deepsky observation 24 Aug. 2020 Gomadansan

50cmF3.7 Dobsonian Telescope + Paracore + Panoptic27mm(x75), Ethos21mm(x95), Ethos13mm(x160), Nikon 7mm(x290) Naglar4.8mm(x420)

は見えたもの、は良かったもの、黄色は見えなかったもの。 見て記録したもの 10個


2020年8月24日、37D。M71を見ている。21oで、密集した散開星団のような感じ。中央ちょっと明るく見えるので球状星団なのかなあ。2・3個明るいメンバーがある。でもM11に比べると元気がない。それがちがうのかな。

21oで同視野にHarvard20が見えている。東西に細長くばらばらと集まる。最も明るい星はオレンジだ<HD350801,8.9等,G0>。中央より少し西にある。2番目に明るい星は西端。

13oで、M11は、球状星団と言えるのかな。M4よりちょっとみすぼらしい。中央に明かる星が集まっている。

コートハンガーの東の星団NGC6802、21oで細長く暗い星がいっぱい集まっている。もっと暗い場所で見たいなあ。シブイ星団に入れよう。

コートハンガーの近くのIC1299、21oで、一見してそれは星団とわかるな。あまり明るくない。2・30の暗い星がまばらに集まっている。

 

Ou4の撮影を始めた。

観望に戻り、Be44、これだな。淡い星団だ。そこに暗い星がたくさんある。21oで、、月が沈んで暗くなってきた。星団があることがわかる。十数個、明るさはまあまあそろっている。

アンドロメダ座のCGの近くへ、λ星のあたり、ファインダーでY型がよく目立つ。カシオペヤ座の三角とペガススの肩の間の部分に肉眼でつぶれたY型がある。

NGC7662惑星状星雲は明るい。21oでもやっとした明るいのが青緑っぽい。中央明るい。7oでは、明るいまるい円盤で、そらし眼で周囲の光芒。中心星はわからない。中はへこんでいる。

NGC7640銀河、わかりにくかった。星図が粗くて。27oで、細長い南北の光芒で、近くにばらばらある恒星がじゃまだな。13oで、中央付近もやっと明るく、すぐ東南に暗い星があり、それから南北にもやーっと長い。でも付近にある恒星がじゃまだ。南なんか銀河がどこまであるかわかりにくい。

NGC7686散開星団、これはファインダーでちょいと明るい星の西に暗い星が見えて、他にも暗い星があるような雰囲気。27oではその明るい1個はオレンジで<HD221246,6.2等,K2>、2番目はちょっと黄色。このオレンジの明るい星を中心として暗い星がいっぱいあってかぞれ切れない。この星団はりっぱだ。オレンジの星はメンバーなのかな。中心にあるからメンバーなんだろうなあ。13oで星団らしき範囲に70個数えた。

Aveni-Hunter 1 、27oでちょうどよいほどのまばらな星団で、反射星雲は見えない。13oでもわからない。27oにもどして、視野の半分、いや4割ほどのまばらな星団で10個ほどのちょっと明るい星と暗い星はもっとたくさんある。ファインダーで数個見える。

K1-20、13oノーフィルターでかすかに見える。