したとのニュースで行ってみた。隣の公園を臨時駐車場にしていたがほぼ満杯。施設の車もあった。見物人は20人ほど、狭い畑なので全体を撮影するには人が邪魔になる…人が来ないうちに訪れれば良いのだが…
 今年は以前より花が密集していないように思えた。また最盛期は過ぎたのか先端をカットした花も散見された。とりあえず普通に写真を撮る。小さなミツバチが来たので撮影、今回は飛んでいるのが意外とうまく撮れたと思う。

撮影;播磨中央公園&闘竜灘 2022/05/08 写真掲載ブログへ

 昨日、新緑風景として稲美町のカエデ並木を撮ったが、播磨中央公園にはラクウショウの並木があるとのことを知り撮影に行った。看板があり、映画「鋼の錬金術師」ロケ地(撮影平成28年6月25日)とのことで、とても綺麗だった。尚、隣接するバラ園は3分咲き程度でマダマダ、後日再訪しよう。
 ついでに、近くにある闘竜灘の鮎釣りを撮影に行ってみた。観光スポットの岩場の上には、鯉のぼりではなく、小さいが数多くの鮎のぼりが掲げられていた。釣り人二人、なかなか釣れない、一人は途中で帰ったので釣り上げた瞬間は撮れず。

撮影;稲美町・麦と新緑 2022/05/07 写真掲載ブログへ

 天気が良かったので、稲美町の特産?大麦が黄色く熟してきたので、ウクライナの国旗イメージで「青空と麦の黄色」を撮影してみた。しかし、北海道などのように地平線まで麦畑というところはなくどうしても家並みが写り込んでしまうのが惜しい。
 また、新緑の季節ということで、稲美中央公園のカエデ並木を撮影してみた。この数年紅葉を撮影していたが新緑も綺麗だ。

上京・娘の家に 2022/04/29-05/04 都電の写真掲載ブログへ

 何時もは娘夫婦と孫が帰省してきたが、今回はジジババが上京し、長野方面に一泊二日の旅行に行くことにした。
 *4月29日、昼過ぎ雨の中に出発、新幹線はとても空いていた、夕方着。駅まで迎えに来てくれていた。夕食時なので家に行く前に孫のリクエストに答えて寿司店に。以前よく行っていた寿司屋は閉めたとのことで「すし銚子丸」に。高めだが美味しかった。
 *5月1日-2日は、長野方面「諏訪-美ヶ原高原-松本」に旅行。別頁に記載
 *5月3日 都電撮影 写真掲載ブログへ
旅行の翌日に帰るのは慌ただしいので一日ゆっくりする。昼に娘たちはもんじゃ焼きを食べに行くというが私は食わず嫌い。私は単独活動、都電を撮影するために近くの三ノ輪橋駅に行く。駅近くの商店街は賑わっていて驚く。
 都電は早稲田との往復。6~7分間隔で出発なので数分毎に出発と到着、また電車の種類も多く楽しい。駅周辺のバラが咲き初めてており綺麗なので撮影していく人も多い。
 昼食は、撮影場所のすぐ前にあった「Viva!Base 三ノ輪橋」。日替り¥1000円のマハラジャカレーにコーヒーを注文。鶏肉のドラムスティックが2本煮込まれたカレー、少々塩っぱいのが気になった。何故か味噌汁付き。食後、撮影を再開し15時ごろ帰宅。程なく娘たちも帰宅。カードゲームUNOをして遊ぶ。
 *5月4日、今日は昼から帰る。午前中、UNOをして時間つぶし。近くの駅まで送ってもらい帰路につく、新幹線はとても空いていた。最寄りの駅のスーパーで明日からの食材を買うとともに夕食の弁当を買ってタクシーで帰宅。

東二見・住吉神社・藤棚 2022/04/28 写真掲載ブログへ

 あまり大きな藤棚ではないが近場なのでまた明石からの帰り道がてらに行った。人はボチボチ。綺麗に咲いていたが花自体のボリュームがないので作品にはならない。江井ヶ島でお会いしたカメラマンと再会。 本殿横にきれいな花が咲いていたので撮影。南アフリカ原産・アニソドンテアとのこと。

