TUBE RIDERS 11th Meeting
2007.11.12更新
2007.11.12(月) ZEPP SENDAI 18:35 〜 20:42 |
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18:35 開始
12月12日発売『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2007 夏燦舞』LIVE DVD カットされた映像がメイン “HOT NIGHT” “-花火-” “思い出酒”(伊藤リンダ一義コーナー) “ガラスのメモリーズ” “ジラされて熱帯” “海の家”
18:49 総合司会 伊藤リンダ一義(以下 リ) 舞台右手より登場 リンダさんから紹介されて、メンバーが一人ずつ舞台左手より登場
リ:全国しーおい連合会長にしてレーシングドライバー、 on drums 松本怜二 (以下 松) ↑ 紺か黒の長袖Tシャツに黒のGパン 松:寒いですね〜。今日は口内炎が痛いんですけど・・・
On bass 角野秀行 (以下 角) 角:寒いと思って、すごいダウンを着てきたら、汗まみれになって後悔してる ↑ 紺のTシャツにGパン、黒帽子
On guitar 春畑道哉 (以下 春) ↑ 間違えたのか、“上手に”を2回言ってました 春:お久しぶりです。ジャケットを着たいのだけど、この頭じゃ似合わない・・・ ↑ 頭を撫でながら。黒TシャツにGパン
炎のダイエッター 前田亘輝 (以下 前) 前:お前、失礼だよ、その格好(笑) ↑ 春に向かって 白シャツに黒ジャケット、黒のGパン あちぃ〜 懐かしいね〜ここ。何年か前、ここでカバーライブやったよね? 俺達、なんでも早いんだよ。今カバーブームでしょ? 今頃“魅せられて”CD出してたら、300万枚は売れたのに・・・
19:05 質問コーナー リ:仙台・東北全般の思いでを 春:牛タンも美味しいけど、サメの心臓を食べた。 見せてくださいって言ったら、大将がそのままの姿で持ってきて・・・ メンバーみんな、一口ずつ食べた 前:a-nationが面白かった 俺達くらいになると、控え室は端の奥のほうにある ELTに、「“Time goes by”を歌ってくれ」ってリクエストしたら 「今日はやらないんです」と言われ、それでもしつこく頼んだら、 みんなにうつむかれてしまった。 リョージが来てくれたんだけど、倖田來未や大塚愛の楽屋の前で やたらウロウロしてた ↑ 結局会えなかったそうです 角:Your Hometown ツアーの時、春と二人バイクで来て、恐ろしく寒かった。 途中で帰ろうかと思った。 300Km、6時間かかった。 昼に出て夕方着くつもりが、日が暮れて寒かった 春と二人、朝のTV番組に出た 松:2週間ほど前、菅生にレースで着た。 雨で予選と本戦が同じ日になって・・・ 予選で車が何度も同じ場所でクラッシュして、結局乗らずに帰った。
松:三連覇しました! 角:なんか新聞に“シーズンインザサン連覇”って書かれてたよね〜(笑) 前:メカニックに「車軽くしろ」とか言う前に、その“肉ジャン”を何とかしろよ! リ:12月12日発売のDVDについて 角:今まではフィルムで撮ってたけど、今回はデジタルだから・・・ 汗の粒まではっきり分かる
ファンからの質問 リ:やりたいと思っているけど、まだやれていない事は? 前:ユンボーの運転ができる免許 ↑ パワーショベルみたいなものなのかな??よくわかりませんでした。 春:カックンが持っている、古物商の免許に興味あり 角:警察に行ったら、そんなに勉強しなくてももらえるんだよ〜 角:海の上にステージを作って、浜から見てもらいたい 自分達は、時間とともに流されていって、波止場から波止場へと移動していく(笑) ヨーロッパからアメリカに古城とかを運ぶいかだを引っ張る船があって、 そういうのを使ってできないかと、実際話した事がある。 春:俺達はどうやってステージに行くんだ?とかね。 前:伊藤さんを、ウォータースライダーみたいなので水の中に落とそうとか、 大砲で飛ばして、アリーナを越えて網(バックネットの事?)に引っかける とかは、毎年案が出るよね〜
リ:自分やメンバーが、おっさんだと感じた瞬間は? 角:新人さんが、○○さんの子供で、親に似てきたなーと思った時。 SAYAKAちゃんが、聖子さんの娘さんだったり・・・ 前:俺も、赤ちゃんだと思ってた知り合いの子供が、赤西だった 角:RIZEのJESSEも、Charさんの息子だし 前:そう言えば、亀田の親父にタメと言われてショックだった。 マイク・タイソンも一緒。 この間の古田もそうだけど、同い年のプロスポーツ選手が、 春:ありすぎてわかんない。 記憶力なくなってきた。 10年以上前の事は鮮明に覚えているのに、最近の記憶が・・・ さっき会った人の名前とか、すぐに忘れる 松:どこが痛いとか病気の話をしたり、どこの病院がいいとかって はなしてしまう 前:若者の中に、こっちは仲間だと思って「よぉっ!」って入っていくと ドンビキされてしまう。 「よぉっ!」って言っても、全員が立ち上がって挨拶されたり、 まるでハレモノを触るように扱われる。
