以前から話題になっていたシューティング「斑鳩」を今日、ゲーセンで初プレイ。
その第一印象、「難しすぎる」
このゲームには自機、敵共に黒と白の2種類の属性があって、自分が黒の時に白い玉に当たると死ぬ。その逆もしかり。で、白い敵に対しては黒いショットを当てた方が早く倒せる、その逆もしかり。
このルールのために、1面目から「黒と白の切り替えを目まぐるしく行わなくなはならない」という作業が付いてくる。これが斑鳩の最大の特徴であり、これをマスターすれば面白くなってくるのだろうが、初プレイ時の1面目からこの操作をめいいっぱい要求されるので、最初から無茶苦茶難しい。
他の要素、ゲームの演出の部分とかはかなり良く出来ているし、こういう「属性」など、ゲームに複雑な要素が付いて来るのはトレジャーの特徴なのだが、それにしても、あまりにもとっつきにくすぎる。
そういうわけで、「面白いか面白くないか」で言うと、残念ながら「面白くない」と言ってしまう。
まあでも、これに慣れて、もう少し面白さを味わいたい思いもあるので、もう少しやりこんでみようと思っているところ。
最近買った、ゲームミュージックのCDについて書いてみる。
・セガコン1
セガの歴代ゲームを収録したCD。収録内容は、インターネット上の一般公募によって選ばれた曲ばかりとの事。
この応募をやっていたのは知っていたが、正直「どうせ、サクラ対戦ばっかになるんじゃないの?」と思って見向きもしていなかった。でも発売されたもののラインナップを見ると、アウトラン、スペースハリアーなどのメジャー作品はもちろんの事、SDIなど、隠れた名曲もしっかり入っているので、なかなかのタイトルとなっている。
あと、これを買って俺的一言。
「祝、『INDY500』CD化!」
まあ初級コースのみなのは残念だったが(個人的には中級コースが欲しかったところ)。
あと、セガコンは2も出ているが、これこそ「サクラ対戦ばっか」なので、買う気無し。
・ザ・リターン・オブ・ビデオゲームミュージック
ナムコゲームミュージックアルバム3部作の最終版が、再販された。ナムコ黄金期と呼ばれた時代のゲームミュージックが収録されている。
私は当時これを何度も聴いていたが、また改めて聴くと、ドルアーガ、ギャプラス、メトロクロスなど、当時はまっていたのを、当時聴きまくっていたのを思い出しつつ、「ああ、やっぱり名曲だなあ」と、しみじみ感じてしまう。
やはり、いいものはいつになってもいいものだ。
というわけで、昔を懐かしむものばかり買ってしまったのだった。
んー、仕事が忙しくて、全然更新する暇が無い。おかげでRezも全然プレイできない。
そんな中、またゲームを購入した(自滅パターン)。タイトルは「ZANAC×ZANAC」。さて、あのZANACがどうアレンジされているか、楽しみにしていたので、早速プレイ。
こいつには、昔の「ZANAC」と、アレンジされた新作「ZANAC NEO」の2本が入っている。旧版については言うまでもなく楽しめるが、新版の出来はどうか。
一言で言うと、「徹底的にZANACしてる」
基本的なゲームルールだけでなく、連射で撃ち押すゲーム性、敵が怒涛のごとく出てきて攻撃するところなど、どれをとってもZANACそのもの。言ってみれば、何も変えずそのまま作ったって感じ。
まあでも、そのZANACを久々に味わえるという事で、このNEOも楽しめる。ということで、年末年始はRez、ZANAC×ZANACで十分いけるって感じ。
そういや、年末は、ファルコムの新作「ZWEI!!」も出るんだね。これも買いたいところだけど、こういうときに限って暇無しなのは、辛い。
先日、私宛にメールが送られてきた。
差出人は、友人からであった。またインターネットで怪しいものを見つけてきたか(そういう情報をよく送ってくれる人)と思って見たら、添付ファイルが入ってる。
その瞬間、メッセージが出た。「このファイルは、ウイルスに感染しています」。インストールしているウイルス対策ソフトが検知したらしい。
ほお、今度はジョークでウイルスでも送ってきたか、などと最初思ったが、メールには文章が何も書かれていないし、どうもおかしいと思ったので、そのまま削除。
後日、その友人から再びメールで連絡が来た。何でも、その友人のパソコンがウイルスに感染していて、そいつがメーラーのアドレス帳の宛先へ勝手にウイルスを送りつけたのだそうな。
つまり、送られた人は、知り合いからだと思って開けてみてウイルスに感染。そしてその人のメーラーからまたウイルスを送りつけてどんどん広がっていくという、恐ろしいもの。
実は私、ウイルスというものを受けたのは、今回が初めて。ウイルス対策ソフトは入れていながら、今まで実際に動いたことが無いし、本当に役立つのかなあなどと思っていたのだが、とうとう役に立ってしまったかという感じ。
というわけで、やはりウイルスには気を付けよう、ということなのだった。