![]() |
|||||||||||
home | news | profile | philosophy | projects | service | blog |
home>service>flow |
service |
FLOW 1.お問合せ 2.初回打合せ 3.プレゼンテーション 4.設計契約 5.基本設計業務 6.実施設計業務 7.見積依頼 8.見積調整 9.申請業務 10.施工業者の選定業務 11.現場監理業務 12.地鎮祭 13.工事着工 14.上棟 15.中間検査 16.竣工・引渡し 17.ご入居 |
||
1. お問合せ | ||
まずは気軽に電話・メール等で御連絡をください。 一度事務所の方にお越し頂くか、お伺いさせて頂きます。(遠隔地の場合は伺わさせていただきます。) |
||
2. 初回打合せ | 無料 | |
施主様の考え方・趣味思考を出来る限りうかがいます。 またYZAの仕事の特徴や取り組み方等を御説明させて頂きます。 初回は顔合わせ程度と考えて頂き、事務所を覗いてみるぐらいの感覚でお越し頂けたらと思います。 初回は費用は発生しませんので気軽に御相談ください。 土地をお持ちの場合は、土地の資料等をお持ちください。 その他には特にご準備いただくものはございません。実現したい思いや、家をつくる上で重要視されている点を お聞かせください。他、御予算、現在のライフスタイル等のご質問をさせて頂きます。その後、双方の方向性が しっかり一致し、依頼を頂ければプレゼンテーション業務に入ります。 |
||
3. プレゼンテーション(約1ヶ月) | ご契約される場合:無料、ご契約されない場合:5万円 | |
設計依頼を検討して頂くために、お聞きしたご要望に応え、 御希望の予算内で最大限の提案をするためのプレゼンテーション図面を作成させて頂きます。 (1/100図面と模型・パース等。4〜6週間程度お時間をいただきます) 抽象的であった夢を具体的な形にしていく重要な作業となります。 その後、契約となった場合は、特に費用は発生しません。 契約に至らなかった場合にはプレゼンテーション作成費10万円を申し受けます。 店舗の場合は別途相談させて頂きます。 納得して頂ける設計案にするために、今後この設計図をたたき台にしっかり打ち合わせをさせて頂きます。 納得して頂ける基本設計案が完成すると、設計契約をさせて頂きます。 |
||
4. 設計契約 | 設計監理料:1回目のお支払い(35%) | |
ご希望やご予算に応じた概算見積りを算出します。(正式な見積りではございません。) 弊社では、建築工事代金とは別途で、料金表に基づき設計監理料を頂きます。 ※構造計算が必要な場合は別途費用が必要です。通常住宅の場合20〜40万円程度です。 この時点で1回目のお支払いとして「設計監理料の約35%」をお支払頂きます。 詳しい契約内容は、ご契約時に詳しくお伝え致します。 |
||
5. 基本設計業務(約1ヶ月〜3ヶ月) | ||
お施主様の要望や予算や法律に見合った、納得して頂ける全体の構成を図面化します。 必要に応じては、この段階でも模型やパ−ス、概算見積りなどを作成する場合もあります。 お施主様へより具体的なプレゼンテ−ションを行い、 平面構成や立体構成、仕上げ材の絞込みなどを計画するのがこの段階です。 * 敷地の立地条件調査 * 建築基準法やその他法規の照合 * 設計条件の打ち合せと考案 * 基本設計図(平・立・断)作成 * 工事費概算の作成…等 |
||
6. 実施設計業務(約2ヶ月) | 設計監理料:2回目のお支払い(35%) | |
基本設計業務で作成した図面を基により詳しい図面を作成します。 正確な見積りをするために具体的な詳細(ディテール)や仕上げ材を確定し表記します。 概算見積もりでは「概算」にすぎないので実施設計が完了しなければ、正確な見積りは把握できません。 実際に実施設計後、正式に見積りすると、概算見積りと価格の上下が生じる場合もあります。 * 各専門職間の指示・調整 * 建築設計図書(平・立・断・詳細等)の作成 * 構造計算書/構造設計図書の作成 * 設備計画/計算/図書の作成 * 工事仕様書(使用材料、工事手順書等)の作成 * 建築確認申請等の図書作成 * 付帯設備の申請図書作成(消防・電気・上下水道・ガス・EV等) * 工事費概算書の作成…等 この時点で2回目のお支払いとして「設計監理料の約35%」をお支払頂きます。 |
||
7. 見積依頼(約2〜3週間) | ||
実施設計で作成した設計図書を基に、施工業者に対して見積り書の作成を依頼します。 依頼先の施工業者は、特定の業者のみで行う場合と、複数の業者に発注する入札形式があります。 前者は、設計段階から時勢面や技術面の相談をする事で、概算見積りとのズレを未然に防いだり、 ご融資を受けられる場合の提携金融機関による資金繰りのサポ−ト等が主なメリットです。 後者は、競争原理による低価格実現や比較による適性価格の追求などがメリットです。 それぞれにデメリットもありますが、工事内容に合わせて適切な施工会社を選定する事が重要です。 |
||
8. 見積調整(約2〜3週間) | ||
作成された見積り書を基に、価格が適正であるかの査定を行ったり、 予算を超過している場合は設計変更を行い、ご予算に応じた金額調整を行います。 |
||
9. 申請業務(約1ヶ月) | ||
建築確認申請などの各官庁への申請業務を代行します。 一部の申請事項を除き法的に認定された法定事務所しか申請代行はできません。 |
||
10. 施工業者の選定業務(約2〜3週間) | ||
入札形式で施工業者に見積り依頼をした場合、「見積り金額」「過去の実績」「対応の良し悪し」などを 主な選定基準として最も適切な施工業者を選定します。 |
||
11. 現場監理業務(着工から竣工引渡しまで) | ||
施工者が決定し、お施主様と施工業者で工事請負契約が締結されると工事が着工します。 工事が設計図書や予定通りに行われているかを監理するのが、我々の「監理業務」です。 また、設計図書を基に具体的な工事用に作成された「施工図」(一般的に現場監督が作成します)を チェックして問題があれば解決するなどの調整作業をその都度行います。 尚、監理業務には、主に各ポイントだけを監理する「重点監理」と、定期的に監理する「定期監理」があります。 通常、週1回が目安で3週間に1回はお施主様ご同行の上現場確認させて頂きます。 また、「監理業務」は、現場監督が工事現場の指揮をとる業務「工事管理」とは異なります。 * 設計図書の説明(見積時、着工時) * 各種工事の施工図の検査 * 材料の検査 * 各種工事の施工検査 * 工事の出来高調査 * 竣工検査及び報告書…等 |
||
12. 地鎮祭 | ||
13. 工事着工 | ||
14. 上棟: | 設計監理料:3回目のお支払い(20%) | |
この時点で3回目のお支払いとして「設計監理料の約20%」をお支払頂きます。 | ||
15. 中間検査 | ||
16. 竣工・引渡し(約1ヶ月) | 設計監理料:4回目のお支払い(残金のご清算) | |
建築工事が完工後、公的機関の最終的な検査に合格した後、お施主様への引渡し準備に入ります。 この時点で最後のお支払いとして「設計監理料の残金のご清算」をお支払頂きます。 |
||
17. ご入居 | ||
いよいよご入居して頂きます。この瞬間がたまりません。新生活の第一歩です。 我々はご入居して頂いた後も、更に良いお付き合いが出来るように努めて参ります。 何か問題が生じた場合はもちろん、いろんなご相談をお受けしながら、 とにかく良いお付き合いをさせて頂きたいと考えています。 |