江井ヶ島・レンゲ&鯉のぼり&新幹線 2022/04/28 写真掲載ブログへ

 妙見社から住吉神社に行く予定でR718を西進していたときに、昨年撮影した江井ヶ島のレンゲ畑を思い出し撮影することに。ツヅジと藤棚の撮影予定だったので望遠レンズをもっておらず、標準ズームの望遠側で撮影。新幹線の来る間、暇なので近くのカメラマンとお話(ニコンD1持ち)。キティちゃんがくると言うので暫し待つ。また、レンゲとミツバチを撮影して時間つぶし。今年は鯉のぼりの数が少ない感じ、口だけの鯉が2つ。キティちゃんを撮って住吉神社へ。話をしていたカメラマンと住吉神社に行くとのこと。

明石・妙見社 つつじ 2022/04/28 写真掲載ブログへ

 昨年はGW後でツツジが枯れていた。明日からは旅行なので今日行くことにした。構図的には代わり映えはしないが、8分咲きといったところでまずまず。ツツジの蜜を吸いに蝶とミツバチが飛んでいたので撮影を試みた、ミツバチの写真が撮れた。

映画・Coda コーダあいのうた 2022/04/27 写真掲載ブログへ

 全国では1月から各地で公開されていたが、近くの加古川では4/22から公開。ろうあ者との付き合いを深めている家内に勧められて一緒に見に行った。一日一回の上映、かなりマイナーかも。
 ルビーという健常者の高校生が主人公、ろうあ者の両親と兄の4人家族で漁で生計を立てている。ルビーは一家の通訳で早朝から漁にでてから登校。学校で合唱部に入りV先生に見出され歌のレッスン。途中、男子生徒との恋が描かれる。ろうあ者の家族ということで世間的な偏見と閉じこもりがちだったが、音楽大学へのオーディションも合格し、寮に入るため家を離れるところで終わる。オーディションの曲は「青春の光と影」、途中から席にいる家族のイメージで無音で映像が流れる。とても感動的だった。
 ルビー役はエミリア・ジョーンズ、手話も歌もうまくて、演技もよく、顔立ちもかわいい。よくそん手話は勉強したのかな?歌は、時々口パクで別の人が歌うこともできるが手話はそうはいかない。素晴らしかった。

ヤマサ蒲鉾の芝桜他 2022/04/19 写真掲載ブログへ

 今年は稲美町の芝桜はイマイチだったので、姫路・ヤマサ蒲鉾の芝桜を撮影に行った。45分ほどだが開場9時前に着きたいので通勤渋滞を考慮して70分前に出発。ところが、加古川バイパスの2ヶ所で事故渋滞、結局80分かかり9時10分に到着。すでに20台ほど駐車しており芝桜の丘にも観光客がおり、人のいない風景を撮影できず。順路に従って歩く。入場してすぐにアゲハチョウがいたが飛び跳ねており撮影が難しく上手く撮れなかった。芝桜は比較的狭い斜面に植えられている。永澤寺より狭いが無料なので文句は言えない。一番奥の芝生広場は遠い割には密度が薄くてイマイチでした。
 家内に頼まれていた天ぷら?かまぼこ?を夢鮮館で購入、6種類1500円ほど、そこそこ高い、これが入場料代わりかも。
 
★小野市・ひまわりの丘公園のネモフィラ
 ヤマサ蒲鉾から中国道経由でひまわりの丘公園のネモフィラを見に行った。去年と同じ場所で去年同様範囲は狭い。去年はネモフィラだけだったが、今年はネモフィラの間に黄色のチューリップが植えられていた。しかし、チューリップは枯れ気味で張りがなかったのが残念。
 
★三木山森林公園のミツバツツジを期待していったが、結構歩いたのにほとんど枯れていた。紅葉の小径の入り口でみた、青葉と紅葉が面白いので撮影。

写真部OB撮影会(加西) 2022/04/15 写真掲載ブログへ

 今年3月に卒業した「いなみ野学園50期写真部のOB会、私を含めて6名での初めての撮影会。朝方小雨だったが、集合10時には雨も止み曇りで何とか一日もった。
 午前中は、加西フラワーセンター、チューリップもミツバツツジも昨日の雨風も影響したのかずいぶん枯れていた。昼食は温室前のデッキスペースで各自持参した弁当を食べた。
 午後からは北条鉄道、播磨横田駅、長(おさ)駅、法華口駅、網引駅を順に電車を撮影。今日は、2022年3月16日から運行を開始したキハ40型を撮影できたので、ラッキー!キハ40型は、長年東北地方で活躍していたディーゼル車とのこと。残念なことに桜は殆ど散っており、僅かに菜の花やタンポポを前ボケにしての撮影。でも、久しぶりと言っても姫路での先生の個展4月5日ぶりだが、皆と会うことができて楽しかった。

