海外農業研究会とは...

秋旅行

海外農業研究会の歴史

 海外農業研究会は、約50年の歴史をもちます。発足当時の目的は、「南米への移住とそれに伴う海外の農業知識の研究」でした。その後は、発展途上国における食糧問題調査・ミクロネシア ポナペ島の農業学術調査や農業分野における国際協力など農業を基盤とした活動が続けられました。
 しかしここ数年は、一定の方向性や目的を決めずそれぞれに自由なテーマで海外調査や国内実習を行なっています。そのため現在では、会員の幅も最初の農学部生のみから農学部・総合科学部・経済学部・工学部と多岐にわたっています。

海外農業研究会の活動

 海外農業研究会の活動の醍醐味は、夏期休暇中に行なう約1ヶ月間の国内外への夏期研修です。普段の活動は週に2回(火・土)の部会と土曜の農場活動を中心に行なっています。部会では、主に渡航に関することを話し合います。前期に研修内容(ゼミ)を練り、帰国後に現地調査を踏まえてゼミをまとめ、発表します。
 農場活動についてはFarmのページをご覧下さい。その他にも、年に数回合宿をしたり大学祭に参加したり、秋・冬に国内小旅行をしています(Activity)。

今年も精力的に活動に取り組んでいきます!!

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