★活動報告★

2023.12.23 第2回京田辺市「全」市民第九に出演

 12月に入って急遽、エキストラで合唱のテノールで出て欲しいというお願いを受けまして・・・
 出演しました。合唱でエキストラを頼まれたのは人生初でした。暗譜が条件、ということで四苦八苦
 しましたが、何とか乗り切りました。

2023.12.3 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 所属オケの演奏会で、グリンカの「幻想的ワルツ」、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、
 ボロディンの交響曲第1番、アンコールにアンダーソンの「舞踏会の美女」、というラインナップ
 でした。今回のシートはチェロのtutti。指揮者に初顔合わせの阪部慎太郎さん、ヴァイオリン独奏
 に地元出身の谷本沙綾さんをお迎えした演奏会は、ソリストパワーでお客さんも大入りの800人超え!
 過去に例のない集客数に団員もテンション上がりっぱなしでした。個人的には、久々に開演前の
 ロビーコンサートに出演、グリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲(弦楽四重奏編曲版)を演奏
 しました。

2023.11.28 テオテラスいで”ティータイムコンサート”に出演

 今年新しくなった井手町役場に隣接するカフェスペースで、けいはんなフィルメンバーによる
 弦楽四重奏で5曲披露してきました(「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「ニューシネマ
 パラダイス」、「美女と野獣」、「カヴァレリア・ルスカティーナ」間奏曲、「ルスランとリュド
 ミラ」)。ほとんど告知もしていなかったわりにお客さんいっぱいで緊張しました。

2023.11.25 京都教育大学管弦楽団第54回定期演奏会にエキストラ出演

 前回に引き続き、コントラバスでの出演でした。ビゼーの組曲「カルメン」より「闘牛士」
 (第1幕への前奏曲)、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」、
 ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、アンコールに「ラデツキー行進曲」、でした。
 会場は昨年と同じ宇治市文化センター。打上げもしましたが今回はオールではありませんでした。

2023.11.19 むすび家結いチェロコンサート出演

 3回目。曲数が11、「ハンガリー舞曲第5番」など難易度もぐっと上げてみました。
 お客さんは少なかったですが、またもや打上げで伏見飲み歩き。

2023.10.15 オーケストラ・モデルネ・京都 第4回演奏会に出演

 お声掛け頂き、チェロ奏者として企画オケに初参画しました。曲目が難曲揃いで、ヒンデミットの
 「ウェーバーの主題による交響的変容」と、ブルックナーの交響曲第9番という、アマチュアではあまり
 演奏する機会がない曲でした。これを練習5回で仕上げるという・・・。苦労はしましたが、会場も京都
 コンサートホールでしたし、やりがいはありました。

2023.7.9 中村交響楽団第90回定期演奏会に出演

 えっ、4年ぶり?! にCbで寄せて頂きました。ハンガリー舞曲第5番、モーツァルトのクラリネット
 協奏曲第3楽章、レオポルド・モーツァルトのトロンボーン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番の
 第1楽章、アンコールにヨーゼフ・シュトラウスの「鍛冶屋のポルカ」、というラインナップでした
 (その他降り番プログラムあり)。今回も楽しかったですが・・・ブラ1はちょっと反省。
 しかし、これが四万十市文化センター最後の演奏だと思うとしんみりします。

2023.6.11 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 所属オケの今回の演目は、ディーリアスの「夏の夕べ」、スタンフォードの交響曲第7番、
 ドヴォルザークの交響曲第7番、アンコールにドヴォルザークのチェコ組曲より「ポルカ」、でした。
 指揮は初の森香織さん。チェロのパートトップでした。ドヴォルザークの7番はずっとやってみたかった
 けどこれまで機会が無く、ようやく演奏の機会となりましたが・・・パート譜を弾くのが難しかった。
 でも独特の世界観で本当にいい曲です。スタンフォードも初めましてですが、こちらもなかなかの
 面白曲でした。そして久々の公式打上げ!やっぱり打上げがある演奏会っていいですね。

2023.4.16 草津チェンバーオーケストラ第30回記念定期演奏会にエキストラ出演

 縁あってコントラバスのエキストラのオファーを頂き、初めて出演致しました。滋賀県まで通うのは
 ちょっと遠かったですが、ベートーヴェンの序曲「命名祝日」、ドヴォルザークの交響曲第5番、第9番
 「新世界より」(アンコール:琵琶湖周航の歌)、という魅力的なプログラムだったので二つ返事で引き
 受けました。前2曲はなかなか演奏機会がありません。これで演奏していないドヴォルザークの交響曲は
 1、2、3だけとなりました(7番はこのあと今年やります)。

2022.12.11 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 所属オケのコンサートで、ロッシーニの「セミラーミデ」序曲、ワーグナー「ジークフリート牧歌」、
 グリーグの交響曲、アンコールはグリーグの「ノルウェー舞曲」より第3曲、というプログラムでした。
 指揮はギオルギ・バブアゼさん、チェロのtuttiでした。今回はありがたいことに多くの知り合いにご来場
 いただきました。

2022.11.26 京都教育大学管弦楽団第53回定期演奏会にエキストラ出演

 恒例のエキストラですが、何と今回初めてコントラバスでの出演でした。ヨハン・シュトラウス一世
 「ラデツキー行進曲」、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」より抜粋、シベリウスの
 交響曲第2番というプログラムでした。会場は宇治市文化センター。久々に打上げもオールでした。

2022.7.24 ユーアイオーケストラ第1回定期演奏会に出演

 京都教育大オケからの繋がりでお誘い頂き、チェロで出演しました。ベートーヴェンの交響曲第5番
 (「運命」)とドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」の超有名2曲プログラムでした。
 会場は立命館いばらきフューチャープラザのグランドホールでした。

2022.6.26 むすび家結いチェロコンサート出演

 昨年末に続いて2回目です。"The Rose"と「アルデバラン」というような歌モノの新ネタを交えて
 楽しく演奏しました。打上げだけで3軒・6時間と伏見飲み歩き。

2022.6.5 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 2年半ぶりの所属オケのコンサートでした。2年に亘って練習してきた、ベートーヴェンの交響曲
 第4番に、シベリウスの交響曲第4番。特に後者は演奏機会がほとんど無いであろう曲です。これを
 いつかやってみたい、という願いがようやく叶った(しかもソロがあるチェロトップ奏者として)わけです。

2022.3.26 井手町の「桜横丁」チェロコンサートに出演

 井手町の「志木」さんを会場とするイベントで、初めて出演しました。2曲の「アヴェ・マリア」や
 「さくら(独唱)」など。桜も開花まだで雨天・・・でなくても極めて少ないお客様でしたが、
 わざわざ聴きに来て下さるだけでも本当にありがたいものです。

2022.2.6 京田辺市民管弦楽団第6回演奏会にエキストラ出演

 2年前の前回に引き続き、コントラバスのエキストラとして出演しました。場所は呉竹文化センター。
 ベートーヴェンの「プロメテウスの創造物」序曲、モーツァルトの交響曲第40番、ベートーヴェンの
 ピアノ協奏曲第4番、アンコールはラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」より第18変奏
 でした。プロメテウスは初めての曲でした。またコロナのせいで打上げが無く・・・。

2022.1.30 京都プレザントオーケストラ第17回演奏会にエキストラ出演

 4回目のCbでのエキストラ出演です。ベートーヴェンの序曲「コリオラン」、メンデルスゾーンの
 ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、アンコールはヨハン・
 シュトラウス二世のワルツ「美しく青きドナウ」、でした。ヴァイオリン協奏曲のソリストは瀬崎明日香
 さんで、これがまた素晴らしい演奏でした。「スコットランド」はCbで3回目ですが、他2曲は初めて
 演奏する曲で、しかも練習時間があまりとれなかったので気苦労がありましたが、楽しい演奏会でした。

2021.12.19 第15回関西シティフィルハーモニー交響楽団ファミリーコンサートにエキストラ出演

 八幡のエキストラで(Hフィルのとき以来10年以上ぶりに)再会した方からのご紹介で、初めて
 コントラバスでエキストラ出演することになりました。ムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」、
 ドヴォルザークのチェロ協奏曲、リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」、アンコール
 にはドヴォルザークのスラヴ舞曲第2番、というラインナップでした。アンコール以外の3曲はやった
 ことはあったものの、全てチェロのみで、しかもはげ山は2001年以来、ドヴォコンは1993年以来、
 シェヘラザードは1999年以来でした。どれも好きな曲、特にシェヘラザードは最初に買ってもらったCD、
 しかも指揮がギオルギ・バブアゼさん(ゴギさん)ということで二つ返事でお引き受けしました。