加西フラワーセンター&網干駅 2022/04/10 写真掲載ブログへ

 今週末4/15に50期写真部OBと撮影会の予定だが、天気が悪そうなので晴天の今日、人がいない風景を撮影すべく開園15分前に到着。しかし、入場券売り場には30人ほどの列。人のいない撮影はできなかった。15日再トライしよう。
 チューリップは満開だが人だかり。つつじの小径のミツバツツジは人もおらず満開だが密集度が数年前と比べると少なく昨年並でちょっと残念でした。軽い山登りでとても暑くシャツ一枚でも汗だくでした。11時前に帰るときは駐車場待ちの車が長蛇の列でした。
 帰路、北条鉄道の網引駅に立ち寄って電車を撮影。殆ど散っている桜の木とまだまだ元気な菜の花と一緒に。少し離れた場所に桜の木があり撮影したかったが40分待ちになるのでやめた。午後、写経もあるので帰宅。

加古川~稲美町の桜 2022/04/09 写真掲載ブログへ

 加古川・南宗寺のチューリップが綺麗との情報で行ってみたが狭くて写真にはならなかった。帰路、平荘湖の道を走るもここといったところなし。池尻橋西詰の下里新田交差点で菜の花と桜を見つたので撮影。次いで石守の曇川の桜を撮影、家の横を通過、稲美町の草谷の芝桜をチェック。イマイチだったので撮影せず。次いで近くの桜の森公園に立ち寄る。意外と車は少ない、かなり散っていたがチョット撮影。一本だけある大島桜(桜餅の葉っぱ)も撮影。最後に逆さ桜を見に行ったが今年は水田に水を張っておらず逆さ桜は撮影できず、帰宅。

稲美町 曇川の桜・2回め 2022/04/08 写真掲載ブログへ

 朝天気も良かったので、散り始め桜を人が少ない早朝7時過ぎに撮影に行った。撮影していると同じ写真部で近くに住んでいるM氏も来た。
 散る花びらは少なめだったこともありだめでした。また、花筏も水流が良い場所がなくイマイチだった。

おの桜づつみ回廊+α 2022/04/03 写真掲載ブログへ

★おの桜づつみ回廊(昼間) 写真掲載ブログへ
ネットで開花状況を調べており昨日8分咲き。平日は通勤渋滞があるので休日にでかけた。昨年同様、人のいない桜並木を撮影しようと開場8時より早く着いたが駐車場もほぼ満杯、人出も大勢、帰る人までいる。聞いてみると、6時半から9時まで、地域のイベントが開催されていたのだ。という訳で人のいない桜並木は撮影できず。
 逆さ桜まで行ったが、風で水面にさざ波が立っており撮影できず。もっと早ければ無風で良かったらしい。3度行ったが全滅。偶然、10人ほどのサイクリストに出会った。
 逆さ桜のところで、私と話をしていたカメラマンが桜並木の側道を走るのを撮影したい旨お願いして走行していただいき、撮影できたのがチョット変化があって良かったかも。同じ場所でもタイミングが違えば違う写真が取れるということですね。犬も歩けば棒に当たる?
 
★三木市・美嚢川の桜並木 写真掲載ブログへ
おの桜づつみ回廊からの帰路、美嚢川の桜並木に立ち寄った。水深の浅い川底を見ると奇妙な岩で覆われている。表面は真っ白で平たい、何なんだろう?
 何の変哲もない桜並木だが、偶然バイクが走ってきたので桜並木を背景に撮影。小雨が降ってきたこともあり帰宅。
 
