ガンダムシードデスティニー 感想文置き場その3 #25〜#31
GSD-#25「カアサン マモル!」
毎週の日記タイトルをアーサーの雄叫びにするかでヒジョーに迷ったんですがコッチになりました。
なんかもーファントムペインの3人と悪いおじさんしか目に入らない!!
てか、オープニングでそんなに目立ったらイヤーァァァァ!!!
ネオが、ネオが、ネオが…(衝撃が強すぎて上手く語れない)
いやぁ、良かったです。
もっとボロボロの顔を想像してたモンで。(それはそれでヒドいよ>自分)
ああ、はあ、まあ、とにかく、ええと、
ネオが、仮面を脱ぎました。しかもマリュ姐の後のカットで。
ヒジョーにイヤーンな感じです。
今度こそ、こーろーさーれーそー。
さて、本編。と言ってもヨイーンがタイヘンな状態なので上手く語れないけれど。
●ブルコス批判なシンちゃん。(わあ!久しぶりにシンちゃんの話題だ!)
遺伝子改造はダメで薬物強化はええんかい!?というツッコミ。
科学もイクとこまでイッチャッてるんで、そーゆーのは理性の問題ですね。
新世代が生まれないコーディネイターもアレなんだが。
ま、どっちもあまり自然な存在ではないということで。決着。(ああいいのそんなので?>自分)
●アーサーさん。
死体で悲鳴上げてみたり、死臭で吐き気を催してみたり、軍人としてどうよ?
というか、MS戦とか艦隊戦って穢れてる部分は見られないんだよね。
ホントに、宇宙で育って宇宙で戦ってただけのアーサーさんには初めての体験なんだろうね。
なんというかもう…かわいいんだよなぁ〜〜(笑)
資料の中にクロトがいて妙に嬉しかった。わーい!出てきて嬉しい!
注:私はマジメにデステニを見る気はとっくの昔に失せています。
●アスカガ
とにかくオーブへ戻れ一点張りのアスラン。
オーブを再び焼かない為、どうしようもなかったカガリたん。
あーんなーにいっしょーだったぁのにぃ〜〜
今更ユウナちゃんが軍を引っ込めるとは思えないので、AA現状は変わらないと思うんだけどなぁ。
せーつーなーいすれ違いをやりたいのね。
●ブロックワード
アウルの「かあさん」がブロックワードって、いい意味の「かあさん」じゃないのかなぁ。
ステラちゃんが「しんじゃう」を「かあさん まもる」で超えてしまいました。
でもキレてるけど。保父さんタイヘン!!
保父さんスティングのブロックワードもタイヘン気になるところです。
●腹黒。
おおー!ギチョーとラウだー!!
ラウだよね?赤服だし。
きっとアレだ。あのテロメア伸ばすクスリを作ったのがギチョーだよ!(あてずっぽう)
レイはラウと同じくアル親父のクローンか、ラウのクローンか(それはムリか?)
●ネオステ
ステラちゃん、ネオに懐いてカワイカワイされてて、幸せそうです。
こんなちょっと幸せっぽいのが大好きです。
(つーか、兄妹カプ萌え〜〜〜!!!!)
●おてんば娘
とっ掴まってしまいました。
ネオがいないのにー!(それか!>自分)
どーするのー!?どーなるのー!?
ひっさしぶりに、ムウマリュやりたくなったんで、ひょっとしたらご近所様で既出ネタかもしれませんが…。
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嘘。
銃を構えながらも動揺が隠せない。
似ている。
でも、敵?
似ているだけよ。
放った弾丸が、男の顔を覆っていた仮面を弾き飛ばす。
表れた顔は、
瞳の色は、
嘘ではない。
でも、でも…
「…どう、して…。どうして!」
「ごめんな。嘘じゃなくて、さ」
真直ぐに私の胸に向けられた銃口。
真直ぐに彼の胸に向ける銃口。
「撃たないのか?」
「…あなたこそ、撃たないの?」
「知ってるだろ?苦手なんだよ」
銃は苦手。
MSもMAも戦闘機も、戦術も戦略も、最高の腕と頭脳を持つ彼が、唯一苦手とするもの。
…どうして?
