My写真集「城・城趾」  日本の城


宮城県 仙台城趾 (別名 青葉城)

                探訪日 : 2019(令和元年)/04/300


仙台城は戦国時代の末期、独眼竜政宗が仙台市青葉山
(標高約130m)の東と南を断崖が固める天然の要塞に造営した城。
家康の警戒を避けるために、あえて天守閣を設けなかった。
幕末までのおよそ260年余、藩政の中心地に。 民間の寄付により
1967(昭和42年)に復元された「脇櫓」は唯一の建造物です


伊達政宗公の生涯

1567(永禄10年) 山形県米沢で誕生
  幼少期に天然痘にかかり右目を失明。(独眼竜政宗と呼ばれる所以)
1584(天正12年) 18歳で一族の当主となる。

1590年  小田原合戦を機に、豊臣秀吉、そして徳川家康に服属する。
   江戸時代 仙台藩62万石の初代藩主となり

1636(寛永13年) 満70歳の生涯を隠居することなく生涯現役で閉じる。


 


本丸大広間遺構と正宗公銅像(後方)


 
仙台城のシンボル「政宗公銅像」
 

城跡より靄の市街
   


仙台城趾の案内板




仙台城鳥瞰図




萩原一清手拭百名城 陸前 仙台城

 


 

 


雨の仙台城入口

 

 



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