★おの桜づつみ回廊ライトアップ 写真掲載ブログへ
 朝に撮影後、一旦帰宅時、夕方ライトアップに初訪問。昨日駐車場が混んでいたとのことだったので早め17時半に到着。夕方にも関わらず人出は多い。夕暮れも撮影。18時点灯したが、明るいのでライトアップ感はないので車に戻り時間つぶし。19時前に桜回廊に。桜の木、一本ごとに地上からライトアップされているが白色光なので色合いが寂しい。途中、同じ写真部のF氏夫婦に出会った。途中分かれたが、帰るタイミングで再度出会い、話しながら駐車場に。

姫路城・夜桜会 2022/04/02 写真掲載ブログへ

  今年も姫路城夜桜が4/2-4/9の間、「千姫の庭、光の戯れ」と題して開催された。今年も、事前予約制。昨年は殆ど散っていたので初日18:30に予約。
 往路、姫路駅東側で大渋滞に巻き込まれたが早く出発していたので18時前に駐車場に到着。コンビニ弁当を食べて、30分ほど前に受付に行くとすでにかなり並んでいた。城内は結構な人出。行列が長くなったので少し前に開場。
 桜の開花が昨年より遅かったのでちょうど満開近くで良かった。西の丸ではピアノ演奏、屋外なので残響がないのでストレートな音色。今年は傘ではなく竹灯籠がコンセプトらしいが派手さがなくチョット寂しい。19時頃から暗くなった。昨年同様、百間廊下の白壁にマッピング。その奥の通路のマッピングに驚いた…今年始めて見た。歩くのがはばかれる。 期待した写真は撮れなかったが楽しめた。

稲美町 曇川桜並木 2022/04/01 写真掲載ブログへ

 近所の定番の桜並木。今日は晴れているが強風なのでブレが気になったが行ってみた。8分咲き位なので強風でも花びらは飛んでいない。人はボチボチ。
 数カ所の橋に行ってみたが河原に降りれる何時もの場所がやっぱり良い感じ。
ヒヨドリがピーピー、去年より多い。色合いが地味だが撮影。テレコンを持っていなかったので35mm換算400mmではちょっと不足気味、、、写真は結構トリミングが必要。

姫路城・桜と和船など 2022/03/30 写真掲載ブログへ

 今年の姫路城の桜の開花は昨年より1週間ほど遅く、私も何時撮影に行こうかと思っていた。昨日、家内が友人から姫路城の桜が綺麗との写真が送られてきた。今日は曇りのち晴れ、明日からは崩れるらしいので今日行くことにした。朝は曇っていたので様子見、10時過ぎに明るくなり始めたので出発。
 11時前に駐車場着。桜は7-8分咲きの感じ。薄雲がかかっており澄み切った青空ではない。霞んでいる感がしたので私としては珍しくPLフィルターを付けて撮影。真っ青の空今日の目標は、定番の「姫路城+桜+和船」。最初に、城見台公園に、私と同様のカメラマンが数人。タイミングよく、すぐに和船が来て撮影できた。
 城内に入り、城と桜を撮影。その後、動物園に入場(210円)遊園地の一番南側の飛行機の後ろ側から撮影。城見台公園より城側に10mほど先の撮影ポイント、似たような構図だが桜の枝ぶりが若干変わる。
 折りたたみ椅子を出して和船を待ちながらおにぎりを食べるつもりが、ここでもタイミングよく和船が来たので早速撮影。城の東側から、姫路神社経由姫山公園を一回り。桜の木もあるが撮影スポットはなし。また猫も見当たらす。駐車場に戻り、車内でおにぎりを食べて帰路についた。

鶴林寺・太子会式(火渡り) 2022/03/21 写真掲載ブログへ

 鶴林寺の聖徳太子会式が彼岸の19-21日の3日間開催、最終日の14時から採灯大護摩供(火渡り)が行われるので初めて行ってみた。
 13時前に到着、駐車場はほぼ満杯。タイミング良く出ていった車の場所に止めることができた。楼門の前に3店露店がでている。普段は閉まっている楼門の横の入口が開いており入山料はなし。境内はとてもにぎやか、本堂前にも太子堂の横にも露店がでている。何時もは閉まっている太子堂を参拝、色々お話を聞いた。次いで本堂にお参り、ロウソクと線香をあげた。
 火渡りは、行者堂で行われるとのこと。45分前、ぼちぼちカメラマンも来たので私も陣取ることにした。隣に同じ写真部のKさんが来ており話ができた。14時、本堂で祈祷でもしているのか、10人ほどの山伏たちが現れたのは14時20分頃。行者堂で般若心経を唱え、矢を射たり、斧、刀による祈祷後、採灯大護摩に日が火が入れられた。先日行った随願寺のよりは小ぶりで、煙も火も小さめだった。撮影位置は火渡りのほぼ正面だったが、切れ目なく人が渡るし、山伏が正面に立つことも多く、火渡りしている写真が殆ど撮れない。離れて横からも撮影したがイマイチ。15時半ごろ、私自身の墓参りもあるので帰路につく。家に着くとちょうど家内も帰ってきたところ。そのまま、一緒に母の墓参りに行った。

