20050825-20050828

2005/08/25 Thu - 28 Sun
卒業旅行で北海道 3泊4日無計画の旅

一日目

12:41 13:10

下宿組は南草津に集合し、京都でYくんを拾って空港リムジンバスに乗って伊丹空港へ。万が一、億が一の時のために3回乗り遅れても間に合うように集合時刻決めといた(今回は全部おれ仕切り)んだけど、京都駅でバス乗り場みつけるのに手間取ったぐらいであとは全部無事予定通りのものに乗れたので、集合時刻の1時間以上前に伊丹空港についてしまった。まぁ早く着く分には何の問題もないので、グルメでサンドイッチ食ったり展望台から飛行機みたりして飛行機待ち。

ベルトとかライターとか鳴るぞとあれだけ言っておきながら外さずにゲートくぐって再検査しまくりつつ、前回同様ポケモンジェットに乗って北海道へ。丁度台風11合が紀伊半島沖から愛知に向けて接近してるとかどうとかだったんだけど、上陸手前で東に折れてくれたらしく雨は降ってないし風もそんなに強くなかったので無事に飛行機が飛んで一安心。

16:31

一応メンバー全員飛行機経験あったんだけど大体みんなブランク長くて(おれも半年前に乗るまでは高校の修学旅行が最後だったからアレなんだけど)飛んでからしばらくは夏休みの最後を北海道で締めくくる小学生よろしくおおはしゃぎって言うかテンパりまくりだった。写真はもう北海道上空で苫小牧らへん。

17:03

新千歳空港に着いたらなぜかラリーカーの展示がしてあったので、今年は去年より一ヶ月遅い開催だからもう大学始まってて来れないんだよなぁと思いながら激写。それにしても新型インプは鼻が・・・

17:27

新千歳の空港からバスで10分ほどのところにあるニッポンレンタカーでセレナを借りていざ北海道旅行スタート!なんだけど、まずメンバー5人の中で免許を持ってるのがおれを除く4人。さらに日常的に原動機付きの移動手段で公道を走ってるのがOくんを除いた3人。さらに去年の夏に御堂筋でレンタカーを爆砕してしまったUくんを除くと、ペーパーじゃないと呼べるのはYくんとMくんの2人だけで、Mくんはブレーキとアクセル間違えて車止め粉砕するようなひとだし、Yくんは80キロオーバーで裁判所から呼び出し食らうようなひとと言う、誰に任せても生存確率1万分の1は避けられない展開に。

みんなして渋ったんだけど取り合えず一番運転時間が長いYくんが最初のドライバーを務める事に落ち着いたので早速札幌へ。

18:27 18:47

実家に帰って色々旅行の段取りしてるときに親父さんが作ってくれた観光プランがあって、特に目的地が決まらない時はこれに沿って行くかーと言う話をしてたんだけど、定山渓に向けて走ってたら札幌ドームの真横を通ったので急遽その辺を観光。日ハムの試合は無かったんだけどそっちの方が人少なくて良かったって言うか、新千歳でた時から薄々感づいてたんだけど日が暮れると半袖では身震いするぐらい寒かった。さすが北海道だぜ。

20:07 20:22

一日目宿泊の定山渓温泉。格安プランに男五人だったらどんな部屋に詰め込まれるのかしらとビクビクしてたら20畳ぐらいある二間の部屋に案内されてウヒョー。しょっぱなからこんな部屋に連れてこられて朝夕のメシとかレンタカー代とか飛行機チケットも含めて5万ちょいって、ホントに大丈夫なのか名鉄観光とか思ってしまった。この辺の格安カラクリは前回北海道に来た時に親父さんから説明を受けてたんだけど、やっぱりすごい。

21:36 22:56

「21:30から30分は男女入れ替え作業しますんで入れません」と言う時間に丁度飯を食い終わったので、物産コーナーであやしげなドラ焼きを買って食ったり現役で初代セガラリー1995が稼動してるゲームコーナーを見たりしてから風呂。風呂場のちかくに日本酒とかビールを出してくれるところがあったので、いつもより長めにサウナで意識を飛びかけさせてさぁビールだ!と行ってみたら営業時間が22:00までと言うトラップが。風呂上りビールを謳ってるくせにそんな早く店じまいすんなホゲー!と泣きながらスーパードライ買ってグビグビ飲む。至福。

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二日目

07:22

バイキング形式の朝食。昨日の晩飯は凄い頑張ってる感があったのに朝食はイマイチな味。旅行疲れのせいかあんましよく眠れなかったので食欲もなく、どこから出てきたんだってぐらい人でごった返してたので2度だけ回って早々に退散。

