観梅に行った奈良・月ヶ瀬の林道で、長くて太い木賊の株を売っているのに出くわした。

　　　　　　　　　　
　節と節の間が８〜９センチの木賊　　　　　　　　　節を取り除き　割いて開く　　　　　　開いた紙筒の内側に木賊を貼り付ける

　　　　　　　　　　
　青々とした新しい木賊をそのまま糊付け　　　半月ほど陰干しして乾燥させてみた　　　出来上がり（糊付けは木工ボンド使用）
　　　乾燥させたほうが糊付けしやすいが使い勝手はさほど変わらなかった　　　（一度茹でてから使う方法もあるようだ）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　磨きの効果が大きくソフトに磨ける　　　　　　磨きクズを落とすと何度も使える

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