2021.12.5 むすび家結いチェロコンサート出演

 異業種交流会仲間からのお誘いで、同じ異業種交流会の方にピアノを弾いていただき、厚かましくも
 ソロコンサートのようなものを伏見区でやってしまいました。「白鳥」や「リベルタンゴ」、「愛の挨拶」
 などの定番ネタを中心に、「童神」「花」や「川の流れのように」などの歌謡曲も。度胸だけはつきました。

2021.11.27 京都教育大学管弦楽団第52回定期演奏会にエキストラ出演

 毎年恒例のように出演依頼を頂いていたこちらのオケも、昨年はコロナのせいで演奏会中止でした。
 (そのためか第51回は欠番になっているようです。)学生オケにとって1年間の活動が無い、というのは
 かなりの痛手です。今回、残念ながら中プロの曲(ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番)が無くなって
 しまいましたが、それでも演奏会を開催できたというのは本当に(エキストラながら)嬉しい限りです。
 チェロで出演、曲はシベリウスの「フィンランディア」と、ブラームスの交響曲第4番でした。

2021.11.21 八幡市民オーケストラ第56回定期演奏会にエキストラ出演

 こちらも初めてのオケでした。スメタナの交響詩「モルダウ」、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、
 ドヴォルザークの交響曲第6番、という、オール・チェコ・プログラムに、コントラバスでの出演でした。

2021.6.27 和み交響楽団第20回定期演奏会にエキストラ出演

 初めて出演するオケですが、指揮者の藏野先生直々にコントラバスが足らないので、とお声掛け頂いての
 出演となりました。場所は京都コンサートホール(個人的に3回目)、曲はブラームスの「大学祝典序曲」、
 同じくブラームスの交響曲第3番、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」という、なかなかの
 ボリュームの演奏会でした。所属オケのけいはんなフィルの演奏会が中止となった直後のことで、短期間に
 何とか間に合わせて出演しましたが・・・個人的には反省点もありました。でも、運よくベストタイミング
 で演奏会が開催できたこともあって、指揮者の藏野先生はじめ、皆さん感慨深かったと思います。

2020.10.4 精華町「音楽のおもちゃ箱」に出演

 メンバーは1人入れ替わりましたが、今年も出演しました。バッハの「ブランデンブルク協奏曲第5番」
 (弦楽四重奏編曲版)より第3楽章と、「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」(弦楽四重奏版)でした。
 今回はKCNの番組「Myけいなんな」で放送されたり、精華町の広報誌に特集記事が出たり(しかも表紙!)と、
 何かと露出が多い出演となりました。コロナ禍で音楽ができない時期を過ごしただけに、めちゃくちゃ楽しかったなあ。

2020.2.23 京都西陣お弁当オーケストラ第7回発表会にエキストラ出演

 3年連続5回目、やはりCbです。ボロディンの交響詩「中央アジアの草原にて」、ベートーヴェンの交響曲第4番、
 カリンニコフの交響曲第1番、(アンコールにチャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」より「花ワルツ」)
 というラインナップでした。ベー4とカリ1を同時に、というのはなかなか大変でした。(どっちも演奏したことは
 あったんですけど・・・。)打上げにも万難を排して参加しましたが・・・人数が寂しかった。

2020.2.2 京田辺市民管弦楽団第5回演奏会にエキストラ出演

 7年ぶりですが、前回と違って今回はCbでの出演です。モールァルトのピアノ協奏曲第23番、ベートーヴェンの
 交響曲第3番「英雄(エロイカ)」の2曲でした。エロイカは実はコントラバスでちゃんと出演したのは初めてです。
 エクステンションを駆使して頑張りました。打上げも当然参加、これも初めてでした。楽しかった。

2020.1.31 京都弁護士会南部支部設置推進本部で、山口地裁下関支部へ調査

 京都府南部と人口がだいたい同じ下関へ、平成23年にできた新庁舎の規模感等を確かめに調査に行きました。
 待合スペースなどが広く、明るい庁舎は使いやすそうですが、なにせ歴史のある町なので裁判官が4人も配属されて
 おり、合議体まで組めるそうで、京都府南部とは人口ぐらいしか共通項がないかもなあ・・・と心配になりました。
 そして、下関といえばふぐ。これも楽しみにしていましたが、大満足でした(もちろん自腹ですよ)。

2020.1.27 奈良県宅地建物取引業協会で講演

 機会を頂き、債権法改正の不動産取引への影響を1時間でコンパクトにお話ししました。
 自身でもごちゃごちゃした頭を整理するのにいい機会でした。

2020.1.19 京都プレザントオーケストラ第16回演奏会にエキストラ出演

 3回目のCbでのエキストラ出演です。モーツァルトの「魔笛」序曲(年末にVcでやったばっかり)、シューベルト
 の交響曲第7番「未完成」、フランクの交響曲、(アンコールにドビュッシーの小組曲から「小舟にて」)という
 ラインナップでした。フランクはお初です。当然、打上げまで参加でしたが、何といつも行っていたスナックが
 閉店していたということで、ちょっと寂しい思いをしました。

2019.12.25 京都教育大学管弦楽団第50回定期演奏会にエキストラ出演

 演奏会も50回の記念回ですが、私にとっても15年連続15回目の出演ということで、ちょっとした記念回でした。
 曲は記念回に相応しく、モーツァルトの「魔笛」序曲、ニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲、そして
 ベートーヴェンの交響曲第9番でした。演奏面では個人的に反省・・・。でも、学生さんたちは偉業を成し遂げたと
 思います。今回の演奏会は平日の夜ということで・・・仕事を午後から休んでの参加。そして打上げも
 毎度のことながらオールでした。翌日の午後からは普通に仕事でしたので、体調が無事で過ごせたのが一安心でした。

2019.12.17 BNI京都リージョン他アワードディナーにて演奏

 会場はリーガルロイヤルホテル京都。私はエルガーの「愛の挨拶」と、ピアソラの「リベルタンゴ」の2曲で
 演奏しました。それぞれ違う本業を持つ演奏者が集まって、この日のためだけに演奏するというのも楽しいもんです。

2019.12.8 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 シューベルトの交響曲第3番、ブルックナーの交響曲第0番というプログラム、指揮はお初となる新通英洋先生。
 ブルックナーの0番はやりたかった曲でしたので、毎回の練習を楽しく過ごすことができました。新通先生の指導も
 言葉を尽くして丁寧に説明されるもので、団員間で共通のイメージが出来上がったのだと思います。そのおかげか、
 ありがたいことにブルックナーを聴いたことがないという方からも評判が良かったように思います。

2019.11.19 京都弁護士会南部支部設置推進本部で、和歌山家裁妙寺出張所へ調査

 和歌山家裁妙寺出張所は、基本的に家事事件の受付だけをし、希望があれば妙寺で期日を開くという(よく言えば)
 「コンパクトな」業務実態を行っている裁判所です。京都府南部に支部ではなく家裁出張所ができた場合にどのような
 イメージになるのか、ということの参考とするために、和歌山弁護士会にご協力をお願いして調査に伺いました。

2019.9.26 山手フォーラム21(於:南都銀行松井山手支店)にて相続法改正について講演

 松井山手にお住まいの、弁護士の榎本比呂志先生とご縁があり、お声掛け頂いて講演してきました。
 準備のため自分なりに時間をかけて勉強したので、おかげで相続法改正の知識が固まりました。

2019.9.8 西宮ジュニアオーケストラのエキストラとして第46回兵庫県交響楽祭に出演

 チェロ奏者の宮田侑さんからご推薦頂いて、初めての団体にエキストラ出演させて頂きました。
 といっても、6年前に別団体のエキストラで出演していたので、交響楽祭自体は6年ぶり3回目。
 もちろんチェロでの出演。ホルストの「セントポール組曲」の1楽章・4楽章、パッヘルベル「カノン」(編曲版)、
 「サウンドオブミュージック」メドレーというラインナップでした。

2019.9.1 精華町「音楽のおもちゃ箱」に出演

 昨年に引き続き、同じメンバーで今度はハイドンの弦楽四重奏第76番「五度」の第1楽章をやりました。
 ボーナストラックは、流行りの「パプリカ」でした。アンサンブルに手ごたえありました。

2019.7.14 中村交響楽団第87回定期演奏会に出演

 昨年は押しかけの友情出演でしたが、今回は正式にエキストラ出演させてもらいました。
 前回と違って、今回はCbでした。曲は、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲と交響曲第40番、
 ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」、「ジュラシックパーク」でした。実はモーツァルトの40番はお初。
 「ラプソディー・イン・ブルー」のピアニストは、なんと世界の山下洋輔さん! これまた貴重な体験でした。
 そしていっぱい飲みました!(歓喜)