「アークエンジェルを降りろ」
「どう…して?」
「困るんだよ」
私が、アークエンジェルに乗ってたら撃てないってこと?
それなら、降りない。
降りられないわ。
銃を下ろして、彼の顔を見つめる。
私が一番よく知ってるはずの、優しい笑み。
そっと歩み寄る。
彼の銃口は私の向いたままなので、傍まで来ると銃口がそのまま私の胸を押す。
「今、撃って」
今、あなたが私を撃たなければ、私があなたを撃つことになるから。
彼の指は動かない。
唇を求めて小さく背伸びすると、熱い塊が降りてきた。
GSD-#26「ステラの記憶を…」
新ED。
ニコルがいたあたりから「ヤバいぞ!?」と思ってたら。
あ、ミゲル!ラスティ!ラウ!?アイシャー!!
そんでそんで。
なんか左上に固まってるー!(視線釘付け)
あわあわあわあわ フフフ フレイー!!!(そこまで意識が飛んでいる)
それからそれからそれから…(ぱにくっている)
ぎゃああああー!
なんとも、サービス精神旺盛な新EDでした。
けど、なんでデスティニーなのに旧キャラ…
と万人と同じツッコミを入れてみよう。
ま、幸せそうだからいいけど。(笑)
さてさて、本編。
「ステラの記憶を…」
「消すんですか?大仕事ですよ?」
「頼む」
いなくなっちゃったステラちゃんのことを「損失」で済ましちゃう軍。
あくまで、ステラちゃんは「備品」だったということ。
でも、ネオが思い出すのは懐いてくるステラちゃんでした。
・・・
スティングとアウルからステラちゃんの記憶を消すのも、きっと彼らのことを思ってのこと。
ステラちゃん同様、彼らのこともネオは「備品」とは見ていない。
扱い方は「ジブリールも認めてる備品扱い」だけど、ネオの心の裡には情が満ちている。
それは絶対だと!
ステラちゃんがミネルバに拘束され、シンにちょっとずつ心を許しながらも、呼ぶのはネオでした。
それは植えつけられた記憶で、植えつけられた感情なのかもしれないけれど、きっとそれだけじゃない。
それも絶対だと思うのー!!
シンちゃん、やっとマユたん並に守りたい存在ができたっていうのに、切ないね。
連合のエクステンデッドで強奪されたガイアのパイロットで、捕虜でわけわかんなくて。
きっとクスリ切れと洗脳切れでボロボロになっていくのを見せられるんだね。
シンちゃん、それでも、ステラちゃんを守れる強いオトコになってください。
●ルナマリアさん
…アスラン尾行の報告はしないんですか?そんな余裕も無さげですが。
●アスランさん
AA接触の報告は(ry
●AAの食堂
マリュさんが食べてるのが普通の食事で何故かホッとした。(笑)
●ラクスさま(本物)
ニセモノっぽく軽くて気安いラクス様もステキです。でも胸小さいねー(笑)
●ラクスさま(ニセモノ)
すっかり女王様気取りです♪いいなぁ、胸がでっかいって〜(そうか?)
●マネージャー(ニセモノ)
嘘っぽい関西弁を一生懸命喋ってました。
きっとピンクのハロが関西弁をレクチャーしたんでしょう。(my脳内設定)
●マネージャー(本物)
パッチモン…てアンタ…。
本物ラクスを消せって命令したのがコヤツなので、それが腹黒ギチョーの本意なんじゃないのー?
○チビ1号の反応。
「なんでオレンジの犬に乗ってた人が変なアタマしてんの?」
(訳:何故ラゴゥに乗ってたバルトフェルドがカツラかぶってんの?)
