日本列島  ふるさと風景       関西地方



  京都     伏見稲荷大社参拝奥の院ハイキング

                     参拝日 2021(令和3年)10月30日

新型コロナの緊急事態の解除も出た土曜日の朝。
秋晴れの良い天気に伏見稲荷に行くことを決行
!!


伏見稲荷大社は全国3万社ほどある稲荷神社の総本宮とされ、
1300年の歴史があります。「商売繁盛・五穀豊穣」等
多彩なご利益があるとされ、
人々の生活に密着した神様として親しまれている神様です。



  伏見稲荷大社 ◆




朱の鳥居と紅葉


 

次の鳥居の奥に「楼門」
 

楼門から見る「外拝殿」



 
 

外拝殿越しに見た「本殿」
 
 
「本殿」、修学旅行生グループの姿も



奥の院付近「七五三詣り」

 

奥の院遙拝所
 

「占い石・おもかる石」にも挑戦!



能 舞 台



伏見稲荷境内案内板
 
 

「千本鳥居」入口

  711(和銅4年) 朝鮮半島から渡来した山城国の豪族
・秦伊呂具(はたいろぐ)が
稲荷山の三ヶ峰(みつがみね)に、稲荷大神を祀ったことが始まり

平安時代初期には「稲荷(いなり)」と記された。

   ・弘法大師(空海)=真言密教・東寺の守護神として稲荷神を勧誘。

942(添景元年)神社の位最高位の「正一位の極位」になる。
(清少納言「枕草子」の中にも・・・ )

室町時代 細川勝元と山名宗全の約11年続いた「応仁の乱」
で稲荷社も焼ける。30年後の
1499(明応8年)再建 現在に至る

1589(天正17年)豊臣秀吉によって「楼門」が寄進、再建される。



 千本鳥居~山頂神社参拝~一周ハイキング



千本鳥居入口



復路出口と往路入口 

     
 根上がり松











途中の見晴台






にしむら亭



にしむら亭(登り分岐点)



 
 



山頂神社・一の峰



~ここから下山道

 



 



 
 

奥の院一周終点!!
 




 
 

店の横に咲いてた
「クレマチス(てっせん)」


  














 お山巡り一巡~境内へ


秀吉寄進の「楼門」

伏見稲荷大社には、七五三詣りの晴れ着姿の家族や
若者の着物姿の参拝などの賑わいがありました。


トップへ 旅の風景