2019.6.9 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 マーラーの交響詩「葬礼」と、ドヴォルザークの交響曲第6番でした。2曲ともトップを務めさせてもらいました。
 初めてマーラーの曲をやりましたが、交響曲第2番「復活」の第1楽章の元稿ということで、ちょっと変わった選曲
 でしたね。プレコンサートにも出て、Queenの「Bohemian Rhapsody」の弦楽5重奏+ピアノ+打楽器版の
 フレディパートをコスプレ付きで(?)演奏しました。こっちも楽しかった。

2019.4.7 ”きづが和 桜ガーデン”にギターとのデュオで出演

 ギターの小林一博さんとデュオを組んで、桜が満開の大里公園の野外ステージで演奏する機会がありました。
 曲は「My favorite things」、「海の見える街」、サン=サーンスの「白鳥」、「Stand by me」、河口恭吾の「桜」、
 「やさしさに包まれたなら」、の6曲。20分ほどの出番でしたが、本当に天気が良くて桜が満開で、着物で演奏して…
 と出来すぎなステージでした。

2019.2.24 西陣お弁当オーケストラ第6回発表会にエキストラ出演

 昨年に続き、4回目の出演です。Cb。ブラームスの「大学祝典序曲」、ブラームスの交響曲第2番、アンコールに
 メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」1楽章、というプログラムでした。前日、佐賀へ出張して夜行バスで
 本番に合わせて帰ってくるという、ハードスケジュールでしたが、もちろん打上げにも出させてもらいました。

2018.12.15 京都教育大学管弦楽団第49回定期演奏会にエキストラ出演

 記録が伸びて、ついに14年連続14回目の出演となりました。やはりVcです。ドリーブの「コッペリア」序曲、ビゼー
 の「カルメン」組曲第1と第2から抜粋、リムスキー=コルサコフの「皇帝の花嫁」序曲、チャイコフスキーの交響曲
 第5番、アンコールにアンダーソンの「そりすべり」でした。藏野さんのチャイ5は6月にもやっていますので、年間
 通じて藏野さんのチャイ5(しかもVc)をやっていたことになります。もうこれでチャイ5ベテランやで。夜公演でした
 ので、当然の如く打上げはオール。アラフィフになってもまだまだ頑張ってまっせー。

2018.12.2 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 なんと今回は第九ですよ第九!というわけで、合唱に続いて自オケの主催演奏会で、初のチェロを弾くことになり
 ました。しかも今回はパートトップです。合唱はオケが募集をかけて、オケが練習を設営し・・・と、とても大変
 (あまりお手伝いできなかったけど)。でも、その大変さの甲斐があって、前プロの、ワーグナーの「ニュールンベルグ
 のマイスタージンガー」序曲ともども、なかなかいい演奏になったと思っています。

2018.11.2 京都弁護士会南部支部設置推進本部で、藤沢簡裁へ調査

 神奈川県の藤沢市まで行ってきました。藤沢簡裁は、現在は家事事件の取扱いができませんが、人口の増加に伴い
 家裁出張所の併設を求める運動が立ち上がってきたところです。当本部の今後の活動の参考のために、簡裁の建物を
 見学するとともに、神奈川県弁護士会の方々と懇談をしてきました。

2018.10.28 京田辺「第九」コンサートに出演

 2年ぶり2回目です。合唱のテノールでの出演。前回は音符を追うのがせいいっぱいで、歌詞になかなか気が回り
 ませんでしたので、今回は歌詞をちゃんと歌うことを重点課題にして臨みました。本番でもバテず、いい感じで歌えた
 と思っているんですが・・・どうでしょうね。

2018.8.26 精華町「音楽のおもちゃ箱」に出演

 これも久々ですが、今回は新メンバーで弦楽四重奏を組んで、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
 をやりました。カーモンベイビー、ではないです。揃いのアメリカ国旗柄バンダナを身につけたりして、楽しみました。
 アンコール?には「365日の紙飛行機」。

2018.8.5 京都府吹奏楽コンクールに、吹奏楽団「雅」のエキストラとして出演

 人生初の吹奏楽、初のコンクールです。会場は京都コンサートホール。高昌帥の、吹奏楽のための「ワルツ」
 (課題曲3)と、フィリップ・スパークの「カレイドスコープ」の2曲にコントラバス(弦バス?)で出演しました。
 貴重な体験でした。

2018.7.1 中村交響楽団第86回定期演奏会に友情出演

 友情、というよりも押しかけ、といったところです。なんと7年ぶり。SNSで繋がった団員さんに、頼み込んで
 押しかけました。曽我大介さんの指揮で、オッフェンバックの「天国と地獄」序曲、ヨハン・シュトラウス2世の
 皇帝円舞曲、同じく円舞曲「美しく青きドナウ」(日本語合唱付き)、ベートーヴェンの交響曲第5番、でした。
 ずっとやりたかった皇帝円舞曲もできたし、やっぱり楽しくて美味しかったです。

2018.6.10 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 4月に復団して演奏会に間に合わせました。藏野雅彦さんの指揮で、モーツァルトの交響曲第39番、チャイコフスキー
 の交響曲第5番、というラインナップでした。ようやくチャイ5をある程度は弾いた、という感覚になりました。

2018.5.6 チェロアンサンブルKOTO第2回演奏会に出演

 チェロの師匠のお声かけで出演しました。・・・ただし、コントラバスで、です。一応トップ。曲はいろいろ。
 会場は自身2回目となるアンサンブルホールムラタ(京都コンサートホール小ホール)でした。
 低音の支えがあるとイイ、という、バス弾き冥利に尽きるお言葉を頂くこと多数。これは本当に嬉しかったです。

2018.2.25 西陣お弁当オーケストラ第5回発表会にエキストラ出演

 3年ぶり3回目の出演です。曲は、モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」に、ベートーヴェンの交響曲第5番。
 Cbとしてはなかなかハードです。「ハフナー」は11年半ぶりで、ベト5はこの前やったばっかりですが、この前はVc。
 実はCbは初めてかもしれない(抜粋はやった記憶があるが)。パートトップ(一応)も久しぶり。
 エクステンションを駆使してベト5に挑みましたが、まだまだ修行が足りん・・・。

2018.1.18 京都弁護士会 平成30年度常議員に当選

 副会長の任期が開けた後の年度は、やることになっております。

2018.1.14 京都プレザントオーケストラ第14回演奏会にエキストラ出演

 2回目のエキストラ出演となります。今回もCbで。メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」序曲、
 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、というプログラムでした。
 フィンガルは中3のとき以来で、Cbでは初めて。ラフマニノフは6年半ぶり2回目、悲愴は9年ぶりCbで2回目。
 今回のCbパートは上手い人ばかり。そしてカラオケスナックでの打上げ2次会はやっぱり楽しかったです。

2018.1.1 久御山町行政不服審査委員に就任

 この年から情報公開・個人情報保護審査委員との兼務になります。

2017.11.23 京都教育大学管弦楽団第48回定期演奏会にエキストラ出演

 Vcでのエキストラも13年連続13回目の出演まで記録(?)を伸ばしました。有り難いことです。会場は文化パルク城陽。
 曲はスッペの「軽騎兵」序曲、チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ベートーヴェンの交響曲第5番、
 アンコールはワーグナーの「ローエングリン」より「エルザの大聖堂への入場」(編曲版)でした。
 ベト5は教育大で3回目、しかも記念すべき最初の出演がこの曲でした。ロメジュリは初めてでしたが、まあ難しい。
 懲りずに打上げまで参加しましたが、今回は翌日が平日でしたので大人しく終電で帰りました。

2017.9.10 アンサンブル京田辺 京田辺市制20周年コンサートにエキストラ出演

 文化パルク城陽の小ホールでの旧名「京田辺チェンバーオーケストラ」の演奏会に、再びCbでお声掛け頂きました。
 曲は盛りだくさん、レスピーギの「イタリアーナ」にモーツァルトの「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」、
 同じく「魔笛」より「恋人か女房がいれば」、ヴェルディの「椿姫」より「プロバンスの海と陸」、
 シューベルトの交響曲第3番より2・3楽章、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番より3楽章、
 J.シュトラウスの「春の声」、ヴェルディの「椿姫」より「乾杯の歌」など。アンコールは恒例との
 「コーヒー・ルンバ」でした。Cbパートにとっては演奏は難しくないですが、歌との合わせが緊張しました。

2017.6.25 宇治シティフィルハーモニー第70回定期演奏会にエキストラ出演

 70回の記念! ということで、曲目はベートーヴェンの交響曲第8番と、ベルリオーズの「幻想交響曲」でした。
 ベー8は3回目、最初にやったのが中2の時。幻想も3回目、最初にやったのが中3の時でした。ベー8のCbは今回初めて。
 どっちも指を回すのが大変な曲ですが、どっちも中学時代の思い出がある曲なので、一人で甘酸っぱさに浸っていました。
 2次会で出た海鮮がとても美味しかったです。