へぇ!覚えてるんだー。ラゴゥのこととかー。(笑)
●キラさま
うーん。最強だなぁ。
管制塔に超接近してイヤガラセしたり、相変わらず器用です。
○脚本
スッキリしてた。(笑)
この調子で、毎回シンちゃんを半分くらいメインにして欲しいんですけど。
ムリだろうな。あははは。(涙)
ま、今週はこんなもんで。
GSD-#27「なーんか大事なこと忘れてる気がするんだよなー」
感想、の前にどーしても書き留め。
今朝見たユメの話。
ごっつぅ純愛な雰囲気のユウナ×カガリたん。(笑)
オーブの海でウフフアハハな…。
あーユメの中のユウナちゃんはすごぉくかっこよかったのに〜
カガリもアスランなんて振っちゃえ!みたいな雰囲気だったのに〜
(あくまで、私の妄想です。ユメですよ、ユメ)
目覚めたときには、自分どーかしてるわー!と本気で思った。
今更…?
本編。
ファントムペインしか目に入らないっ!!
ジブリール様にネチネチ苛められながらも、仮面だからわかんねぇだろーって絶対よそ見してるよネオってば。
ステラちゃんのお魚つんつん・・・。
ステラちゃんのお魚・・・。
ステラちゃんの・・・。
記憶無し断定のネオステもーそー。
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「嫌なことは俺が忘れさせてやる。だから安心して眠れ、ステラ」
腕の中で泣きじゃくる小さな娘。
死の影に怯えて、狭いコクピットの中で震えて動けなくなっていた。
「ネオ、ネオ、全部、全部、忘れさせて、嫌、死ぬのは、嫌」
「大丈夫だ。全部忘れられる」
腕にすがりつく細い指に、軍服を通してもきつく爪を立てられる。
「嫌、嫌、ネオのことだけは、忘れない、忘れないから」
瞬きごとに涙が飛び散って、俺の頬にまで熱い飛沫が降り注ぐ。
忘れない、なんてことはできない。
万が一の場合には、俺のことだって消されてしまう。
それは彼女のためには仕方の無いこと。
「いい子だな。俺も、何があってもステラのことを忘れたりはしないよ」
ようやく暴れる子猫を宥め終え、抱きかかえてコクピットを出ると、整備クルーからため息が漏れる。
俺の、飼い主っぷりに感心しているのやら呆れているのやら。
何があっても忘れたりはしない。
過去の俺にも、そんな風に誓った誰かがいたのだろうか。
考えてみても詮無きことだが。
今は、腕の中のステラと、あとの二人が、俺の大切なものなのだから。
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●腹黒ギチョー
うっわ。なんかジブリールの言うことが正しいよーな気がしてくるわ。
コーディがナチュに手を差し伸べるわけなんかないって。
●ダコスタくーん
キター!ってエターナル健在なんですか!?
●「あの優しいラクス・クライン」
そう言われてるけど、超ムカムカなミーアたん。
●バスケ
アウルとスティングのバスケ、楽しそう。
・・・でも、でも、目立ったらアカン・・・(涙)
●ユウナたん。
やる気マンマン。でもホントにカガリ撃っちゃっていいの?
後でバレたらしばき倒されると思うよ?
●報告書。
やっと出た報告書とルナマリア。
デステニで頼りになるのは女ですね。男は頼んないね〜(笑)
●ヒゲヅラ
誰!?
●ミリィと嫁の行き先。
「あたしのやろうとすることにあーだこーだ言うヤツなんて」
あーだこーだ言ったのか!ディアッカ!?
絶対痴話喧嘩な関係継続中だ!
また宇宙でAAとジュール隊が遭遇したりして、
「なんでオマエがAAで管制やってんだよ!?」
「そんなのアンタに関係ないでしょ!」
とか痴話喧嘩するに違いない♪
●マードックさんとチャンドラさん
やっぱり大好きだー!
