2001年・京都府クラブバスケットボール選手権大会
準決勝
試合結果 SAN 76 - 56 COBRA
(1Q 20-11, 2Q 19-16 ,3Q 16-10, 4Q 21-19)
●個人結果 P
5 茂松大祐 0
6 湯浅章宏 2
7 小玉光俊 8
8 千振文孝 0
9 村山隆史 2
10 辻 一彰 14
11 浅田崇之 9
12 昌子晃久 11
13 木村文彦 6
14 紀田直彦 2
15 山下生太 22
準々決勝
SAN 76-56 COBRA (前半39-27,後半37-29)
11月23日(祝)1時に2試合目(ダブルヘッタ)準々決勝が始まった。相手は昨年も
対戦した1部のCOBRAである。
昨年は63-52でSANが勝っている。この大会は、調子が良いらしく1部上位チー
ムを連破してここまで上って来た。一試合通して2・3のゾーンで守るチームである。
やり易いと言えばやり易いし、また逆にやり難いとも言える。今年度から、攻撃
時間が24秒制になりゾーンは多少有利かとも思える。
作戦は、まず走る、速攻をだすことを指示した。
前試合不調だった辻が本領を発揮してシュートを決めてSANの攻撃が始まる。続
いてセンターの浅田が決める。そして山下の3Pが決まりペースはSANのもの。
9点差をつけメンバーも交代し2Qに入る。シュート好調の小玉が決め、昌子が走
り相手の追随を許さず19-16とリードし、SAN39-27COBRAで前半を終わる。
COBRAは1人身長の大きい選手がいて真ん中を固めているのだが、この試合では、
弱く、もちろんSANのインサイドが良い活躍をしたのであるが、全くSANの敵では
なかった。どのピリオドも終始SANがリードして終わる。
茂松が足首を捻りしばらく試合に出られないのが気になるが、しかし、昨年に続き
準決勝に進む事が出来、近畿大会や京都総合選手権大会の出場権を得たことは嬉しい
ことである。
試合結果 SAN 76 - 56 COBRA
(1Q 20-11, 2Q 19-16 ,3Q 16-10, 4Q 21-19)
●個人結果 P
5 茂松大祐 0
6 湯浅章宏 2
7 小玉光俊 8
8 千振文孝 0
9 村山隆史 2
10 辻 一彰 14
11 浅田崇之 9
12 昌子晃久 11
13 木村文彦 6
14 紀田直彦 2
15 山下生太 22
2001・京都府クラブバスケットボール選手権大会
20001年11月23日(祝)、いよいよ2001年のクラブ選手権大会が始まった。
リーグ戦には無い緊張を感じて胸の高鳴りを覚える。
去年の大会は初出場で、全く予測の付かない手探り状態で見事3位入賞を果たし、
喜びは大きかったが何故か"ホッ"とした気持ちになったのを思い出す。
2年目の今回負けては居られない。SANのメンバーも去年より層は厚くなりチーム
レベルも上がっている。尚徳クラブを倒し決勝戦に挑むつもりだ。
4回戦、
SAN 73-60 HedgeHoges (前半32-30,後半41-30)
さて、シードのSANは4回戦からの出場である。相手は2部のHedgeHoges垣根の
当たりでもぞもぞ動いているモグラのような奴達らしい。聞いた訳では無いので解っ
ているかどうか確かじゃ無い。やはり、試合運びは全くモグラで垣根から出て来ては
悪さをするように、ポコポコ入れ代わり立ち代わり出て来てファールしては交代と節
操のなさには呆れる。SANのフリースロー試投数24本(成功数20)と多い。去年のオ
リンピック米国vsフランス戦のようだ。
こんな試合の流れでは仲々SANのリズムを作れない。相手が実力の無いチームだけ
余計にフラストレーションが溜る。
そうなるとシュートが入らない。とにかくよくリングに弾かれ外れてしまう。リバ
ンドのタイミングがずれる。ボール回しも悪くなる。前半 32 - 30と僅差で後半に。
3Qは、小玉のシュートが小気味良く決まり17 - 7と離すことが出来た。
4Qは、点の入れ合いとなりビシッと終われなかったのが残念だ。
次の試合に尾を引かなければ良いのだが気になる事である。
試合結果 SAN 73 - 60 HedgeHoges
(1Q 19-17, 2Q 13-13, 3Q 17-7, 4Q 24-23)
●個人結果 P
5 茂松大祐 2
6 湯浅章宏 0
7 小玉光俊 9
8 千振文孝 2
9 村山隆史 8
10 辻 一彰 6
11 浅田崇之 11
12 昌子晃久 11
13 木村文彦 2
14 紀田直彦 11
15 山下生太 11