2017.6.11 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 久々のギオルギ・バブアゼさんの指揮で、グラズノフの「祝典序曲」、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より
 「だったん人の踊り」、チャイコフスキーの交響曲第3番、というラインナップでした。Vcパートが団員ばかりで6人
 という豪華な陣営でした。残念ながら、会務に専念するため、この演奏会をもって休団することにしました…。

2017.5.27 アンサンブル都第9回演奏会にエキストラ出演

 長い付き合いになるチェロの団員からお声掛け頂き、初めて出演することになりました。しかも、初めての
 アンサンブルホールムラタ! Cbで、曲は、「ビフォーアフター」でお馴染みの、バルトークの「ルーマニア民族舞曲」、
 バッハの、2つのヴァイオリンのための協奏曲、スークの「弦楽のためのセレナード」でした。
 スークがなかなかの難曲でした。Vnのソリストはさすが。打上げがすっごい長くて楽しかったです。

2017.2.23 相楽地域ビジネスサポートセンター主催のセミナーで講演

 「こんな時どうしますか?起きる前の予防策 〜契約書作成の注意点と債権回収方法〜」というタイトルで、
 木津川市商工会館にて講演させて頂きました。

2017.1.22 宇治シティフィルハーモニー第69回定期演奏会にエキストラ出演

 今回は中プロのモールァルトのピアノ協奏曲第24番が降り番で、前プロのシューベルトの「ロザムンデ」序曲と、
 メインのチャイコフスキーの交響曲第5番の出演でした。Cbのエキストラとして呼んで頂きました。

2017.1.18 京都弁護士会平成29年度副会長に当選

 無投票でしたが、次年度の副会長に当選致しました。これからが大変ですが、非力ながらも会のために一所懸命
 尽力するつもりです。(なお、同時に日弁連代議員にも当選しております。)

2016.12.11 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 今回は、京都教育大管弦楽団と同じ、藏野先生の指揮で、モーツァルトの「劇場支配人」序曲、ハチャトゥリアンの
 組曲「仮面舞踏会」、カリンニコフの交響曲第2番、でした。今回から再びVcに復帰。前半プログラムの2曲はCbでも
 やったことがあり、「仮面舞踏会」は教育大でVcを弾いたことがあり、と、気持ちの上では負担はそんなに重くなかった
 ので、楽しく弾けました。

2016.11.26 京都教育大学管弦楽団第47回定期演奏会にエキストラ出演

 12年連続12回目の出演で、ついに「OB」の称号を頂きました!Vcでの出演で、曲は「フィンランディア」、「未完成」、
 ブラームスの交響曲第2番でした。会場は文化パルク城陽。本番が19:00から、打上げが23:30から…で、始発電車で帰宅。

2016.10.30 京田辺「第九」コンサートに出演

 初参加です。合唱のテノール。「第九」の合唱自体も人生初でした。会場は同志社女子大の新島記念講堂。音符を追うので
 せいいっぱい、というのが正直なところでしたが、楽しかったです。再チャレンジすると思います。
 そして、こっそり母親とも共演していたりします。

2016.8.28 精華町「音楽のおもちゃ箱」に出演

 一昨年も出演したこのイベントに、シューベルトの八重奏曲(第3楽章・第5楽章)のコントラバスで出演しました。
 今回はイージーリスニングな曲ばかりだったので、評判もよかったのではないかと思います。

2016.8.14 洛星交響楽団楽友会演奏会2016に出演

 母校のOBオケに初めて参加しました。Cbが足らなくて演奏会自体がピンチ、という情報だったので、枯れ木も山の賑わい
 と参加を決めたのですが、蓋を開けてみたらCbだけで10人も。しかも後輩のプロ指揮者、中田延亮さんも一緒。曲は、これも
 先輩OBの大井浩明さんのソロでラヴェルのピアノ協奏曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アンコールにはサン=サーンスの
 「死の舞踏」と盛りだくさんでした。初めて立った京都コンサートホールの舞台で、しかも600人以上のお客様とあって
 かなりテンションが上がりました。もちろん打上げも3次会までフル参加でした。

2016.6.26 宇治シティフィルハーモニー第68回定期演奏会にエキストラ出演

 1年ぶりとなりますが、メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」序曲、ダヴィッドのトロンボーン協奏曲、ドヴォルザークの
 交響曲第9番「新世界」、というプログラムに、Cbで出演させて頂きました。トロンボーン協奏曲が初めてでしたが、
 なかなか魅力ある曲でした。そして今回は打上げ、2次会に初めてフル参加。楽しかったです。

2016.6.12 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 関谷弘志さんの指揮で、シューベルトのイタリア風序曲(ニ長調D.590)、ヘンデルの「水上の音楽」(ハーティ版)、
 ブラームスの交響曲第2番をやりました。珍しく「普通の」選曲です。今回はこの団では初めて、コントラバスで出演しました。
 ロビーコンサートにも出演し、シューベルトの八重奏曲(第3楽章)のコントラバスも担当しました。

2016.2.3 京都弁護士会 平成28年度常議員に当選

 本年度に引き続き5度目の常議員です。

2016.1.17 京都プレザントオーケストラ第12回演奏会にエキストラ出演

 けいはんなフィルのVcの相方の紹介で、Cbのエキストラとして出演させてもらいました。
 ベートーヴェンの「エグモント」序曲、N響の水谷上総さんがソリストで、ウェーバーのファゴット協奏曲、
 そしてベートーヴェンの交響曲第7番、というプログラムでした。打上げが大変楽しかったです(嬉)

2016.1.1 久御山町情報公開・個人情報審査委員に就任

 未知の分野なので一から勉強ですが、頑張っていきたいと思います。

2015.12.13 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 今回は、粟辻聡さんの指揮で、ベートーヴェンの「エグモント」序曲、スメタナの交響詩「ヴルタヴァ(モルダウ)」、
 そして日本で2番目の演奏かも?の、フランツ=シュミットの交響曲第1番、というラインナップでした。
 まあとにかく、シュミットの譜面の難しいこと…。ただ、練習していくうちにだんだん楽しくなってきましたので、
 これでもうおそらく一生この曲をやる機会はないかもな、と思うと、名残惜しい気もしました。
 お客さんも私が入団して以降最高人数の747名のご来場! 今後もいい演奏を続けて、また来て頂けるようにしたいと思います。

2015.11.28 京都教育大学管弦楽団第46回定期演奏会にエキストラ出演

 11年連続11回目の出演で、曲目はブラームスの「大学祝典序曲」、シベリウスの交響曲第2番でした。
 シベ2は私が中学1年生のときに(ところどころ)演奏した曲で、とても思い入れがある曲でしたが、
 今回の演奏会も団員の皆さん、なかなか力演だったと思います。(自分はどれぐらい力になれたかは怪しいけれど。)
 私の出番はありませんでしたが、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲も演奏され、西尾恵子先生の素晴らしいソロが聴けました。
 そして、2年ぶりに打上げで飲み過ぎました…。

2015.7.18 京田辺チェンバーオーケストラ演奏会にエキストラ出演

 呼んでいただくのは2回目で、メンデルスゾーンの「イタリア」の2楽章、バッハのブランデンブルグ協奏曲第4番、
 ベートーヴェンの七重奏曲、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番ほか、にコントラバスで参加しました。

2015.6.28 宇治シティフィルハーモニー第66回定期演奏会にエキストラ出演

 前回に引き続き、コントラバスのエキストラとして参加しました。モーツァルトの「皇帝ティートの慈悲」、
 ビゼーの「アルルの女」組曲第1番・第2番、カリンニコフの交響曲第1番、でした。

2015.6.14 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 今回は、リストの交響詩「前奏曲」、カステルヌオーヴォ=テデスコのギター協奏曲第1番、シベリウスの交響曲第1番、
 というラインナップでした。指揮者は中田延亮さんですが、実は高校の部活の後輩です。今ではスペインを活動拠点にして
 プロ指揮者として活躍されています。その手腕をいかんなく発揮してもらったからか、実に仕上がりに手応えを感じた
 演奏会で、充実感を味わうことができました。
 また、今回はロビーコンサートにもCbで出演し、「アンダンテ・フェスティーヴォ」などを演奏しました。

