折々に・・・
本堂に似た顔のよる春彼岸   和







総合芸術の茶道
究極は一碗の茶を喫するということ。
おいしいお茶を飲むために
手で持ち、唇に触れる茶碗があります。
そのための準備も必要となり、
「おもてなし」のしつらえや心遣いとして、
「和をもって」取り合わせの妙がうまれます。