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面出し
(つらだし)
木鉢の作業で、水回しも終盤になり粉に水がゆきわたって、小さい粒々から大きな塊になって、それらをまとめる「くくり」のあと練り込みを進めて、そば玉の表面に艶を出していく。面
(つら)
を出すといって「面が出た」ともいう。
*「くくり」の項参照
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