2015.2.20 南山城村の内縁女性死亡事件で無罪判決を獲得

 2012年11月9日、南山城村の自宅前に停めた車の中で、内縁の女性が首にタオルを巻き、ヘッドレストに結び付けた状態で
 亡くなっていたのは、同居していた男性が殺害したものだとして、2013年6月6日、その男性が逮捕されました。
 無実を訴えるその男性の依頼で、逮捕当日から弁護人として活動しましたが、2013年6月27日、男性は起訴されました。
 しかし、起訴後、検察官が有罪と主張する根拠が記載された書面や、裁判所に提出する予定の証拠を見て、驚きました。
 あまりに根拠が薄いと感じたのです。結局は、男性以外にこの日亡くなった女性に接触した者はいないということと、
 自絞死は自殺の方法として不自然だ、という点(これについては同趣旨の医師の供述あり)ぐらいしか、根拠とよべるものが
 なかったのです。
 しかし、弁護人として自殺の可能性をどうやったら示すことができるのか、さんざん悩み、様々な専門家の意見を聴き、
 試行錯誤を繰り返して、ようやく、遺体所見からは自殺の可能性が否定できないどころか、むしろ自殺だと考えた方が自然だ
 ともいえることと、物理実験により、タオルにわずかばかりの重さを加え続けると、むしろタオルが絞める力は
 ほんの少しずつであっても増え続け、緩むことがない、という結果に辿り着くことができました。
 男性は、逮捕から1年7か月が過ぎて、ようやく保釈が許可されて拘置所を出ることができましたが、捜査側から脅されたり、
 懐柔されたりしていくら自白を迫られても、無実を主張し、長い拘禁生活の中でも、決して折れることがありませんでした。
 その姿勢と、辿り着いた結果から、私たち弁護人は、無罪を越えて、無実を確信するに至りました。
 そして、2015年2月2日から10日まで、6日間の裁判員裁判による審理を経て、ようやく無罪の判決をもらうことができました。
 この無罪判決に対して検察官は控訴せず、3月7日に確定しました。
 私にとっては、この半年内で2件目の無罪判決でしたが、この事件の準備ほど長く、つらいものはありませんでした。
 絶対に勝たなければならない、というプレッシャーと、あらゆる情報を頭に叩き込まなければならない準備のしんどさは、
 大変貴重な経験…という言葉で片付けられないほど、これまでの弁護士経験に大きな跡を残しました。
 本当に、無罪となってよかった…。

2015.1.24 西陣お弁当オーケストラ第2回発表会にエキストラ出演

 昨年に引き続き、コントラバス(トップ)のエキストラとして出演し、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲、
 メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、シベリウスの「カリレア」組曲より第3曲、を演奏しました。
 今回は曲が難しいこともあって、コントラバスは一人ではなく、プロ奏者の下元美香さんと一緒で心強かったです。

2015.1.23 京都弁護士会 平成27年度常議員に当選

 4年ぶり4度目の常議員になります。

2015.1.18 宇治シティフィルハーモニー第65回定期演奏会にエキストラ出演

 コントラバスのエキストラで出演し、ボアエルデューの「白衣の貴婦人」序曲、ブラームスの
 ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲、ベートーヴェンの交響曲第4番、を演奏しました。
 これでベートーヴェンの交響曲は9曲コンプリート!(うちチェロのみの出演が3・6・8番、
 コントラバスのみの出演が1・2・4・9番、5番と7番は両方で出演経験あり。)
 ただ、それよりも、ブラームスの二重協奏曲と出会えたことが貴重でした。実はこの曲知らなかったのです…。

2014.11.30 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 関谷弘志さんを指揮者にお招きし、ラヴェルの「古風なメヌエット」、シュターミッツのフルート協奏曲、そして
 ラフマニノフの交響曲第3番に、チェロ(tutti)で出演しました。
 このラフマニノフ、とても大変でした…。変拍子に変則リズム、なかなかつかみきれない…
 といっているうちに時間ばかりが過ぎていく、練習しようにも今回は仕事のスケジュールがままならない…
 と、苦しんでウンウン言っているうちに終わってしまった…。というのが実感でした。

2014.11.29 京都教育大学管弦楽団第45回定期演奏会にエキストラ出演

 ついに10年連続10回目の出演になりました。やはりチェロです。ボロディンの「イーゴリ公」序曲、グリーグの
 「ペール・ギュント」組曲第1、そして教育大オケでは珍しいラインナップとなる、チャイコフスキーの交響曲第5番でした。
 なんと今年は、けいはんなフィルと本番が連チャンなんですね…。しかもこちらは夜本番、けいはんなは翌日の昼本番…
 ということですし、直前に裁判員裁判は入るわで、なんだかスケジュール的にはかなり無理をしました…
 翌日も本番ですので、恒例のオールはせず、車で往復してノンアルコール打上げ(しかもあっという間)、でした。
 自分の子ども、といってもおかしくないぐらい年齢差が空いているので、もともと話が合うとかいうレベルではないのですが、
 それにしてもここ数年、学生さんとの交流がほとんどできていないのも寂しいものです。

2014.8.31 精華町「音楽のおもちゃ箱」に出演

 精華町とけいはんなフィルが毎年共催で開催しているイベント「音楽のおもちゃ箱」に、4グループで出演しました。
 団員の中田さんが歌う歌曲(「みやこわすれ」「ふるさと」)の伴奏と、ドヴォルザークの弦楽五重奏第2番2楽章にはコントラバスで、
 ボロディンの弦楽四重奏第2番第3楽章と、ブラームスの弦楽六重奏第1番第1楽章にはチェロで出演しました。

2014.6.15 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 牧村邦彦さんを指揮者にお招きし、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「ウィーン気質」、ブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」、
 ブルッフの交響曲第2番をやりました。今回はチェロの、tuttiのみでした。チェロパートのエキストラにプロを2人もお呼びして
 万全の布陣をとったためか、なかなかいい仕上がりだったと思います。でも演奏するのは難しかったー。

2014.5.18 枚方フィルハーモニー管弦楽団第79回定期演奏会に出演

 コントラバスのtuttiとして出演。ビゼーの交響曲と、ブラームスの交響曲第2番でした。
 これでブラームスの交響曲は全曲(4曲)演奏したことになります。
 そして、結局これが最後の枚方フィルでの出演になりました。

2014.4.1 調停委員に任命

 満40歳以上になると、調停委員に任命されることができるので、応募してみたところ、任命を受けることができました。
 紛争の仲裁を裁判所でやる、というのは大変だとは思いますが、新たな経験を積んでみたいと思います。

2014.2.1 西陣お弁当オーケストラ第1回発表会にエキストラ出演

 2011年に新しく発足したオケの、第1回の演奏会に出演依頼を頂き、コントラバス奏者として出演しました。
 会場は、京都こども文化会館小ホールでした。「演奏会」ではなく「発表会」なのは、わざとだそうです。
 曲は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」より第1楽章、ベートーヴェンの交響曲第1番、でした。
 この「発表会」でも、コントラバスは私1人でした。

2014.1.31 千葉県弁護士会京葉支部と京都弁護士会南部支部設置推進本部との懇談会に出席

 千葉県船橋市まで遠征してきました。地家裁支部の新設運動に取り組んでいるもの同士の、
 経験とノウハウの交換、といったところです。会場は、船橋市の老舗旅館の「玉川」でした。
 そして、懇親会後、夜行バスで翌日の演奏会本番へ向かいます…。

2013.12.23 京都教育大学管弦楽団第44回定期演奏会にエキストラ出演

 9年連続9回目、のエキストラ出演です。場所は文化パルク城陽、ムソルグスキーの交響詩「禿山の一夜」、
 ドリーヴのバレエ音楽「コッペリア」より抜粋、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」という演目で、
 これまで同様チェロでの出演でした。「運命」はこのオケでは2回目(一番最初のエキストラ出演時)、
 それ以外でも何度かやっていますが(そもそも中学校に入って初めてオーケストラで演奏した曲が「運命」でした)、
 その中でもなかなかの出来だったような気がします。そしてまたまた打上げでオール…。

2013.12.8 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 関西フィルのコンサートマスター、ギオルギ・バブアゼ先生を指揮者にお招きしての演奏会で、ストラヴィンスキーの「サーカス・ポルカ」、
 同じくストラヴィンスキーのバレエ音楽「妖精の口づけ」による「ディベルティメント」、ドヴォルザークの交響曲第4番、という演目でした。
 後半プログラムのみ、トップを務めました。バブアゼ先生には本当にいろいろなご指導を頂いただけでなく、励みになるようなお言葉を頂いて、
 今後も音楽を続けていきたいという気持ちが湧いてきました。本当に素晴らしい演奏家であり、音楽家であり、人間性をお持ちの方だと感銘を受けました。