挙手での質問 ファン:伊藤さんみたいに、メンバーにミドルネームをつけるとしたら? メンバーで言い合いながら・・・ 春畑モンキー道哉 前田パンチョ亘輝 なんにしても、南米系の名前 角野ニャロメ秀行 松本牛タン怜二 松:牛タン王子って言われてるからね。 常にポケットに入れてて、汗拭きにも使ってるし(笑)
ニューアルバム『Winter Letter』紹介コーナー ここで、Date FM DJ 伊藤こずえ(以下 伊) さん登場 ↑ Seaside Vibration 仙台ゆりあげ港で、 TUBEと一緒にステージに立った人だそうです。 伊藤リンダ一義さんは舞台右手に下がる
1曲目:冬のプレゼント 前:河原や土手を歩いていた中学生の頃の自分に、今の自分から アドバイスみたいな感じ。 昔、長いマフラーを二人でして、歩いていたような時代があったよね・・・ 思ったことを上手に伝えられなかった頃の自分に、今の自分から・・・ 2曲目:クリスマスローズ(角野さん作詞) 角:降り積もる雪の暗いところに、しんしんと・・・というイメージ クリスマスローズは、キリスト生誕時に馬小屋の番をしていた女の子が 何かあげようと探したら一輪だけ咲いていたお花・・・という説がある。 説明文みたいな歌詞になって、何度も書き直した。 風景がきれいに見える曲。 詩のせいで曲のテンポが遅いということになり、録り直した。 アルバムの中で一番Emotionalな曲。
3曲目:テガミ 伊:カタカナで“テガミ”なんですね。 今までもらったもので、想い出に残る手紙は? 前:20周年の時、オフクロから手紙をもらって嬉しかった。 手紙って、親子でも敬語になる メールとは違って、話し言葉にならない。 うちのオフクロは、節目節目でそういう攻撃をしかけてくる。 角:年賀状 印刷でも、必ず一言手書きがあるのが嬉しい。 とっておけるし。 松:手紙はメールより考えて書くもの。 気持ちが伝わる。 前:友達と喧嘩して仲直りしたい時とか、手紙っていいんじゃないかなぁ。 読む前に破り捨てられる可能性もあるけど(笑)
曲は聞けませんでしたが、松本さん作詞の「君に届いたら・・・」の紹介もあり。 松:弱い男の恋物語 TUBEは、強く守るとかが多いけど、ちょっと違う感じにしたかった。 伊:もしかして、松本さんの実体験も入ってたりしますか? 松:実体験ではないよ(笑)。 前:俺の友達なら、「早く告れ!」ってぶっ飛ばしてるね(笑) 伊:二人の行く末が気になる曲ですね。 今後、二人の距離が縮まって上手く行ったのかどうかとか・・・ 前:20年経ってても、今でも同じような距離感だと思うよ(笑)。 |
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DJ 伊藤こずえさん、舞台右手に下がり、 代わりに 総合司会 伊藤リンダ一義さん 舞台右手から再登場
1994年12月22日 横浜アリーナ 『冬でごめんね』のライブ映像 “Melody-君のために-” “Love Song” 広島・大阪では、大爆笑だったそうですが、仙台では少ししか笑いがなかったです。
プレゼントコーナー 壇上に上がり、メンバーと握手もできる ・座席番号で抽選 サイン入りポスター『Blue Reaf』 『HEAT WAVER』 サイン入りTUBE Tシャツ ・メンバーとじゃんけん Seaside Vibration仙台ツアー 松本怜二着用 Tシャツ&パンツ Your Hometownツアー 春畑道哉着用 白ジャケット&ピンクフリルシャツ
演奏タイム 1曲目:Listen to the music (doo bee brothers) 2曲目:ホタル 3曲目:チェリー
仙台のリクエストランキングは 1位:チェリー 2位:あずけてごらん 3位:ひだまり だったそうです。
20:42 メンバー 舞台左手に下がる 20:44 伊藤リンダ一義さん 舞台右手に下がる
――― 終了 ――― |
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握手の順は・・・前→角→松→春 |
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掲載協力:みきさん |