08:47

台風はどうやら逸れる方向にむかって行ったんだけど予報どおり雨が降っており、今日は高速道路使っての移動がメインになるからどうしようかと言う話になったんだけど取り合えずは定山渓から小樽までの物凄い短い距離だけだからと言うことでMくんがハンドルを握る事に。彼はついこのあいだ実家から戻ってきた時に両親を乗せながら車止めを粉砕すると言う荒業をやってのけたもののふなんだけど背に腹はなんとやら。

10:17 10:41 11:25

小樽ー。半年前に親御さんと一緒に来た時は夕方入りの1時間半しか観光す時間なくて、大急ぎで駆けずり回る事になってしまったので全然観光とか余裕なかったんだけど今回も同様で、朝で曇天の小樽とか別に見るところ無いっつうかガラス工芸の街と言う知識すら皆さん持ち合わせてなかったみたいなので運河を見た後は食い物で攻めといた。山中牧場のソフトクリームは前回食ったときに感動するような味だったから食わせてやろうと思ってたんだけど時間が早かったせいでやってなくて(あとで車で前を通ったらやってたので11時開店っぽい)、あまとうでチョコパフェ食ったり写真右のルタオ本店でドゥーブルフロマージュ1ホールだけ買ったりして小樽を後にした。

流れで引き続きMくんがハンドルを握ってたんだけど、小樽から札幌を抜けて旭川方面へ抜ける高速道路がもー大変で、大雨と風速7メートルの強風にあおられて直線なのに車がぶれるぶれる。おれは免許もってないから運転はしなかったけど、地図見もったりナビ操作したり高速乗りなれてないメンバーにアドバイスをするべく今回の旅で車で移動する時はかならず助手席に座ってたんだけど、この札幌-北竜間が一番神経を使ったよ。べつにMくんの運転が特別下手くそだったわけじゃないんだけど、もうとにかく天候が悪すぎた。そのくせ他の奴らはのんきに寝てるし。

13:15 13:16

札樽(「さっそん」と読む、「さったる」ではないよ)自動車道から道央自動車道を通って北竜町へ。ここも最初は立ち寄るつもりは無かったんだけどひまわりが見たい!とにわかに機運が高まったのでどうせ富良野から近いんだしと言うことで立ち寄ってみたら割とすごかった。しかしまぁ、ここはもっと日照りの良い日にあと時期的にはもう2週間ほど早くくるべきところだなぁと思った。ひまわり畑の迷路とかあったんだけど7割ぐらいが水平より下に首を向けてて、これが全部太陽に向かって満開だったならさぞかしすごい光景なんだろうなーと夢想しながら、他の観光客はおろか現地の人すら居ないひまわりを見て回る。そこそこ凄かった。

13:40 13:43

あとなんか全然関係ないと思うんだけどダチョウとか合鴨が手の届く範囲の柵の中で飼われてて、ここにも番をしてるひと居ないし特になんの入場規制があるわけでもなくて、無用心っちゅうかなんちゅうか、飼ってみたは良いけどあんましやる気ないのかな。ダチョウはいきなり突っついてきたらびっくりして死ぬな、って言う距離で見られて下手な動物園以上に恐怖心を抱いたり、合鴨はもう可愛すぎて一羽持って帰ろうぜ!とか言ってたら横にあった看板に「食用です」とかショッキングな言葉が書いてあってアンニュイな気分になったりした。あなどりがたし北海道。

14:35

良い時間だったので近所の道の駅でひまわりラーメンを食す。とくに美味しくなくてゲンナリ。

この辺でOくんに運転を代わろうとか言う話になったんだけどキーをさす場所が分かんないとかサイド引きっぱなしで進もうとしたりとか、事故とか以前のおはなしだったので結局Yくんに交代して富良野へ。ここでも雨が降ってきたりほとんど高速を使わない地の道だったり、前を走ってた旭川運送が何度追い越してもまた前から現れるミステリーに恐怖したりしつつ到着したら、天気は悪いしラベンダーのシーズンは終わってるしと言うことだったので

16:54

なんか分からんけど伝説のメロンソフトを食った。確かに美味かったんだけどさっきも書いたとおり雨が降ってるし風は強いし、おまけに日も暮れてて寒い寒いと震えながらのソフトクリームとなったせいでOくんが腹を壊したり散々。食い終わったら隣のセイコーマート(北海道はセイコーマートばっかりなのだ!)でポテチとかアルコールを買い込んで二日目泊まる予定の層雲峡温泉に向けて出発。

しかしこの富良野から層雲峡までがまたややこしくて、カーナビに目的地を入れたら200キロオーバーで予想到着時刻が深夜の2時とか表示されてしまい、なんどルート検索しなおしても同じ結果しか吐かないので仕方なくナビの画面と紙の地図をみながら指示する事に。18時半を過ぎて到着するようなら旅館に連絡を入れてくれと旅行社から言われてたので遅れる旨を連絡したついでに今上富良野のあたりなんですけどと伝えたら19時半にはつきますねーとの事。大雨な上に街灯が極端に少ない北海道マジックにみんな不安になってたんだけど、そりゃカーナビより現地人の方が信じられるだろうと言う事でそっからは和やかなムードでホテルへ。

