| 平成14年10月1日発行 |
育成会だより 第54号 |
西脇市手をつなぐ育成会 会長 竹中 敏文 広報 西脇市大野175 ワークホームタンポポ内 |
新障害者基本計画に対する本人たちの意見
内閣府が主催する第3回新障害者基本計画懇談会の席で、本人たちが以下のような意見を
発表しました。(平成14年8月6日) 1.私たちの声を聞いてほしい。
障害者計画を作るときは、知的障害のある人を委員会の委員に入れてください。
2.療育手帳について
療育手帳の療育は、子どもみたいだ。「知的障害者手帳」にしてほしい。
また、全国で共通に使えるようにしてほしい。
手帳で使えるサービスを、自分たちにわかるように知らせてほしい。
3.支援費制度について
知的障害のある人に、制度のことが知らされていません。
内容がわかるようにしてほしい。
また、サービスを利用するための支援をしてほしい。
窓口になるところは、どこも平日の時間しかないので、働いていると申請できない。
窓口の時間帯を考えてほしい。 4.軽度の人にも年金がもらえるようにしてほしい。
5.仕事をしたいが、仕事がない。
いろいろな仕事ができるようにしてほしい。
6.グループホームや生活寮で障害の重い人も、軽い人も暮らせるようにしてほしい。
グループホームなどで暮らしている人の意思を聞いてほしい。
また、収入が少ない人もいるので、家賃補助をしてほしい。
7.公営住宅でグループホームや知的障害のある人が一人暮らしできるようにしてほしい。
8.鉄道の100�q以下について、障害の軽い人にも介助者が必要な人には使えるようにしてほし い。また、100�q以下も割引にしてほしい。
9.ホームヘルパーの利用などの料金について、収入が少ない人にも、有効に使えるようにしてほ
しい。また、グループでの利用ができるようにしてほしい。
10.街の中の看板や表示は、漢字が読めない人もいるので、わかりやすくしてほしい。
11.地域で暮らせるようにしてほしい。
誰でも安心して暮らせるように、福祉の制度をもっと作ってほしい。
平成8年から実施された障害者計画(障害者プラン 7カ年計画)が、平成14年で終了します。平成15年度からは新しい障害者計画が実施されます。この計画に対して、本人たちの意見が少しでも反映されるよう願っています。西脇市の場合、今年、福祉計画が出されましたが、5年前のものとほとんど変わらず、また、その作成の仕方も納得のいくものではありませんでした(障害者の一部の人にしか、アンケートが配布されていない)。新障害者計画に注目し、西脇市の福祉計画が十分なものでないならば、市の方に訴えていく必要があるように思います。福祉計画の中に、「必要に応じて見直すものとする」という文言がありますので。
「わっしょい」ボーリング
9月15日(日)ボーレックス西脇で、「わっしょい」の企画のもとボーリングを楽しみました。本人・保護者を含め、25名の人が参加しました。昨年も、「わっしょい」の企画でボーリングをしたこともあり、ストライクやスペアのとれる人が多くなっていました。
育成会社会見学旅行のお知らせ
行楽の季節となりました。育成会では、今年も社会見学旅行を企画しています。会員の皆様方の参加を期待しています。
記
日時 平成14年11月4日(月 振替休日)
場所 倉敷チボリ公園(岡山県倉敷市寿町12−1 �рO86−434−1111)
参加費 一人あたり 1.500円(昼食費に当てます)
集合場所・時間 西脇市役所 駐車場 午前8時15分
日程
西脇市役所→ チボリ公園 → 西脇市役所
8:30 11:30〜15:30 18:00(予定)
本人と介助者1名については、パスポート(乗り物券付き入園券)を育成会で用意します。
その他の参加者については、入園券を育成会の方で用意しますが、パスポートを希望の方は、申し込みの際お知らせください。そのとき、入園券との差額分は、自己負担となります。
例1 本人と親1名の参加の場合
参加費 1.500円×2=3.000円
例2 本人と両親の参加の場合
参加費 1.500円×3=4.500円
親一人 入園券の場合 その他の負担額なし
パスポート希望の場合 入園券との差額 2.400円負担増
例3 本人と両親と兄弟姉妹1名の参加の場合
参加費 1.500円×4=6.000円
入園券の場合 その他の負担額なし
パスポート希望の場合 入園券との差額 4.800円負担増
(兄弟姉妹が小学生の場合 負担額は2.100円です)
同封のハガキにて、参加の有無をお知らせください。10月18日(金)まで、育成会事務局宛に郵送してください。
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