●そんでもって脇役ピカイチのアーサーさん
今日もイチイチ驚いていた。なんてかわいい人なんだろう・・・(笑)
●兄貴。
「弔い合戦にもならんがな、ステラ」
なんか、
ステラが生きてるって解かったら、奪還しそうなイキオイですよ、兄貴!!
兄×妹、燃える!!(年齢差10以上推奨)(シンマユは論外)
●マリュさん
髪が伸びてます。美人だなぁ〜やっぱり美人だよなぁ〜。
関係ねーですが、今更オープニングの連続バストアップヌード特集。(笑)
恥ずかしいので小文字で。あれ、全員ヌードでズラっと並べてみたら、少年少女〜ちょい成長組の中、マリュさんとネオの兄貴のパーフェクトなボディが圧巻だろうな〜と思うとニョホホとなります。以上それだけ語っておきたかった。
●で?主役は?
誰だっけ?
ラストのAA発進がめちゃくちゃかっこよくて、双子なMS発進にモエてみました♪
主役・・・と、その付近、もーちっと目立ってください。(涙)
GSD-#28「貴様らはアークエンジェルへ行けぇ!!」
残る命散る命
・・・・
ア ウ ル ッ !!!
うぅぅぅぅ
戦場ってのはそういう所だとはいえ…
アウルはおかあさんのところへ逝ってしまった。
ユウナちゃんはトコトンだめ男になってしまわれた。
元からといえばそうだが、きっとひとりで逃亡することになっちゃったりして、哀れ。
そんでもって。
トダカ一佐に敬礼!!
ラストカット、シンに気遣った過去が悲しすぎた…。
追記。
●双子姉弟燃え!!
「おねーちゃんをイジメルな!おねーちゃんをイジメルなぁー!!」
そんな感じで。(笑)
●姉妹も萌え〜!
「おねーちゃんっ!!!」
よかったねー、ザクウォーリア大破だけど、お姉ちゃん生きてるよー!ちょっとドキっとしたよ。
ブリッジも一瞬ヤバかったんだけど、それお姉ちゃん見てたらキャアー!となるとさらにモエ。(ムリです)
●兄貴
やっぱり手塩にかけて手なずけた弟分が撃墜されちゃったのは心痛むようで。
次は、兄貴自身が出撃しなきゃならんのでしょうか。してくれ。
●オーブ軍
当たり前に優秀な軍隊なんだなーと思うワケだな。上官の命令にちゃんと従っちゃう。
…イヤなら脱走すりゃいいのに。種だからオッケーだと思うんだけど。
●アークエンジェル
暴れん坊将軍の住まう艦…になりそうな悪寒がします。
単なるわがままな家出娘が適当な理屈を振り回すだけなんですが、自分としてはもっとわがままに大暴れすべきだと思っています。
てか、どーすんだよ、オーブ軍脱走兵をいっぱい収容するんでしょー?
「人員も陣容もゴチャゴチャ。もともとこんな運命なのよね、この艦は…」
マリュさんの苦笑が聞こえそうです。
●シンちゃん
鬼神です。
キレやすい少年に刃物やら銃やら持たせちゃイケマセン。
そんでもってあまりの悪役っぷりに同情します。かわいそうに。
で?彼はいつ善良ヒーローな主役になるんだ?
