さあー久々の韓国出張だ。
いつものように、インターネットで格安ツアーを探す。
おっ新羅ホテルで夕食カルビ付き、3万7800円安い。韓国1のホテルでこの価格。
しかし、2人1部屋だ。「韓国行くとき誘ってください。」と言っていた後輩に連絡する。
ふたつ返事で参加する返事が来た。
当日関空へ、待合ロビーにてテレビを見る。イラク攻撃のニュースが・・・・・・・
韓国到着ご現地ツアーガイドが空港にて、ツアー名を書いた紙を片手に数十人待機だ。
その、ガイドは、成田からのツアーと関空からのツアーを一人で引き受けていた。
到着時間が、近かったからである。初めての東京組と混合になった。
内容は、私達2名、高知県からのOL2人、東京からのOL2名、横浜女子大生2名、
家族連れ4名、会社の慰安旅行5名の構成だった。
最初に、マンハッタンホテルのチェックイン、始めてみたホテルだった。
それから免税店に行く。ここで買物カードを渡される。カードに番号が書いてあり、
この番号が、現地会社の番号だ、必ず購入時にPCに番号が打ち込まれる。バックーマージンの為だった。
私達は、お腹が空いていたので、免税店前の屋台でビールと天麩羅を食べた。
しめて7000ウォンだ。(約700円)
次は、アメジストのみやげ店、ここもバックマージンの為だった。
次は、新羅(シーラ)免税店だ。ここでやっとホテルにチェックインだ。
マンハッタンホテル宿泊の人たちは、シーラ免税店で買物をしている。
荷物を置き、直ぐ様私達も免税店へ行く。
ブランド物なんて買うものもない。ツアーで行くとこれが、かったるいのだ。
次は、梨泰院(イーテオン)のコピーショップへここもバックマージンのでる店だ。
もちろん割高である。
やっと、カルビの夕食へ、1人前がツアー代金に含まれていたから行ったが、不味かった。
追加の料金が高く設定してあり、キャンセルし行きつけの店に行った方がよかった。
ホテルへ帰る途中今度は、女性に対してのエステの売込が始まった。
1万1千円.アカスリ・オイルマッサージ・サウナ付きでだ。
ホテルのサウナで同じ事をしても、6000円位で済むのにと思ったが他人の商売の邪魔を
してはいけないので黙っていた。
インターネットのツアーは、旅行社の儲けが一人1000円未満である。
また、現地旅行者は、土産物屋や、オプショナルツアーが利益になるのだ。
私は、ガイドが連れていく店で買物はしないし、1番儲からない客なのだ。
ホテル到着、解散になった。
新羅ホテルの部屋は、格安ツアー用のツインだった。
ベットは狭く、部屋も狭かった。同じ格安ツアーでもヒルトンホテルは、ベッドも大きかったし
部屋も広かった。これからは、格安ツアーならヒルトンホテルを選ぼう。
私は、いつもヒルトンホテルに泊まっていた。格安ツアー、2泊3日で29800円のツアーだ。
3年ほど前に、家内と韓国に行き、ヒルトンホテルのイタリアンを食べた。
レストラン名「イル・ポンテ」ここのペペロンチーニは絶品である。
その時のウエイターが、MR辺(ビョン)さんでこれぞホテルマンの接客をしてくれた。
家内も、私も感心した。
その彼が、バー「オークールーム」に配置替えになり、私はくつろぐために韓国へ行くと
必ず、ヒルトンホテルのバーへ行くようになった。
2年前、バーで飲んでいると、辺さんが今日は早上がりなので、今から飲みに行かないか?
