眺望モニュメント
はるばると のぼればここに こうさんじ
みねにたなびく むらさきのくも (光山寺ご詠歌1番より)
(観音堂)
ここから頂上までは
急勾配の上り坂です
観音堂横の
ヤマモモの木と
、l歌碑
観音堂に行く坂の口.この溜りは市民トイレの用水に利用するらしい
懐かしい手漕ぎポンプも
設置
ログハウス風
(市民トイレ)
展望台
(霊泉)
(籠もり堂)
天狗岩へは道なき道なので滑らないようロープが張ってある
光山寺は、今は地名として残っていますが、元をただせば〔般若山光山寺)であって、
真言宗石峯寺の末寺として創建されたのですが、羽柴秀吉の三木城攻略の際,兵火に遭い焼失しました。その灰燼の中から本尊の11面観音像は救い出されて以来紆余曲折今に至っています 〔詳しくは,大沢町誌を、ご覧ください)。
平成の入り,再興の機運高まり建設委員会が、発足し、平成3年1月18日落成法要をするに、至りました。以来、地元が管理することになりました。 それからは、地元民,篤志家の奉仕、寄贈によって整備が進み、市民公園として、生まれ変わりました
高台からの眺めは美しく、町の移り変わりを見ることが、できます。
では、ご案内します。
修業大師
2代目です
町内最高所293m
山 頂
山頂に在りながら涸れることなく、この湧水を飲用して腹痛が治ったとか、点眼して眼病が治ったと言う謂れのある霊泉です
神戸名木50番目
(もみの木)
椿の瀧
ここで2手に別れ、まっすぐ入ると トイレ駐車場 篭堂へ。
左をとれば頂上、観音堂への上り坂
(駐車場)
石垣積で,その昔伽藍堂が建っていたらしい
奇石 (天狗岩)
風化により
鼻が低くなっている
天狗岩付近
(太陽と緑の道の道標)
(参道入口)
蔵が坂を登りつめる手前に、光山寺への
参道入口があります。200mほど入る。
つぼ池