2013.11.3 APA(エイパ)京阪例会コンサートに出演

 枚方フィルのCl奏者・越野さんのお誘いで、1年前から練習を始めた、ニノ・ロータのトリオを、寝屋川市立市民会館小ホールでやりました。
 Cl、Vc、Pianoの三重奏です。ニノ・ロータは、「ゴッド・ファーザーのテーマ」を作曲した人。
 3楽章からなる曲ですが、どの楽章も独特の世界観があって、しかも難しい…。練習していても飽きることがありませんでした。

2013.10.14 枚方フィルハーモニー管弦楽団第78回定期演奏会に出演

 コントラバスのtuttiで、モーツァルト「劇場支配人」序曲、サン=サーンスのVn協奏曲、
 チャイコフスキーの交響曲第5番、でした。Vnソロの池川章子さんのおかげで、なんとお客さんは908人!
 この人気の高さが、やはり枚方フィルのすごいところです。演奏についても、本格的な練習参加は9月からでしたが、
 個人的にはやれるだけのことはやった、悔いなし、という感触でした。

2013.9.23 神戸市少年少女合奏団のエキストラとして第40回兵庫県交響楽祭に出演

 3回目になります。今回もコントラバスです。昨年の続きでヴィヴァルディの「秋」と「冬」でした。
 打上げにビールが飲めると知っていたなら、電車で行ったのになあ… まあ、事務所のパソコン整備のために
 出演後、西宮から事務所へとって返さないといけなかなったので、どっちにしろダメでしたが…

2013.9.20 近畿弁護士連合会にて「大阪高等裁判所管内の地家裁支部の司法基盤の整備充実を求める決議」採択

 5月の京都弁護士会に引き続き、近弁連でも、京都府南部に地家裁支部の新設を求める内容を盛り込んだ決議が採択されました。

2013.8.25 京田辺チェンバーオーケストラのコンサートにエキストラ出演

 昨年の京田辺市民音楽祭に続き、コントラバス奏者としてエキストラ出演しました。
 曲は、ベールマンのクラリネット五重奏、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、モーツァルトの協奏交響曲、
 モーツァルトのピアノ協奏曲第20番、でした。
 モーツァルトの曲のコントラバスは、和声がわかりやすいだけあって割と責任重大ですが、何とか無難に
 役割をこなすことができたかな、と思います。トラの分際ですが、次回こそ、「動物の謝肉祭」をやってみたいものです。

2013.6.9 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 新しい所属オケの2回目の演奏会。グリーグの序曲「秋に」、シベリウスの組曲「クリスチャン2世」、マデトヤの交響曲第2番、と
 どれもクラシックファンでも聴いたことがないという珍しい曲ばかりでした。どれも北欧の作曲家の作品ですが、北欧といえば…の専門家、
 新田ユリ先生の指揮で、チェロ(tutti)で出演しました。マデトヤは個人的にハマりました。
 自分自身の出来としては、もっと頑張れたのかな、という思いも残ります。このオケのレベルの高さのせいでしょうか。

2013.6.1 読売新聞夕刊の「ひと人抄」に掲載

 南部地家裁支部新設運動について、5月に受けた取材をもとに記事が掲載されました。

2013.5.30 京都弁護士会にて「京都府南部地域に地方裁判所及び家庭裁判所支部の新設を求める決議」採択

 京都府南部に地家裁支部の新設を最高裁に求める決議が、京都弁護士会で採択されました。
 (全文をご覧になりたい方は、京都弁護士会のHPへどうぞ。)
 設置推進本部の事務局長として、この決議の草案を立案しましたが、ようやく、京都弁護士会としての正式な意思表示がされたことになります。
 ぜひ、地元の自治体や諸団体においても、このような決議を上げて頂きたいと思います。

2013.5.19 枚方フィルハーモニー管弦楽団第77回定期演奏会に出演

 1年ぶりの、そして活動の本拠をけいはんなフィルに移してから初めての演奏会に、コントラバス奏者として出演しました。
 曲目は、ヴェルディの「運命の力」序曲、ドビュッシーの「小組曲」、シベリウスの交響曲第1番でした。
 曲目が(クラシックに馴染みがない方にとっては)あまり有名でなかったにもかかわらず、700名近くのお客さんにご来場頂きました。
 演奏にいろいろと事故がなかったわけではないのですが、これだけのお客さんに慕われる何かが、枚方フィルの「真髄」なんだと思いました。
 この「真髄」は、なかなか他のアマオケには見られるものではありません。
 今回でトップを務めるのも最後かな(目立たないけどコントラバスにとっては珍しいソロもありました)、と思いつつ…色々と思いは今でも複雑です。

2013.2.24 和歌山県橋本市で裁判所橋本支部設置推進協議会設立記念シンポジウムにて講演

 和歌山県橋本市は、地理的には大阪市内にアクセスしやすいのに、地裁・家裁の管轄はよりアクセスが不便な和歌山の本庁となっています。
 そこで、同市の市長が中心となって、地家裁支部の新設を求める運動を進めています。
 この日は推進協議会の設立総会が開催され、その後に記念シンポジウムが橋本市教育文化会館大ホールで開催されましたが、
 その第1部の講演を、京都弁護士会の「京都府南部地域における地家裁支部設置推進対策本部」(長い…)の事務局長である
 私がさせて頂くことになりました。
 京都弁護士会でのこれまでの活動や、直面した課題、今後採るべき方策など、1時間にわたる講演でした。
 その後のパネルディスカッションにも加わり、いち弁護士としての立場から意見を述べました。
 京都府南部では、まだどの自治体も積極的ではありませんので、市長が中心となって運動を盛り上げている橋本市のほうが
 支部新設に向けた動きは京都よりも一歩先を行っています。京都府南部での支部新設に向けて、今後とも頑張っていきます。

2013.2.3 京田辺市民管弦楽団第2回定期演奏会にエキストラ出演

 ベートーヴェン:「エグモント」序曲、シューマン:ピアノ協奏曲、ウェーバー:「魔弾の射手」序曲、
 シューベルト:交響曲第7番「未完成」、というプログラムでした。チェロ(Tutti)で出演。シューマンのPコンはお初。
 風邪による発熱のために前日練習とリハをドタキャンするというハプニングで(通常練習には多めに出ていたので
 本番一発勝負ではありませんでしたが)、しかも本番も熱が下がらないままでしたが、何とか乗り切りました。
 オケの皆さんすみませんでした。曲は難しくても、美人ソリストとの共演は楽しいですね(喜)。

2012.12.9 けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

 今年9月末に入団した、新しい所属オケのデビュー回でした。けいはんなプラザのメインホールを会場に、
 シューベルトの「ロザムンデ」序曲、ヒンデミットの組曲「高貴な幻想」、シューマンの交響曲第3番「ライン」というプログラム。
 ヒンデミットは一度はやってみたい作曲家でしたが、かなり手ごわかったです。
 このオケではチェロのtuttiを担当しています。入団オーディションがあるオケは初めてなので、最初はかなり戸惑いや緊張もありましたが、
 飲むたびに薄れていきました(笑)

2012.12.1 京都教育大学管弦楽団第43回定期演奏会にエキストラ出演

 今年は京都市東部文化会館が会場の夜公演で、チャイコフスキーの「スラヴ行進曲」、ビゼーの組曲「アルルの女」より抜粋、
 ベートーヴェンの交響曲第7番、というプログラムに、チェロで出演しました。
 打上げはまたオールナイト。今後は「OB」の称号が与えられるとか?

2012.11.18 「せいか祭り」で支部新設運動パンフレットを配布

 「せいか祭り」の弁護士会ブースで、支部新設運動のパンフレットを配布しました。配布、といっても、ボールペンやらクリアフォルダーが入った袋に
 こっそり(?)混ぜておく、といった感じでしたが…。それでも、アンケートにお答えいただけた方がいらっしゃって、その反響が非常に嬉しかったです。

2012.11.17 「第9回首都圏弁護士会支部サミット」に出席

 過去に2度参加した首都圏弁護士会支部サミットですが、今回は茨城県の土浦市で開催されました。
 「『地域司法充実基本法』の成立を目指すべき」とか、「事業化しないと予算はつきにくい」とか、かなり有意義なトピックがありました。
 支部新設にとって最大の障壁は、司法予算です。司法予算の増加をいかにして実現するか、という実践的なノウハウが今後必要となってくることでしょう。
 それにしても、懇親会に出席し、かつ翌朝には「せいか祭り」に居なければならないという強行日程のため、帰路は夜行バスでしたが…もう若くはないねぇ。