と私を誘い、私は同意した。
そこは、プラザホテルのバーでオークルームのスタッフが4名程先にきており合流した。
片言の英語と韓国語で会話していたら、新羅ホテルのディスコ(今はクラブかな)に行こうになった。
プラザホテルの支払いをしようとしたら、辺さんは止めたが無理に支払った。
安かった。(ホテルのスタッフは、ホテル専門学校でつながっており、スタッフ価格が有るようだ)
新羅ホテルの支払いは、辺さんたちが支払ってくれた。
ここから、ヒルトンホテルのバーのスタッフと奇妙な交流が生まれた。
ヒルトンホテルのバーに行くと、辺さんが勤務していた。
スタッフ達は、私の姿を見ると笑顔で迎えてくれた。
辺さんは、滞在中プライベートで飲みに行こうと誘ってくれたが、約束出来ないと断った。
バーを出て、いざカジノへ。コテンパンにやられてしまった。行かなければよかったーーー
翌日、東大門市場へ、いつもの会社の備品を購入している店に行った。
朝、ゆっくりだったのでもう11時近くになっており、発注し支払いを済ませ、カルビタンの
ブランチを食べることになった。
東大門市場の路地を入って行き、食堂へ、2人で1万ウォン(約1000円)旨かった。
食堂を出ると日本人の観光客、それも若い女性ばかりだ。
こんな路地裏にまで来ていた。
10数年前日本語で話をしていたら、めずらしそうに見られたものだが、今は観光客で一杯。
時代が変わったのだろう。本当に近い国になったもんだ。
それから梨泰院へ出掛けた。HPのためピンク系のネタ探しにだ。(他意はないのよーー)
ナイキショップでスニーカーを買う。
免税店より格安だ。梨泰院には2軒のナイキショップがあるが、ハミルトンホテルに近い方が、
値引きが良い。ショップ以外のナイキはコピー商品なので買わないでおこう。
それから、ブランドコピーを売っている、辺さん(ホテルマンと同じ名前)の店に行った。
初めて備品を買い付けにきたときに、知り合いに紹介してもらい、東大門市場を案内され
通訳をしてもらったのだ。そらから以後私は、電卓と、数字だけで交渉しているので、通訳は
必要でなくなったのだ。
お土産を渡し、ナイトツアーを頼んだ、辺さんは、にやりと笑い承諾してくれた。
午後9時30分に店で待ち会うことになった。
ホテルに帰り、サウナにいくことになった。アカスリ・サウナ付きで4000円だった。
部屋に帰り、うたた寝をしてしまった。
起きるともう6時30分、夕食を取るためにロビーに出た。
すると、横浜からの女子大生2人が挨拶をしてくれた。
「どこへ行かれるのですか?」
「夕食でも行こうと思っているんです。」
「何を食べに行かれるんですか?」
「参鶏湯」(サンゲタン)
「私達も良ければ連れていってください。」
全然。女子大生に見えない。高校生かと間違えるほどの彼女たちを連れ、行きつけの店にいった。
屋号 土俗村 電話番号 737ー7444
市内中心部からタクシーで10分ぐらいだ。
数年前までは、観光客なんていなかったのに、最近ガイドブックに載ったのか日本人も
ちらほら見えた。ここのサンゲタンはちょーーおすすめだ。
後輩が、海苔の土産を買いたいといいだし、南大門市場へ、行きつけの海苔屋に行き
海苔と、人参酒を買い、周辺をぶらぶらした。
適当な時間になったので、女子大生をタクシーに乗せ別れた。
いざ、待ち合わせの梨泰院へ。
辺さんは、待ってくれておりタクシーをつかまえた。
アジェシ、ミアリ・カジュセヨー(ミアリまで行ってください。)
「置き屋」が連なり、街全体がピンクだった。
チョゴリを来た、女性が何百人といる。
辺さんは慣れた様子で、1軒の置き屋に入っていった。
「タイプの女性を選んでください。」3人対30人こちらが恥ずかしくなる。
3人分18万ウォンを支払った。(一人約6000円)
辺さんに、誰でも良いといって適当に3人が選ばれた。
小部屋に案内され、ビールと簡単なつまみが出た。
おもむろに、女性たちは服を脱ぎだし、すっ裸になった。
こちらが恥ずかしい。集団ピンクサロンだーーーーーー
ビールを飲み、彼女たちが花電車(お座敷ストリップ)を始めだした。
一通りストリップが済むと、辺さんが「上に上がりますか?」と尋ねた。
「えっ上?」階上にまた小部屋がありそこで本番ができるのだ。
この女性たちと?。私は、可愛いこども2人と可愛い家内が1人いる。地雷を踏むような
事はしたくない。
後輩も、結婚を考えている女性がいるので断った。
辺さんは、さっき払った料金で全部いけるからと言ったが、そんな問題ではなかった。
店を出た後、辺さんは、自分が選んだ女性が気にいらなくて帰るのだと感じたらしく、別の地区の
赤線地帯に行くかと尋ねたが、断った。
辺さんに申し訳ないことしたが理由は別にあったのに・・・・・・
辺さんの話だと、日本語の出来るタクシーの運転手が連れていくと、同じ内容で2万5千円に
跳ね上がるらしかった。
辺さんの家の近くに辺さんを下ろし、昨日の負けを取り返すためにまたカジノに行った。
そこで、高校のラグビー部の先輩にあってしまったのだ。
先輩の息子さん父親と同じ高校に進学し、ラグビー部に入った。
同じ監督に教えてもらい、同じ監督に親子2代で殴られた。
息子の試験休みを利用し、韓国の親戚に初めて顔を会わさせるのが目的だった。
カジノまた返り討ちにあってしまった。
帰り4人で南大門市場の食堂で酒を飲み、ホテルに帰ったのは夜中3時だった。
朝、7時にチェックアウトだ。
空港までのバスのなかで私達は眠っていた。
途中、バックマージンのキムチやに寄ったが、私達は寝ていた。
後で聞いた話だが、前日私達が南大門市場で買った、同じ海苔が3倍で売られていたそうだ。
来年1月5日また、韓国へ行かなければならない。
家内の顔が鬼に見えている今日この頃である。