<曽根天満宮・梅とメジロ 2022/03/05> 写真掲載ブログへ

 高砂市の曽根天満宮、秋祭りも盛大で撮影に行ったこともあるが、梅とメジロでも有名、メジロ狙いで初訪問。今日と明日は梅まつりとか。9時前に到着、駐車場も境内もガラガラ。梅は満開に近く甘い香りが漂ってくる。
 メジロを待つこと小一時間、メジロが2羽登場、思ったより小さい。レンズは50-200mm(フルサイズ換算100-400mm)を使用、テレコンは使わなかったがチョット短く感じたときもあった。9時40分頃から15分間ほど撮影、逆光あり、枝が邪魔な時もあり、羽を広げたところは上手く撮れず…ちょっとむずかしい。
 カメラマンは20人ほど。10時から梅まつりオープンということもあり一般客が増えてきた。これではメジロも来ないかも、10時半ごろまで待って帰路につく。駐車場にある「むらたのカステラまんじゅう」で家内が好きそうな白あん入りのベビーカステラを土産に購入、15個入り600円…小さい割に高いかな?露天のベビーカステラのことを思うと安いかも。

<イカナゴ漁-淡路島・岩屋漁港 2022/03/03 写真掲載ブログへ

 イカナゴ漁の有名撮影スポットの淡路島・岩屋漁港です。初めての訪問。天気予報が晴れ、早朝は霧だったが予定通り出発。昨日と違い渋滞はなく30分ほどで到着。初めてなので撮影ポイントがよくわからず漁港あたりをウロウロして見つけた。突堤の上、カメラマンが20人ほど、ドローン撮影をしているプロの方もおられた。堤防にカモメはいるが、船を追いかけるのが少なく残念。8時半なのにもうお腹が一杯?
 西に行く船と東に行く船と2通りある。東に行って帰ってくる船が堤防の先端をカーブする航跡が綺麗だ。妻鹿と比べて荷捌き場が小さい感じ、中に入るには許可証がいるらしいので見ず。10時過ぎから漁を終わり網洗いする船が堤防の沖に行くとカモメがついていく…とは言え期待値よりは少ない。でも一時風が強いときもあったが好天で撮影できて楽しかった。

<イカナゴ漁-妻鹿漁港 2022/03/02> 写真掲載ブログへ

 小雨模様だったけど、近くに用事があったので早めに立ち寄った。通勤渋滞、特に姫路東出口を抜けるのに時間がかかり、通常の倍ほど1時間も要した。数人のカメラマンがいた。
 僅かだが霧雨が、全体に見通しが悪く望遠で撮影するイカナゴ漁の船もボケ気味。カモメは少ない、同時に入港する船、出入りする船、撮影タイミングがイマイチ。今年は去年より多いらしく荷捌き場は活気づいていた。解禁日の昨日、テレビで明石の魚の棚では5000円と去年並みと思ったが、今日の坊勢の即売所は3000円と去年より安くなっていたが、それでも昔に比べると高い。1時間半ほど滞在、本来の目的地に行った。

杉原紙-川さらし 2022/02/28 写真掲載ブログへ

 冬の風物詩(1-3月)。先日、サンテレビニュースで杉原紙研究所で和紙の原料である楮の川さらし風景が放映されたのを見た。実施日時を電話で確認し、今日2/28朝から行ってみた。片道1時間半、10時前に到着、道の駅「杉原紙の里・多可の駐車場、日陰には雪が残っていた。
 最初に、杉原紙研究所を見学、記念に楮の杖、310円を買う、とても軽い。時間もあったので道の駅の道路向かいにある青玉神社にも参拝。
 10時半から予定通り川さらしが始まった。ニュース放映されたので現物人が来ているかと思ったが、私一人。最初は片手で楮の皮の束を水面に叩きつける、一通り終わると、次いで両手に持って水面に叩きつける。作業時間は15分。叩きつけた楮を川の中にさらして終了。帰路につく。