2012.11.10 第2次和歌山地域司法計画策定記念シンポジウムに出席

 和歌山県の橋本市は、和歌山市まで出るのに交通の便が決して良くないにもかかわらず、地家裁の管轄は和歌山市内の本庁です。
 お隣のかつらぎ町には、かつて地家裁の支部があったのですが、平成初期の支部大統廃合で廃止され、独立簡裁(妙寺簡裁)があるだけです。
 しかし、妙寺簡裁でも調停の期日はほとんど開かれず、非常に不便だということです。
 和歌山県弁護士会が第2次地域司法計画を策定した記念のシンポジウムに、参加者として出席してきました(フロア発言もあり)。
 橋本市が中心となって、支部新設を求める運動を盛り上げていくという構想があり、今後の京都南部での運動の参考にさせてもらうことが目的でしたが、
 これは京都南部も負けていられませんね。負けて…というよりも、今後とも同じ近畿の支部新設問題を抱える地域として、「共闘」していきたいところです。

2012.10.14 京田辺市民管弦楽団、京田辺チェンバーオーケストラのエキストラとして第27回京田辺市民音楽祭に出演

 両団体からそれぞれご依頼を受け、出演しました。市民管にはウェーバーの「魔弾の射手」序曲にチェロで、
 チェンバーにはモーツァルトの交響曲第39番3楽章と、協奏交響曲の第3楽章にコントラバスで出演しました。
 ひとつの舞台で楽器を持ち替えたのは2回目ですが、なかなか慌ただしかったです。

2012.9.23 神戸市少年少女合奏団のエキストラとして第39回兵庫県交響楽祭に出演

 昨年に引き続いてのエキストラ出演で、曲はヴィヴァルディの「四季」から「春」と「夏」、ソリストは稲庭達先生(元・大阪センチェリー交響楽団
 コンサートマスター)でした。譜面は難しくないのですが、コントラバスは1人しかいないので、緊張します。

2012.5.20 枚方フィルハーモニー管弦楽団第75回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。ベートーヴェン「フィデリオ」序曲、シューベルトの交響曲第7番「未完成」、
 ショスタコービッチの交響曲第5番、というプログラム。ついにうちのオケもショス5をやるようになったか…と感慨深かったです。
 お客様も大入り900人超え! 演奏も、やり残した感がなく、自分でも満足でした。
 演奏している間と、打上げの間だけは、イヤなことも仕事のことからも解放されます。

2012.3.30 木津川市木津町商工会に加入

 加入をご承認頂きました。京田辺出身ですが、京都府南部に対する愛着は人一倍あります。
 地元に密着した事務所づくりを今後とも継続していきたいです。

2012.1.26 京都弁護士会 平成23年度総会副議長に当選

 副議長って何するの…といっても、議長がお腹壊したとかで議事進行できないときぐらいしか出番ありません(たぶん)。
 3期続けた常議員も3月でおしまいですし、まあ、いいか…と思ってお引き受けしました。

2012.1.14 朝日新聞京都版の「司法Voice」に掲載

 11月に完成したリーフレットについて、記事を寄稿し、掲載されました。
 掲載された記事はこちら

2011.12.3 京都教育大学管弦楽団第42回定期演奏会にエキストラ出演

 文化パルク城陽で、ロッシーニ:「セビリアの理髪師」序曲、ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」より抜粋、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」
 というプログラムでした。演奏会終了が21:00、三条河原町での打上げが始まったのが23:00!…というわけで、当然のごとくオールナイトでした…。
 年々、寄る年なみを感じるわけですが…毎回呼んで頂けることに感謝。

2011.11.18 リーフレット「南部地域に裁判所新設を!」完成

 「南部地域における地家裁支部設置推進対策本部」で、半年以上かけて作ってきたパンフレットがようやく完成しました。
 マンガ入りで、京都南部の裁判所の問題がとってもわかりやすい! と自負しています。
 さっそく「せいか祭り」で配布しましたが、当事務所にも置いています。ぜひお読み頂き、できればご意見・ご感想など頂ければと思います。
 パンフのpdf版はこちら。※pdf注意

2011.11.12 「第9回首都圏弁護士会支部サミット in船橋」に出席

 昨年に引き続き出席しましたが、今回のテーマは「私たちのまちに裁判所支部を創ろう!!」でした。
 そうです。京都弁護士会でも、京都府南部について全く同じ取り組みをしているテーマだったのです。
 国会議員、県議会議員、そしてかなり多くの地元の市議会議員さんが来賓として出席され、日弁連からも会長が出席され、
 一般参加も90名を超えるという盛会でした。
 船橋・市川・浦安の3市には約125万人もの人口があるにもかかわらず、施設面でも、人的態勢の面でも全く十分ではない
 簡易裁判所兼家裁出張所が市川市にあるだけで、50年もの間地元から改善を求める声が上がっているのに、実現されていない、
 ということでした。
 京都府南部とは、人口規模が違うこと、裁判所自身から「事件数が多くて大変」という悲鳴が上がりそうな点が違いますが、
 今後の運動のために参考になることが多々ありました。

2011.11.6 枚方よみかたりキャラバン隊主催「絵本とオーケストラのコラボ『セロ弾きのゴーシュ』」に出演

 枚方公園青少年センターで行われた、中学生を中心としたメンバーによる読み語りとイラスト映像に、ナマ音の楽器が合わせて演奏する、
 という企画でした。曲は、ベートーヴェンの「田園」を、枚方フィル団員(クラリネット奏者)の越野さんががアレンジしたもの。
 チェロで出演しました…ので、当然の結果、「ゴーシュ」の音を演じることにもなったわけで…
 中学生さんたちが描いたゴーシュのイラストがあまりに可愛すぎて、イメージ壊したのでは、と心配です(笑)。

2011.10.23 枚方フィルハーモニー管弦楽団第74回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。ブラームス「大学祝典序曲」、ドリーヴ「コッペリア」抜粋、ブラームスの交響曲第3番、
 というプログラムでした。ブラ3は合わせるのがすごく難しく、本番まで心配し続けましたが、何とか格好がつきました。

2011.9.18 神戸市少年少女合奏団のエキストラとして第38回兵庫県交響楽祭に出演

 コントラバスでは初のエキストラ出演を、なんと兵庫県立芸術文化センター大ホールで!果たしました。
 曲は、バッハのチェンバロ協奏曲第1番でした。小さい頃からこういう機会がある、というのも何かうらやましいですね。

2011.8.14 中村交響楽団第79回定期演奏会に出演

 3年ぶりに四万十市中村を訪れ、枚方フィルの一員としてチェロで出演させて頂きました。
 モーツァルトのピアノ協奏曲第23番(1楽章のみ)、フルート協奏曲第2番(1楽章のみ)、クラリネット協奏曲(1楽章のみ)、
 ベートーヴェンの交響曲第1番、というラインナップ。
 今回もおいしい食べ物、楽しい中村交響楽団や出演者の方々との宴会、それにモーツァルトやベートーヴェンといった古典の名曲…と
 楽しいお盆休みとなりました。こういう交流は今後も続けたいですね。

2011.5.22 枚方フィルハーモニー管弦楽団第73回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。序曲「謝肉祭」、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第7番、
 というプログラム。昨秋に続いて天気が悪い中、驚きの1000人超(枚フィル史上最高)!のお客様にご来場頂きました。
 ソリストの延時さんのお陰ですね。頑張った甲斐があって、自分としても充実した演奏会になったと思います。
 それにしても、うちのパートの演奏内容については何もコメントされず、「コントラバスのヘッドが反射して眩しい」というクレーム
 だけをアンケートに書かれると、ホントへこみます…。

2011.1.31 京都弁護士会 平成23年度常議員に当選

 3期目です。過去2年間で欠席は1度だけ(他の公務のため)で、何とかやっていけていましたので、あと1年と思って
 立候補しました。弁護士会内の意思決定に関わる責務ですので、今年も頑張っていきます。

2010.12.19 「文化と芸術の祭典 枚方市民メサイア公演2010」に出演

 今年で3回目の枚方メサイアには……なんと合唱団(テノール)として参加しました。合唱経験はというと、小学校の頃に2、3年
 やっていたほかは、中学・高校で文化祭のときやったぐらいで、完全に素人です。
 でもテノールは24人しかいない(女性パートは60人ぐらい?)ので、責任重大…。
 楽器演奏とは違う角度で音楽に接することができて、かなり面白かったですが…
 素人なので最後でバテたり、完全燃焼、というわけにはいきませんでした。再挑戦はあるのか?!

