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素麺屋彦二郎
「中世の惣村と文書・田中克行著」によると、文明12年(1480)〜文亀2年(1502)の頃、近江国浅井郡坂本の素麺屋彦二郎(長通入道)は京都の荘園領主・山科家の供御年貢を取り扱う任務を請け負っていたとある。独自の流通経路を持った「素麺屋」が登場していたことがうかがえる。
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