<姫路・随願寺の鬼追い式(追儺会) 2022/02/11> 写真掲載ブログへ

 昨日は、稲美町の高圓寺の鬼追いに行こうと思ったがコロナで中止とのこと。随願寺の追儺会は鬼追いもあるが、その後の火渡りが面白そうなので初めて行ってみた。
 鬼追い式は13時から、場所取りのため1時間前に到着。午前中から福引など行事が開催されているので駐車場は満杯で道路脇にも止まっている。でも見物客は例年より少ないとのこと。
 境内全体をチェックし、本堂に入ると床が水で濡れていた…火の粉による火災防止だろうがスリッパもなく冷たい…後で他の人を見ると靴入れのビニール袋を履いている人がいたグッドアイデア! 外陣中央最前列にカメラマンが二人、その横に座布団敷いて陣取る。13時から読経が始まり13時半ごろから子鬼登場、続いて赤鬼と青鬼、両方とも燃えている松明を持って登場、堂内を右に左に、最後は中央で赤鬼と青鬼が松明を打ち付ける…真上になるので後方に退避して撮影。14時、子鬼と赤鬼と青鬼は外に廊下にでて挨拶して終わり。本堂内の見物品は意外と少ないと思っていたが外に大勢の人がいたので驚いた。

 引き続き、本堂の下で山伏による護摩焚き…今日は晴天と行っていたのに小雨が降ってきた。刀や斧による儀式、採火、燃え始めるとものすごい煙が立ち上り、その後火柱が立ち上りとても素晴らしい。燃え残護摩壇(丸太)を並べて火渡り。間を空けて火渡りしてくれれば撮影しやすいのに団子状態なので撮影しにくかった。渡った人によると熱くないとのこと…不思議だ。15時頃終了。晴れ間もでてきたので、帰路、書写の菜の花畑に立ち寄った。

<書写の菜の花畑 2022/02/11> 写真掲載ブログへ

 随願寺の鬼追い式(追儺会)が15時に終わり、それまで小雨模様だったが晴れ間も出てきたので、帰路ほんの少し遠回りになるが、書写の菜の花畑に立ち寄った。菜の花畑には、川向の圓教寺の教え「照千一隅」が描かれている…先日ロープウェイから眺めた。
 菜の花は、昨年同様今年もイマイチ。田んぼの一面ごとに成長していない感じで、全面菜の花!という感じではなく、畑に描かれた照千一隅の文字も曖昧、残念。来年に期待しよう。

明石・御厨神社の梅の花 2022/02/08 写真掲載ブログへ

 今年こそは、梅にウグイスは無理でも、梅にメジロを撮影しようと行ってみた。満開ではないがまずまずの開花状態。鳥狙いのカメラマンが数人いたがメジロは来ていないようだ。
 やはり、3月になるが曽根天満宮が良いとのこと。神社境内のロウバイ、水仙、稲荷神社の置物などを撮影し早々に引き上げた。
 因みに、昨日、写真部の人に曽根天満宮の開花状況を確認したがまだまだ・・・3月を待つことにしよう。

あわじ花さじき・菜の花 2022/02/04> 写真掲載ブログへ

 伊弉諾神宮に湯立神楽祭の帰路、近くの『たこせんべいの里」に寄って唐揚げせんべいを購入…お客が私一人だけでびっくり。
 先日、花さじきの菜の花がTV放映されていたので立ち寄ってみた。観光客は少ない、菜の花は牧場側の斜面に植えられ、早咲きは満開に近いかも、意外と狭い感じ、もう少し暖かくなると広範囲になるかもしれない。他のエリアには行かなったのでよくわからないけど。写真としては作品になるようなものは撮れない。

