TUBE RIDERS 14th Meeting
2013.12.10更新
2013.11.28(木) Zepp Sapporo セットリスト 18:30 - 20:20(本編終了)⇒握手会 |
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18:30開始 20:20分プログラム終了、その後 握手会。 (流れ) 2013年の野外ライブDVDの、オモシロ短編発売CMの上映(約10分ほど) TUBE、サポートメンバー(吉村龍太、佐藤あきら)が暗闇の中、ステージに登場。 1曲目「Younger than Yesterday (1987年アルバム「Summer Dream」より)」 【MC】 前田→角野→春畑→松本の順で思い思いに話す。 角野さん 前日に仙台から移動してきて雪のない札幌にちょっとがっかり気味だったところに、深夜の降雪で翌朝(本番当日)に積もった雪に大はしゃぎしてしまい、何度も無駄にコンビニまで通う。 乾燥しすぎている札幌の為、ホテルの部屋に加湿器を2台入れてもらい対策。 干からびて寝たまま死んじゃうとか発言で大爆笑。 春畑さん 角野さんと同じく、雪で大はしゃぎしてたそう。 乾燥ネタで、前田さんがさっき2番に入るときに唇切れそうだったと発言。 松本さん 相変わらず食べまくってたそう。 ラーメン・ジンギスカン・イクラなどなど。 そこから健康の話になり、前田さんの昨年末の突き腕(転んだ際に手をついたら)になりなかなか治らず、今年の活動を休止して5月か6月に激痛が急に止まったそう(多少の痛みは死ぬまで継続すると医者に言われた)。 一種の老化現象らしい(四十肩とか老眼と同じく)。 2曲目「君の中の未来から (2010年シングル「空と海があるように」より)」 TUBE RIDERSテーマ曲 レコーディング 春畑作曲のメロディーにそれぞれ音を録音していく作業。 一通りの流れを説明して前田が作詞の為、RIDERSから集まった資料が入った箱を手に、裏の楽屋へ移動。 その後、レコーディングを佐藤あきら氏が手もとのMacPCでメンバーの音を録音していく。 ≪録音順≫ Drams(松本)→Bass(角野)1テイク目終了するところで春畑から緊急業務連絡「A'メロの6小節目の1・2拍のところBmに変更」と。 せっかく気持ちよく思い入れて弾いたのにぃ~と角野氏。 改めてテイク2でOK。 →Tambourine(角野)急に角野が思い立ちプレイ。 チャン・チャンと単発でたたく姿にRIDERS失笑するも、音を合わせて聴いてみると良い感じでRIDERS感心。 →Guitar(春畑)ブルーのストラトⅢでベースをロックっぽく →Guitar(春畑)ホワイトのシグネイチャーストラトで加山雄三さんっぽく弾いてみる →Guitar(春畑)音色変えるためエフェクターを弄り出すもなかなか合わず苦戦。 「難しいー」と言いながらディストレーションを弄り重ねして出来上がった音で、同じくホワイトのシグネイチャーストラトで洋楽のバンド(エアロスミス)風に演奏。 →Acoustic Guitarで春畑がアルペジオかストロークのどちらの奏法がいいかRIDEISに聴いてもらって多数決(結果、ストロークで録ってエレキギター音は不採用)→Piano(吉村)ギターを引き立てつつもちょいと派手に演奏(笑) ピアノのレコーディング中に前田が戻ってくる。 加山さんの流れで、「幸せだなぁ~」など言いながら(笑) 前田がパズルのように選んで組み合わせた最初の歌詞 「笑顔の奇跡 繋がる絆 明日(あした)を連れてくる 同じ時代に生きてる かけがえのない味方(みかた)さ」 いろいろ歌詞の内容をみんなで修正して、完成した歌詞で歌入れ。 (何度か失敗してやり直して無事に終了) 仙台 Aメロ「名前も知らない 顔さえ知らない 僕らが出逢えたのは いつも心によりそう 青空のメロディ」 札幌 A'メロ「笑顔の奇跡 繋がる絆 未来を連れてくる 同じ時代を生きてる かけがえのない味方(ともだち)」 会場に集まったRIDERS全員で曲の最後の部分をラララで大合唱して録音 3曲目「生きる喜び(3年前に製作した未発表曲)」 かなり存在感のある暗い感じの曲調(当初はアルバム候補にリストアップしていたが、製品化の直前で外した逸話がある。) 4曲目「You're my world(2009年アルバム「Blue Splash」より)」 (終了) スタッフが握手会の注意事項を説明していたら、前田・角野が急きょ再登場して「大事なこと言い忘れていた!」と切り出して、来年のホールツアーの予定を発表! 具体的には確定していないが、札幌で5月下旬にLIVEをやるとのこと。 握手会の案内順は最後列からの案内で、最前列は最後。 (握手会へ) 前田→角野→松本→春畑の順番で、プレゼント等は握手会直前にスタッフが用意した箱に収める流れでした。 (グッズに関して) ・ファンクラブ・ミーティング・グッズのセット品の中のサーモステンレスボトルの色が白色のみとなっていたが、実際には白か黒か選べるようになっていた。 ・通信販売の3500円以上の購入特典は、特製バック(デザインは13thミーティングのもの) ・会報100号の記念誌が800円で販売されていました。 ・ナイロンフルジップジャケットはサンプル展示有で試着可能。 |
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TUBE LIVE AROUND 2014 『ツアータイトル未定』 Meeting会場における開催予告を集めて、大まかなツアー日程 5月下旬 札幌 6月中 東北エリア |
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掲載協力:波乗りSurfer@AKIRAさん |