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YAMATO's mechanic No.1 地球防衛軍(対大ガミラス帝国戦役時) |
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沖田艦 正式名称M-21741式宇宙戦艦。識別用コードネーム地球指令船225号。最後の地球防衛艦隊の旗艦として出撃、冥王星会戦で被弾しつつも地球に生還した。なお、この時の会戦で生存していたのは、本艦だけであった。 対大ガミラス帝国戦役時における地球防衛軍の主力艦であったが、その能力はガミラス帝国のデストロイヤー艦にすら及ばなかった。 <武装>3連装光線砲×4、艦首ミサイル発射管×8 ゆきかぜ 正式名称M-21881式雪風型宇宙突撃駆逐艦。冥王星会戦時、古代進の兄、古代守は17号艦の艦長を務めていた。最後の地球防衛艦隊の中核をなしていたが、全艦撃沈してしまった。 後に、土星の衛星、タイタンにて17号艦が発見されたが、生存者は誰もいなかった。 <武装>3連装小口径光線砲×2、艦首ミサイル発射管×3 コスモゼロ52型 正式名称零式52型宇宙艦上戦闘機。対大ガミラス帝国戦役時における地球防衛軍の最新鋭戦闘機。当時は量産計画が進んでいなかったため、ヤマトにも数機しか配備されていなかった。 ガミラス帝国軍機と比べると、出力と防御力は劣るが、それを補って余りある格闘能力により総合能力は高い。 しかし、この機体の操作するためには、高い技量が必要であったため、結局は量産されなかったが、その総合能力の高さにより長期間にわたって使用されることとなる。 <全長>17.4m <全幅>8.2m <全高>5.8m <武装>パルスレーザー砲×4 ブラックタイガー 正式名称99式宇宙艦上戦闘機。対大ガミラス帝国戦役時における地球防衛軍の主力戦闘攻撃機。コスモゼロ52型とほぼ同じ大きさだが、速力は劣る。複数機におけるチームプレイを前提としているが、格闘能力は高いものがあった。 イスカンダル星航海時においても、ヤマトに多数搭載され、その性能とパイロットの技量により、数多くの戦果を上げた。 <全長>17m <全幅>7.9m <武装>パルスレーザー砲×6 100式探査艇 索敵や探査に用いられる高性能探査艇。各種センサー類は充実しているが、武装は全く有していない為、状況によっては護衛機を必要とする。 特殊探査艇 いかなる状況でも行動できる探査艇。宇宙、空はもちろん、水上、水中、更には機体下部の六輪タイヤにより地上も走行可能。 ガミラス帝国軍冥王星基地攻略の際には、その性能をフルに発揮した。 宇宙・大気圏内両用運搬船 惑星上等で補給資材等を積み込みヤマトへ運搬する大型の輸送機。必要に応じて工作車類を搭載し、資源採取地点にそれを配置するという採掘指令機の役割も果たす。大型機である為、ヤマト艦内収納時には機首と翼が折りたたまれる。 シームレス戦闘機 機械の外板を剥がしてしまうマグネトロン・ウェーブを放射する宇宙要塞島攻略のためにヤマト艦内の工作室で急遽製造された戦闘機。一体成形のの全く継ぎ目がない機体の為、マグネトロン・ウェーブの影響を受けることが全くない。 <武装>パルスレーザー砲×4 資材採取用工作車 小型の採掘用車両。車体後部にオプションを搭載することにより必要に応じた作業を行うことができる。![]() ![]() 円盤型ヘリコプター SAR任務に使用される1人乗りの小型ヘリ。底部のファンが高速回転することにより浮力を得る。 |
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