伊弉諾神宮・湯立神楽祭 2022/02/04 写真掲載ブログへ

 以前写真を見たことがあり、今回初めて訪問。どの程度の参加人数か?場所取りが必要下もわからないので1時間前には到着するように早めに出発。10時開始に対して8時50分ごろに到着、第一駐車場は数台のみ。境内を散策、日本最古の神社というだけあって小さな淡路島には似つかわないくらい立派な神社。
 拝殿の前には湯立て神楽祭の準備、釜が5つ、巫女さんがしめ縄を巻いていたり、若い男がお湯を作り釜に入れたりしていた。奥には樹齢900年を超えるという大木「夫婦大楠」がある。元は二株のものが結合して一株になった珍しい木とのこと。一株から二本に分かれた相生の松の逆だがどちらも夫婦円満の象徴だ。
 定刻10時、氏子らしき人たち20-30名が拝殿にはいり祝詞が始まった。10時20分頃から湯立神事が開始されたが、塩を入れ酒を入れ神殿に備えたり、実際に釜の湯が撒かれたのは10時50分から、釜は5つだが湯を撒く巫女さんは一人、結構重労働だ。笹の束を両手に持ち、釜からの湯を引き上げるように上や横に振り撒く。私も、何度か湯を浴びたので無病息災のご利益が期待できそうだ。
 参加者は、氏子を別にすれば20人、内カメラマンは10人弱と意外と少なく、開始ギリギリにきても問題ないようだ。なお、湯立神楽祭の写真はSNSや写真展にアップしないように、アップする場合は事前に了解を得るようにとの放送があった。ネットに写真がかなりアップされているが全て了解を得たのかな? 自分の写真も精査の上、事前承認を依頼してアップするつもり。

<書写山円教寺の鬼追い(修正会)2022/01/18> 写真掲載ブログへ

 圓教寺の鬼追いは、松明に火を点けて舞う。先日の鶴林寺と違い火松明の火が迫力がありそうなので初めて行ってみた。
 13時開始、1時間前には場所取りをすべく、10時に出発。車、ロープウェイ、シャトルバスもスムースもスムースに流れたので11時15分ごろに摩尼殿に到着。今回は初めてシャトルバス(往復500円)を奮発、やっぱり楽ちん。摩尼殿入り口には茅の輪くぐりがあった。早く着いたがもっと早い人もいたが、前列の場所を確保。見上げると、平べったい鏡餅「鬼のおかがみ」があり英賀西村と書かれていた...何でかと調べたら円教寺の開祖・性空上人の誕生地が才(英賀西村)とのこと。尚、内陣と外陣の間の一段高いスペースがあったが招待客とのこと。12時前に昼飯がわりに赤飯のおにぎりを一個食べた。13時直前に外陣前列の人(私を含め)を入れてくれたので仕切り柵がなく撮影しやすくなった。

 長いことまって13時にドラが鳴ったが何も始まらない。実は、摩尼殿の奥にある白山権現で鬼の舞が始まっていたのだ・・・実は初観音ということで昨夜から寝ずで行事は続いていたとのこと。
 13時35分頃摩尼殿に僧侶が来て読経が始まった。小一時間した後、14時過ぎに火の点いた松明を持った赤鬼と太刀を持った青鬼が登場…護法童子の舞踏祈願とのこと。例年、摩尼殿の扉を閉めて暗くするらしいが、去年と今年はコロナ対策で開放したままなので堂内は多少明るい。内陣のなかを足でドンドン床を鳴らしながら歩き回る。僧侶たちはそのまま内陣に座している。松明の火の粉が床に落ちるのでほうきを持った人たちが赤鬼を追いつつ掃除しているのが大変そうだ。
 ストロボを発光うして撮影すると松明の煙で霞んで写るので、ストロボを使ったり使わなかったりしてバチバチ撮影。鬼さんは火の点いた松明があるからだろう外陣には出てこなかった。15時10分頃終了。
 終了後、例年は鬼の箸を撒くらしいが、コロナ対応として抽選で授与していた。クジ運が悪いけどと言いながら引いたら当選、箸というが、直径2.5cmの八角形?長さ36cmの木の棒を一本頂いた。先端には少し炭をこすった感じの跡がある。

