真屋順子


 本名=高津 詔子 (旧姓:岩尾)
 生年月日=1942年1月8日
 出身地=大分県日田市
 血液型=O型
 
 
 
 
 

レヴューに憧れて松竹音楽学校に入学後、松竹歌劇団に入団。歌と踊りに満足できず、61年に俳優座養成所に入所。その後、劇団雲に所属、75年劇団円に参加。77年から始まったテレビ「欽ちゃんのどこまでやるの」の妻役で人気者に。また、テレビ「人形左七捕物帳」で77年度京都市民映画祭テレビ映画部門女優賞を受賞。ドラマの共演がきっかけで俳優の高津住男と結婚、1児の母となる。80年、夫と劇団樹間舎(きかんしゃ)結成。2000年、音楽会の司会中に脳出血で倒れ、3ヶ月の入院後懸命のリハビリにより、2002年3月より詩・小説・戯曲の朗読、司会講演などに復帰。

傷だらけの天使1話』TV(1974)

微妙 32歳