化学実験室


図 紫外可視分光光度計

分光光度法


分光光度法による定量分析の実験です.

 

ランベルト-ベールの法則について,次の実験をします

図 セル.左から,光路長 1 cm,4 cm,10 cm.光路長を長くすると,検出限界が下がる.

 実験には,金属イオンの溶液を用いますので,測定が終了したら,廃液処理も各自で実施します.処理の済んだ廃液について,吸光度を測定し,放流していいかどうか判断します.


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Updated, 7.11, 2001