 ロープウェイを降りて、駐車場南側にあった団子屋さんで草団子を買って食べ小腹を満たす。16時過ぎに帰宅。一日がかりだった。

近所のコウノトリ 2022/01/15 写真掲載ブログへ

 今日は、白鳥を探しに加西市の定番スポット、水正池、三田池、長倉池を見て回ったがどこにもおらず帰宅。
 家の近くで、朝から飛んでいたコウノトリが2羽、電柱と高圧鉄塔に止まったので撮影。飛び立ったので帰宅。
 昼食→買い物後、自室にいるとコウノトリが飛んでいるのが目に止まる。家の横の高圧鉄塔の上に止まったのでベランダから撮影、飛び立つのを根気よく待つ、でも今回も目を外したすきに飛び立ち飛んだ姿はイマイチ…ブレ?ボケ? 辛抱が足らない(反省)
 最近、コウノトリを家の近くでよく見られるようになったので、希少種ではなく当たり前の存在になってきた。
 写真を確認しコウノトリの認識票から個体を確認。ブログに写真とともに記載しているが、3羽全て生まれ=深場所が違う…京都府綾部市と福井県越前市と兵庫県コウノトリの郷公園…違う場所のコウノトリが同じ場所にいるのが不思議です。

鶴林寺・修正会(鬼追い) 2022/01/08 写真掲載ブログへ

 写真は、単に鬼の面なので作品としては期待していないが、行かないと始まらないのも撮影なので行ってみた。
 今年は本堂で見学できるというので2年ぶりに訪問。14時開始だが場所取りのため1時間ほど前に到着、一昨年より駐車場の車が多かったが本堂で待っている人は少なく前列に場所を確保、もっと西側が良かったがカメラマンが先に陣取っていた…良く知っているらしい。
 13時半頃幼稚園の団体が私の後ろに、14時から読経開始、その頃には本堂はほぼ満員。鬼の花(稲穂のつもり)のあと、15時10分から鬼が登場。今年はコロナなので本堂内では鬼もおとなしく、大声禁止、とは言え一部の幼児は怖がっていた。
 最初に点火したおまじないの「12個のかわらけ」の炎は、当初1月が一番大きく、4月が小さかったが、最初に消えたのは7月…ことしも豪雨災害が起きるのかな?
 最後に鬼役を3年やった青年の表彰式で終了。例年は餅まきがあるが今年はコロナ対策で手渡し…大勢いたので足らないかと思いつつ長蛇の列に並んだが意外や余り気味だったので一人1個のところ2個めを頂いた。同県人の奥さんがいる「春光堂」のものらしい。

<孫s帰省 2021/12/29~2022/1/3>

  今年の年末年始も孫s一家が帰省してきた。今回は若干短め。
12月29日、夜に最寄りのJR駅に到着。
12月30日、午前中は孫が楽しみにしていた餅つき。その後、娘と婿は、先日カキを注文していた赤穂市の「牡蠣小屋りょうちゃん」にカキを取りに。二人ともカキが好きなので昼食がてらに釜めしと焼きかきも食べて美味しかったとのこと。夕食は持ち帰ったカキフライと焼きかき、エビフライなど…カキフライは美味しい!
 そうそう、今回は新しいゲーム「Rummikub ラミィキューブ」を持ってきた。麻雀風だが場にでた牌(タイル)の組み合わせを考えのがとても面白く飽きないし毎日遊んだ。カードUNOも持ってきたが一度もせず。
12月31日、孫は宿題、夕方"US Land"に行ってマシンガン、魚釣り-釣果1匹、太鼓…終了時間が17時だったので2時間弱。ゲームをしながら夜ふかし、孫も12時過ぎまで起きていた。

1月1日元旦、なだ万の小さいおせち重と家内が作ったおせち、先日ついた餅を食べる。私はあんこ。婿はきなこ。孫は砂糖醤油ときなこ。家内と娘は雑煮と結構バラバラ。
1月2日、朝から息子と孫二人が家にきた。次男の中3の孫iは身長178cmとばかでかくなっておりびっくり。近くに住む義兄の家に子供も孫も来ているというので訪問。みんな大きくなっており驚く。家内は箱根駅伝で忙しい。孫一家は明石に婿の実家の墓参り。私だけ疫神さんに初詣。
1月3日、箱根駅伝の復路をテレビ鑑賞。15時過ぎの新幹線に帰京するので、送りに行き、帰りに夕食の弁当を買って帰り、部屋の復旧。

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