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●Windowsに多くの種類があるけど どうなの?

私個人の感想を列挙します。

Windows95:Windowsの最初のバージョンとしてはそこそこ動いたOSだが、現在のXPと比較するとよく死んだ。

Windows98:悪く言えば、Windows95の不具合修正をばらまくのに顧客に金を払わせたOS。しかし、不具合を逆に増やしたような気がする・・・。

WindowsMe:歴代WindowsOSの中で最悪のバージョン。とにかくよく死ぬ。使い始めて1週間で捨てたOS。

Windows2000:Windows9x系とは別にWindowsNT系というシリーズがあり、2000年に発売された。9x系と比べると抜群の安定性があり、小さなメモリでも快適に動作するOS。後にXPとなる。

WindowsXP:Windows2000を親に持つ。9x系の動作が一向に安定しないので、Windows2000をベースに一般ユーザ向けに作成したOS。Windows2000ベースだけあって、安定性は向上したが、Windows2000に比べてメモリを多く積まないと快適に動かない。

WindowsVista:使っていないので何とも言えないが、OSのバージョンアップによってでしかお金が入ってこないマイクロソフトが、何だかんだと理由を付けて売り出した。他の会社が考案/開発したソフトをOSに取り込んで、さも私が開発しましたって顔をするマイクロソフトお得意の厚顔無恥さを前面に押し出したOS。

Windows7:WindowsVistaが、高スペックのマシンでしか動かない。重い。見た目だけの改善。メリットが無い。等と酷評され、さっぱり売れなかったことを受けて、必死で改良したOS。XPに比べて、起動時間が短くなり、安定性も増した。
しかし、Windwos7にすることによるメリットは?と聞かれても、「う〜ん」と考えてしまう。

Windows8:Windows7をタッチパネル対応にしたOS。指で操作できるので、モバイル端末には良いかもしれない。

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