でじ亀・・・                        

Vol.1
接写 ピント合わせ(ボヤキ)
でじ亀のスペアバッテリー
でじ亀の省電力対策


でじ亀についてのボヤキ


このHPの画像は、OLYMPUS C−3040 で撮っていますが、
ピンボケ、露出不良はカメラに責はなく、すべて私の未熟によるものです。



  
接写 ピント合わせ
(ボヤキ)
                 

・・・それにしても雑草の小さな花にはなかなかピントが合いません。
少しでも風で揺れたり、手ぶれするとピントを外します。
フレームのど真ん中に対象物をおいて、何度も何度も半押し、
やっとピントが来た! と思ったら風で・・・
やっと撮った、液晶モニターでも大丈夫そう・・・しかしPCに取り込んでみると・・・
くっそぅっ、また撮り直しだぁぁぁぁ!
被写体にある程度の大きさがあればいいのですが、線のように細いものは苦手なようです。
(ワラビ、何度か挑戦しましたが、自然に生えたままでは、結局、すべてNGでした。)

小さな液晶モニターでは何処にピントがきているか、乱視+老眼の目では判りません
マニュアルでピント合わせできる でじ亀が欲しいぃぃぃっ!
(ボーナスも給料も下がる一方の今日この頃、当面むりでしょう・・・)



 
でじ亀のスペアバッテリー
                     


保たないです、でじ亀のバッテリー
いつもスペアが必要です。

スペアバッテリー、充電済みと使用済みの区別どうされていますか?
私は、単3型4本入るブラスチックケースに、
充電済みは方向を揃えて、(充電器から出したまま入れると自然とこうなる)
使用済みは方向を違えて、 (カメラから出したまま入れると自然とこうなる)
こうすれば、ひと目で区別がつきます

充電済み 使用済み



 
でじ亀の省電力対策
 
                      

でじ亀の消費電流を計ってみました
スイッチON時、レンズがコトコト出っ張ってくるとき、約0.7〜1A
ズームを動かすと、約0.7〜0.8A
液晶モニターを点けると、約0.7〜0.9A
待機時は、確か、50mAも流れなかったような記憶・・・
(測定記録のメモを無くしてしまったので各電流値はおぼろげな記憶・・・)

この結果、でじ亀は頻繁に電源ON/OFFを繰り返すより、
電源を入れっぱなしにして液晶モニターだけ消しておくのが一番なようです。
接写とデジタルズーム以外は光学ファインダーで・・・
(どうせファインダー画面より大きく写る)

ただ、電源ONの状態ではレンズが飛び出しているのでキャップがつきません。
そこで望遠や広角アダプターレンズを装着するときのアダプター、
これを付けておけば市販のレンズキャップがつきます。
私のはサービスで付けてもらったレイノックス用? 
52mmなのでニコンのレンズキャップ、クローズアップレンズがつきます。


RT5241レンズホルダー(希望小売価格税別\2,000)
サイズ:メスネジ径52mm-オスネジ径41mm