◎次回予告。
ラウの秘密が明らかに!そしてレイと腹黒ギチョーのヒミツも…。
ってかなり今更やなぁ〜。
「お疲れですか、大佐?」
指揮官席の自分に副官席から遠慮がちに声がかかる。
「俺が疲れてるわけにはいかないだろ?実際働いてくるのはあの子らだし」
ひとり欠けてしまったが。
「それならよろしいのですが」
さらりと触れるだけの気遣いに、ついため息と苦笑が一緒に漏れてしまう。
副官のリーを含め、ガーティー・ルーのクルーは皆、俺のことを知っている。
この艦を任された当初は、面倒な上官を押し付けられたと思っているのがよくわかったが、いくつかの命令をこなすうちにその態度は軟化した。
今の俺の実績、だけではないというのもよくわかる。
彼らは、過去の俺も一緒に見ているのだ。
どんなに体がボロボロになっても最先端医療を施せば修復できるが、記憶と感情だけは戻らない。俺の記憶のなかの俺は、過去の俺の記録でしかない。
今のように部下に全幅の信頼を置いて貰える人間だったかも疑問だ。
俺だけが、俺の過去を知らない。
「戦闘区域内にun-knownモビルスーツ2機、戦艦1、先日出現したオーブ代表首長を名乗る賊と思われます!」
「索敵厳に!」
「オーブ軍、止まります!」
やれやれ。毎度面倒なことをしてくれる。
「こちらからの攻撃は?」
リーが問う。
「必要ない。オーブ軍にやらせればいい」
「それだけ、ですか?」
「他に理由があるか?」
戸惑って外される視線に、僅かに苛立つ。
・・・俺だけが、俺の過去を知らない。
しまい。
AAを撃たない地球軍。
本当に必要が無いだけかと疑う副官殿。
GSD-#29「私、子供が欲しいの」
なんつーかもー。
腹黒ギチョーは若者たちの望んだ未来を蹴散らそうとしている、と?
それならそれでもっとスッキリ主張できんのかね?この番組は。
●主役は誰だ
キラだ。キラだ。絶対キラ以外にありえねぇ!そんな総集編。
●仮面その1と腹黒ギチョー
仮面が全滅全滅ワッハッハーだったから、ギチョーもワッハッハー。
・・・ってコトですか?
●婚姻統制
自由恋愛無しってヤツですね。
それなら「ごめんなさい」の前に自制するべきでしょう?タリアさん。
「お相手」は20歳過ぎてからじゃなくて、10代後半で決められるでしょう?
エエ大人がそれを解かって火遊びしてたんなら文句ナッシングでヨロ。
コーディネイターはアホかもしれん。
●レイ
かわええなぁ。
ヒミツは全然わかりませんでしたが。
・・・こんなもんで。
GSD-#30「どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろう」
先週の総集編は↑のレイのセリフを生かすためだけに存在したのだね?
生きる価値があるのかどうか、存在する意味を最後まで考えながら生きるわけだね。
さて。
今日のお話もツッコミどころ満載ですが、もはやマジメに語る気は無いのでモエて逝きたいと思います。
●謝られるカガリ姫様。
うぉう、ひっさしぶりにカガリたんがお姫さまモードでした。
レジスタンスのリーダーから格上げです。(笑)
国家元首やってても周りに全然味方がいないんだから、孤立してあたりまえなんだよねー。
とにかくこれで「小さな火」は守られてると…?
シャワーシーンが必要かどうかはわかりませんが?ファンサービス?
●キラ様!
頼りにしてるよ!(笑)
●アスランは?
どよーん。
●シンは?
エースだからえらそうです。(笑)
アスランもやっつけちまいます。この子は考えてることが素直でよろしいですなぁ。
キレた子供にインパルスはキケンすぎると、そろそろタリア艦長気付いてください。
●エクステンデット返却計画。
キラさまのラクス返却計画とカブらせてるわけね。
せめて2クール目でやっとくネタではないでしょうか?
どーでもいいけど。
シンが通信で呼びかけた通り、ネオがひとりで引き取りに行ったりして、ウィンダムでいきなりインパルスをちゅどーん!とやらなかったということは、それなりにステラ大事なのね。
ネオはステラ大事なのね…!!!
