学習のポイントと参加者の感想



<2021年2月21日(日)>


(参考リンク)

<スピリチュアリズム普及会> 『シルバーバーチの霊訓』とは> 『シルバーバーチの霊訓』の画期的な通信内容> 1.『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「神観」 へ

<スピリチュアリズム普及会> スピリチュアリズムとは> スピリチュアリズムの思想[U]> 1.神について へ

<関西シルバーバーチ読書会> 2018年6月の学習のポイント へ

<関西シルバーバーチ読書会> 2018年7月の学習のポイント へ

スピリチュアリズム思想体系U 「神観@」

 今月から、スピリチュアリズムの思想Uより、神観の復習に入りました。

 これまで、何度も救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像と、宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像について学んできましたが、宗教という側面からスピリチュアリズムを見た時、地上には宗教と言えるものは存在しません。なぜなら、すべての宗教が神について正しい知識を持ち合わせないからです。人類の誕生の初期から原始宗教が存在していましたが、人々は宗教に死の恐怖からの救い、死別の悲しみからの救い、苦難や困難からの救い、苦しみからの救いを求めてきました。人々は宗教に救いを求めてきたにもかかわらず、現在に至るまで宗教は救いを人類にもたらすことができていません。それどころか、多くの宗教は人々を霊的牢獄に閉じ込め、霊的成長という真の救いを阻害し、肉体を失って霊界へ戻っても尚、人々の霊的成長を阻害しています。人間にとって霊的成長は霊的な本能であり、それこそが真の幸福であり、真の救済であるにもかかわらず、人々を救うはずの宗教みずからがその救いを妨げています。

 スピリチュアリズムはイエスを中心とした霊界の高級霊たちが主導する人類救済計画ですが、イエスの名を語り、人々を霊的牢獄に閉じ込め、戦争・紛争の原因となり、同胞たちの真の幸福を妨げているキリスト教の現状に、イエス自身がどれほど胸を痛め、悲しんでいらっしゃることでしょうか。

 地上に神の真の姿がもたらされたということは、そうした間違った宗教による人類の悲劇を一層するための土台ができあがったことを意味します。神についての画期的な5つの姿は、これまでの宗教では説明できなかった様々な疑問を解決することができました。これから何百年〜千年以上の時をかけて、地上に霊的真理が広まるにつれて地上の間違った宗教はすべて淘汰されていきます。それは、神の正しい姿を理解すれば、地上の間違った既存の宗教が完全に間違っていると理解できる人が多数を占めるようになっていくからです。

 シルバーバーチの霊訓によって既に地上に霊的真理はもたらされ、正しい神観、正しい宗教観、正しい救済観、正しい人生観、正しい死後世界観、正しい信仰観・宗教観、といった人間にとって必須の叡智を人類は手にしました。それを知るのは、今はまだほんの一握りのスピリチュアリストに過ぎませんが、私たち先に導かれた者がその手にした霊的真理に忠実に生きるならば、必ず高級霊たちの道具として使っていただけるようになるはずです。

 先駆者としての苦しみはあるはずですが、それ以上に真の喜びと幸福に満ちた地上人生を送ることができるという計り知れない恩恵が与えられています。イエスを始めとする高級霊たちの愛に応えて、地上に誕生してきた目的を果たせるよう、霊的真理に自らを合わせ、神と神の摂理への真の信仰を実践していくなら、人々の真の幸福に少しでも貢献できるという最大の幸福がもたらされます。先駆者として、人々の模範となれるよう、そして先に救われた人間としての義務を果たせるよう、ともに頑張ってまいりましょう。


参加された方の感想

●本日はとても大切なことを教えていただきました。「神」とはどういう存在か、このことがわかっていないと、何を祈ったらよいのかもわかりません。私は日ごろ、シルバーバーチのように祈れるようになりたいと願いつつ祈りがうまくできないので、まずシルバーバーチの祈りを読んでから自分の祈りをするようにしています。読むだけの時もありますが、シルバーバーチの祈りの素晴らしさは、いくつ読んでも感心させられることばかりです。今日教えていただいた5つの神観のポイントを軸にすれば、祈りや日常の中で神と対話できる助けになってくれると思います。本日は実践的なことを教えていただきありがとうございました。

●今日は神観の復習をしました。神の5つのポイントを理解し、図もポイントを意識して書けるように頑張ります。

●今日は神観の勉強をしました。以前にも神観を学びましたが、なんだか初めて学ぶような気がしました。おそらく、また新たな学び、違う視点からの学びがあったのかもしれません。神観は奥が深すぎて理解できない部分もありますが、そこは信仰で補っていくしかありません。摂理としての神は、シルバーバーチの霊訓に出会うまで全く知らず、本当に画期的だと思います。シルバーバーチの霊訓に出会うまで自分が疑問に思っていた神の概念が、摂理としての神を学んだことでとても納得がいきました。これからも、もっともっと学びを深め、日常生活の中で体得していくことが課題だと思います。

●神についてまたより深く理解できました。神は、無限で無形で、霊界の高級霊ですら姿を見たことがないということですが、摂理があるからこそ神を感じることができ、その背後にある神の大きな愛を知ることができ、シルバーバーチが人類史上初めて明らかにした神観を、またひとつ理解することができて幸福です。これまで、神を愛するということがいまいちピンと来ていなかったのですが、利他愛こそが、神からいただいた愛に報いるということで、自分の中で納得することができました。神に少しずつ近づいていきたいと心から思えました。

●シルバーバーチの5つの神観はすべて得心がいくもので、そのことを知れたことは何より恵まれていて本当に幸福なことだと感謝します。神の存在を知り、神の中で存在している事実を受け取ることができたら、人間は自分たちの目指す方向がわかるのですが、現実はそうではありません。神観を学習すると、究極理想とする神の概念とは別に、親なる神の温もりを感じる気がします。これから真理に出会う人、また、受け取れる時期が来た人が増えてくるのだと思います。チャンスがあれば今日学習した図を描いて説明ができると、相手もイメージが創りやすく、印象に残り易くていいのではと思います。自分の物になるよう練習していきたいと思います。