2010.11.21 京都教育大学管弦楽団第41回定期演奏会にエキストラ出演

 八幡市文化会館で、ブラームス:「大学祝典序曲」、シベリウス:「カレリア」組曲、ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」という
 プログラムでした。今回もチェロ奏者です。実は「田園」はこれが初めて…ベートーヴェンの交響曲で演奏していないのは、
 あと4番だけとなりました。
 今回でエキストラ出演も6回目となり、学生さんとかなり年齢も離れてきましたが、それでも呼んでもらえて有り難いです。
 それにしても2次会まで参加して、だいぶ飲みすぎたなぁ…。

2010.11.20 「第8回首都圏弁護士会支部サミット in小田原」に出席

 近畿では珍しいのですが、関東には、各弁護士会に「支部」があるところがいくつか存在します。
 その弁護士会支部の会員(弁護士)等が集まって、各地域の司法についての問題点を話し合う、というシンポジウムです。
 今回は、「支部の裁判員裁判」がテーマでした。地裁支部で裁判員裁判が実施されているところは、全国に203の支部がある中で
 たったの10支部だけで、あとはどんなに遠くても裁判員候補者は本庁(県庁所在地)に呼び出されるのですが、そういった問題です。
 やはり、地方に遍く司法を行き渡らせるには、裁判官や検察官の配置が都市部に偏りすぎているのに、それについて裁判所や検察庁自体は
 問題意識が湧きにくいのではないか、という感想を持ちました。
 南部支部新設の実現には、単に京都府南部の問題として実情を訴えるだけではダメで、法曹人口の適正配分(弁護士ばかりが増えすぎて
 いて、裁判官や検察官の増え方はそれに比べると極めて少ない)や司法機能の強化といった、大きなテーマと結びついて活動していかなければ、
 と考えています。

2010.10.31 枚方フィルハーモニー管弦楽団第72回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。「ドン・ジョヴァンニ」序曲、組曲「カルメン」抜粋、チャイコフスキーの交響曲第4番、
 というプログラム。雨にもかかわらず、大勢のお客様にご来場頂きました。

2010.8.24 葉山珈琲枚方店 Summer Concert に出演

 プロ奏者の井上なつきさん(Vn)、五藤由香理さん(Pf)にお声かけ頂き、シューベルトのピアノトリオ第1番第1楽章(ほか)を一緒に
 演奏させて頂きました。プロ奏者と室内楽で共演させてもらうのは初めてで、しかもなかなかの難曲…。いい勉強になりました。

2010.5.23 枚方フィルハーモニー管弦楽団第71回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。浅田真央選手の効果か、「仮面舞踏会」が好評でした。
 メインの「グレート」の方も納得のいく仕上がりでした。打上げで気持ちよく酔っ払うことができました。
 (演奏曲目=グルック:「アウリスのイフィゲニア」序曲、ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」、シューベルト:交響曲第8番「グレート」)

2010.4.1 「南部地域における地家裁支部設置推進対策本部」本部長代行に就任

 本部運営の中枢を担うことになりました。力不足は否めませんが、精一杯やっていきたいと覚悟しています。
 (→2011.3.31退任、4.1事務局長に就任)

2010.2.3 京都弁護士会 平成22年度常議員に当選

 昨年度に引き続き、任を務めることになりました。2年目なのでもう少し会のお役に立てるようになるかな?

2009.12.20 「文化と芸術の祭典 枚方市民メサイア公演2009」に出演

 前年の第1回に続き、今回も公演にコントラバス奏者(トップ)として出演しました。
 ソリストの方から、昨年よりも進化した、とのお褒めのお言葉も頂戴した一方で、自分としては多忙だったり、色々な事情があって、
 練習へのモチベーションを保つのが大変でした。

2009.12.12 京都教育大学管弦楽団第40回定期演奏会にエキストラ出演

 会場は長岡京記念文化会館、フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」序曲/ビゼー:「カルメン」組曲第1番・第2番/
 ドヴォルザーク:交響曲第8番、というプログラムで、チェロでエキストラ出演させて頂きました。
 自分としては珍しいソワレ(時間帯が夜の演奏会のこと。下記'08の四万十国際音楽祭を除けば高校の定演ぐらいしか経験ありません)で、
 本当に長い一日でしたが、楽しい演奏会でした。

2009.12.5 京都新聞の山城版「そこが知りたい」のコーナーに記事掲載

 京都府南部になぜ地家裁支部が必要なのか、実現にはどのような取り組みが必要なのかを私が解説した記事が掲載されました。

2009.11.29 「私のしごと館の有効活用方策を考える第2回市民フォーラム」に出席

 せっかくの立派な施設を、地家裁支部兼司法研修施設への転用を図ることはできないだろうか、というアイデアを思いつき、
 その可能性を探るということを推進対策本部でも検討を始めましたが、その一貫として個人として出席致しました。
 翌日の新聞報道などで私が当日お話ししたアイデアも紹介され、反響を呼びました。

2009.10.19 枚方フィルハーモニー管弦楽団第70回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。70回の記念ということで、枚方市文化国際財団の後援を得まして、
 さらには枚方市と姉妹都市の高知県四万十市から中村交響楽団のメンバーを迎え、ベートーヴェンの大曲「第九」を
 やり遂げることができました。久々に、実に充実感のある定演でした。おいで頂いた皆さま、ありがとうございました。
 (演奏曲目=ワーグナー:「リエンツィ」序曲、ベートーヴェン:交響曲第9番)

2009.9.26 シンポジウム「創ろう!南部に!裁判所を!」(於けいはんなホール)にパネリストとして参加

 当日は約80名の皆さまにご参加頂きました。裁判所の新設を求めることは決して裁判所任せのマターではなく、政治課題であること、
 地元から声を挙げていけば必ず実現に向けて動き出すこと、を特に強く訴えました。シンポのチラシはこちら。※pdf注意

2009.6.19 南部地域における地家裁支部設置推進対策本部委員として、横浜弁護士会相模原支部への調査に参加

 昭和末期〜平成初めに行われた地家裁支部の統廃合で、41の地家裁支部が廃止された一方で、苫小牧と相模原にだけ、支部が新設されました。
 このうち、相模原支部の新設については、市民運動の成果によるものとのお話を聞き、当時の事情を詳しく知るため、調査にお邪魔しました。
 この調査で、今後の運動の方向性が見えてきた気がします。
 いずれ、このトピックについては弊事務所のHPで特集したいと思っています。

2009.5.24 枚方フィルハーモニー管弦楽団第69回定期演奏会に出演

 コントラバス奏者(トップ)として出演しました。曲は、ワーグナーの「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲、
 グリーグのピアノ協奏曲、シューマンの交響曲第3番「ライン」でした。なかなか個人練習の時間がとれずに
 やきもきしましたが、自分なりには納得がいく出来だったと思います。
 それにしても、ピアノソロの延時幸子さんの演奏は本当に素晴らしかった!共演させて頂き、光栄でした。

2009.2.4 京都弁護士会 平成21年度常議員に当選

 会内でのさまざまな問題に触れ、議論に耳を傾け、自分なりの意見を述べたいと思います。

2008.12.21 「文化と芸術の祭典 枚方市民メサイア公演」に出演

 盛大な公演でした。この演奏会のために結成されました「枚方メサイア管弦楽団」のコントラバス奏者(トップ)として出演致しました。
 枚方のケーブルテレビで何回も放送されているようで…(汗)

2008.11.26 京都弁護士会より「南部地域における地家裁支部設置推進対策本部」の委員に委嘱

 京都府南部地域に裁判所を新設する運動を本格化していきます。本部の中心メンバーとなって精力的に活動していくつもりです。

2008.11.23 京都教育大学管弦楽団第39回定期演奏会にエキストラ出演

 長岡京記念文化会館で行われました定演で、ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より抜粋/スメタナ:交響詩「モルダウ」
 /ブラームス:交響曲第1番というプログラムで、チェロ(しかも1プルト!)でエキストラ出演させて頂きました。
 今回で出演させて頂くのは4回目ですが、いつも学生の皆さんの若いパワーを頂いています。

2008.10.26 枚方フィルハーモニー管弦楽団第68回定期演奏会に出演

 枚方市民会館で、ベートーベン:交響曲第2番/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」というプログラムで、
 コントラバス奏者(tutti)として出演しました。手ごわい難曲揃いでしたが、充実感のある仕上がりでした。

2008.9.26 「山城地域くらしの安心・安全ネットワーク見守り活動参加者交流研修会」で講演

 文化パルク城陽での研修会で、「多重債務法律相談の現場から」という演題で講演させて頂きました。

2008.7.27 「四万十川国際音楽祭2008」中村交響楽団第76回定期演奏会に出演

 ウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・キュッヒル先生とコントラバス奏者(tutti)として共演させて頂きました!
 モーツァルトのヴァイオリンと管弦楽のためのロンド、ベートーヴェンのロマンス第1番、ロマンス第2番、
 ヴァイオリン協奏曲というラインナップ。
 間近で見た「巨匠」の技、聴いた「巨匠」の音に感激しました。
 昨年に引き続いて中村響の定演へ参加させて頂きましたが、皆さんあたたかい方ばかりで、とても楽しかったです。