「戦争とか、モビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い、
優しくてあったかい世界へ彼女を帰してくれ!」
ネオだってそうしたいに違いないさ〜。
大人だからさ、ステラが生きて帰って来たことだって、素直に喜べないさ〜。
帰って来たのなら、また戦いに出さなきゃならんのだから。
ごめんよ、シン。
ネオは戦うことの意味を考えたら終わってしまう人なのよ。
守りたいものができたら、その傍を離れちゃいけないんだよ。
きっと。種世界では。(笑)
今週はエエ夢見たなーってトコで終了。
GSD-#31「適性なんだ。ステラの方が、効率がいいと…データ上でな!」
姉弟とか、兄弟妹とか、激しく萌え!
●主人公
えーっと。当然のように命拾いしています。
もうザフト軍が信じられない〜〜。
アスランはこれでもギチョーを信じてるんだからねぇ。
みんな純真なんだよねぇ。
●カガリのために!ガカリのために!
ネタじゃなくて!?
本編でこのネタがやられてしまうとは…。(笑)
●今日のサービスはネオ・ロアノーク大佐!
一年半ほどでこんなに髪が伸びてるなんて…
スケベさん!
SOUND ONLYでジブリールと会話中だったんでしょうか?
前のステラのお魚ツンツンの時と同じく、ジブリールと話しながら考えてるのはテキトーなんでしょうか?(笑)
ともあれ、vsミネルバからは解放されたみたいです。よかったですね、大佐。
●「大切な人がいるから世界を愛せると思うの」
姉弟モエー!
キラきゅんはマリュ姉ちゃんを守らなきゃならないと思ってるの。
マリュ姉ちゃんが好きだった人はマリュ姉ちゃんを守って死んじゃったから。(ということになってるから)
マリュ姉ちゃんは弟がガックリきてんのをじわじわボディブローを叩き込むように復活させます。(表現が変)
あー。最強の戦艦なんだよなぁ。こーゆークルー配置が。(笑)
●デストロイ
私もアレは巨神兵だと思いました。
折角帰って来たステラを再び戦いに出さなきゃならんのはネオ兄ちゃんも辛そうです。
スティング兄ちゃんはデストロイに乗れないことが不服そうです。
けど、ネオ兄ちゃんはスティングにもステラにも、ホントは乗せたくないみたいです。
「ステラならできるだろう。怖いものはみーんなやっつけないと、な。」
上手いこといい包めて、巨神兵にステラを乗せちゃいます。
怖いものはやっつけないとステラもネオも死んじゃう、だからドカドカバキュバキュチュボボボボー!とやっちまえるステラは、きっともう救われないんだと思います。
本当にステラとスティングを救いたいと思ったら、今のままでは死ぬことしかないんじゃないの?
前のドミニオンズだよねぇ。
誰だか判らん相手に殺されるよりはいっそ、とか思っちゃうよ、シン。
前作でいうところのアラスカ・サイクロプス戦にカブるあたりでしょうか。
とにかく、ネオ兄ちゃんとマリュ姉ちゃんが一刻も早く出会え!
守れない約束。
果たせない約束。
ステラを戦いの無い世界へ返すことはできない。
「現状で、例のザフト艦を落とすことは不可能です」
『不可能、だと?』
「そうです」
互いにわざわざ顔を合わせて話すこともない。
口先だけで騒乱の炎を掻き回す男は、それで自分の手は汚れていないと思っているらしい。
「我等の力不足をお許し頂きたい」
『ふん…まあ良い』
チェスの駒が動かされる。より効率の良い戦場へと。
『ロシアへ行け。デストロイをくれてやる』
「ありがとうございます」
通信が切れる。
手の中には貝殻の入った小瓶。
彼女を優しい世界に帰すことはできない。
けれど、せめて彼女を帰してくれた彼に会うことの無いように。
遠く、離れてやる。
約束を違えたことが彼に伝わらぬように。
ステラが彼を失ったことが彼に伝わらぬように。
しまい。
放映直後、最速の感想は日記にあります。