夏期研修

海外農業研究会の最大のイベント、夏期研修。
数人ずつのグループに別れ、世界各国、日本各地へ調査に出かける。
テーマや旅行期間は組によって様々。
農家に滞在したりアンケートを行なったり、1ヶ月だったり数週間だったりする。
いずれにせよ、時間のある学生時代にしかできない、貴重な体験であるには違いない。

☆旅行記はここから
      
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2006年度 ベトナムは南北縦断、エクアドルではバナナ農園でファームステイ、モロッコでは美容について調べてきました。
2005年度 オーストラリアでのファームステイ、トルコでのキリム織り体験、
中国での環境NGOと砂漠植林を体験してきました。
2004年度 マレーシアでの先住民とのでふれ(出会いふれ合い語り合い)や林との関連、
カンボジアアンコールワットにおける人材育成のなんたるか、
また、国内組は、屋久島における地域づくりについてそれぞれ考察しました。
2003年度 フィジーでのNGO滞在、メキシコでの国際研究機関訪問、
チェコ人形劇の考察など、それぞれのテーマでゼミを行ないました。
また、国内組は有機農業の実態(北海道)、
酪農家の受精技術(岩手)を検証しました。
2002年度 「農業」というテーマに基づき、
ベトナムでの農村滞在とポルトガルワインについての考察を行ないました。
国内組は酪農実習を北海道と愛媛県に分かれて、体験してきました。