my写真集「城・城趾」    日本の城


  信州の城      高 島 城   (別名 諏訪の浮城)

                    探訪日 2014(平成26年)4月14日

1590(天正18年)豊臣秀吉の小田原攻めで山中城を攻略した恩賞として、
日根野高𠮷が信濃諏訪藩(高島藩)38000石を与えられ
1592(文禄元年)着工 1598(慶長3年)に独立式望楼型3重5階の天守が完成。
諏訪湖と数条の河川が城の周囲をめぐり豪の役をはたし、諏訪湖の波が城の
石垣に迫り「諏訪の浮城」と呼ばれていました。
1601(慶長6年) 初代藩主諏訪頼水から10代藩主諏訪忠礼に至る
270年の間、諏訪氏の居城としてその威容を誇ってきました。
1871(明治4年)廃藩置県・1875(明治8年)天守閣は撤去され、
翌年5月高島城跡は「高島公園」として、一般に開放される。


1970(昭和45年)春、100年の時を経て「高島城」は復興されました。






 



 
 









 
   




桜祭り中の提灯も!!

 
 
 
諏訪神社御柱が左右に!!

諏訪湖に突き出した水城で、日本三大湖城の一つです。  「続日本100名城」
 城内の神社に諏訪大社の御柱が左右に2本建っていました。


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