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>> Clair de Lune

クレール・ドゥ・リューヌ
1880年頃 Rozaine / Boucharlat (フランス)
(data by CKL*)
トレイラー、シングル、中輪

ガク筒とガクはごく淡いサーモン。花冠はサーモンオレンジないしオレンジ。

Clair de Lune (クレール・ドゥ・リューヌ) は「月の光」を意味します。

花の形、葉のサイズ (とても大きい) などに特徴があります。
生育は旺盛で、枝は固めでくねって暴れます (いささか栽培スペースが必要)。

秋の開花は期待できません。

まとまらない樹形を逆手に取り、高所から滝のように自由にしなだれさせると華やかなディスプレイになります。

耐暑性は高い方に入ります。
Clair de Lune (クレール・ドゥ・リューヌ)
 
長さ9〜10cm、幅6〜7cm程度の大きな葉。


挿し木には、瑞々しい先端ではなく、やや堅くなった中間部分をお使いください。
クレール・ドゥ・リューヌの葉
 
*The Checklist of Species, Hybrids and Cultivars of The Genus Fuchsia

(2009年8月21日)
【リンク /引用時のご注意】

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