チュウシャクシギ


<形態>
体長約42cm。体の大きさは、ダイシャクシギよりも一回り小さい。

<生態>
渡りの時期には、数羽から数十羽の群れで干潟、水田、川岸等に生息する。
長い嘴を利用して、干潟の砂の中のカニ等の甲殻類を捕食する。また、草地の中の昆虫類を捕食することもよくある。
繁殖期はつがいで生活をし、地表に営巣して3〜4卵を産む。雌雄とも抱卵をし、抱卵日数は27〜28日である。

【出典:wikipedia】


<成鳥:H27.4.25 助松埠頭>





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