19:59

ホテルに到着したのが言われたとおり19時半を少し過ぎた所だったんだけど、夕食のバイキングが20時半でオーダーストップとか言われたので大慌てで晩飯を食いに。日中ほとんど動いてなかったし朝から間食をとりまくってたので全然腹減ってなかったんだけど、ここへ来てようやくジンギスカンや蒸かし芋など、おれが望む北海道な食い物があったので頑張って食い漁った。メニューも味もそれなりに良かった。

22:46

飯を食って風呂に入ったら早速今朝小樽のルタオ(「おたる」を逆から読んだ店名)で買ってきたチーズケーキをみんなで食う事に。前回ルタオをたずねた時は時間が遅すぎてとうの昔に売り切れてたから結局おれは食えなくて、親御さんはその後地元の駅ビルでやってた物産展で買って食ったらしいんだけど、ともかく得意げに小樽を案内したくせに実は初めて味わったドゥーブルフロマージュは殺人的に美味かった。1ホールを5人で食ったからほんのちょびっとだったのが残念、と言う気持ちが最終日のお土産タイムにつながるのであった。

23:10

チーズケーキ食った後だから食い合わせとしては微妙なんだけど、道中買ってきた酒とか飲みつつバカ話。

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三日目

08:27

北海道入りして3日目にしてようやく待ち望んだ青空が!この日も天気予報では曇りだとか雨だとかを示してて、午後には残念なことになりそうな空気が漂ってたのでさっさと飯を食ってさっさと出発。運転は安定感のピッチングを続けるYくん。

親父が考えてくれた旅行プランでは黒岳に登って高山植物をみるとかその辺のことが書いてあって、折角晴れたんだからそれもアリだなと思ってたんだけどメンバーの強い反発にあったり雨の降ってないウチに旭山動物園へ行ったほうが良いと言う判断から山登りは見送り。見送ったんだけど途中、そう言えば前回この辺でマイナス41度体験ができる特大冷蔵庫みたいな施設あったようなーとか思い出した直後にその看板を発見したので急遽アイスパビリオンに。

09:10 09:23

とりあえず西川貴教ごっこ。普通のゾーンでもマイナス20度だからジャケットを貸してもらえるんだけどそれでも洒落になんない寒さなのに、ここではマイナス41度って外気と60度も差があって30秒ぐらいでギブアップ。気温の変化に弱いOくんが体調壊して辛そうな顔してたんだけど、それも含めて飛び入りで来た割に大いにテンションがあがりつつ旭山動物園へ。

11:04 11:14 11:46

動物園の開園直後には余裕で間に合わなかったんだけど夏場だから開園時間も長い(冬場は確か15時で閉まってた)しペンギンショーとかもないので、トータル入場者数は多いんだろうけどそんなにいっぺんにお客が詰め掛けてはいないイメージ。お昼時にかけて園内を散策したんだけどかなりの数の人がレジャーシートを広げて弁当で昼食を取ってて、弁当を作って来られるってことは少なくとも道民じゃないとむずかしいはず→ツアーパックの旅行者ばかりじゃないのかなとか。あと前回は冬季期間中っつうことで動いてなかったジェットコースターにみんなで乗って1分弱しかない短いコースなんだけど、子供サイズの座高で作ってあるから安全バーは降りきらないわ設備は錆びきってるわ、そのくせ錐揉み状に前方二回転するわで大騒ぎした。天橋立に行った時もそうだったけど、なんでこう言うところのジェットコースターは無駄にエキサイトするんだろうね。

運転をまたMくんに交代して旭川から一路札幌へ。コンディションは晴れで風も穏やかと言うドライブ日和だったので和やかな雰囲気。

13:17 13:36

砂川SAで軽く昼食。北海道に来たんだから豚丼食わなきゃいかんだろ!と言うみなの機運をよそにソースカツ丼食ったんだけど、一緒についてた豚汁ともどもむちゃくちゃ美味くて、ああこれが道路公団の自助努力(みんな自分で稼がなきゃいけないから地方の名産などで独自色を出すようになった)ってやつかーと実感。あとハスカップアイスなるものが売ってたので食ったら、美味しめのソフトにただハスカップソースぶっかけただけなんだけどこれまた美味しかった。ところで砂川SAって前回北海道を訪れた時、初めてのトイレ休憩で降ろされたとこなんだよな。あの時は雪が腰より高い位置まで積もってて「しばれる」なんてもんじゃない寒さだった事を回想しながら巡る季節に思いを馳せました。

15:20 15:36

運転手はMくんのまま札幌入り。時計台とかテレビ塔をみようと思って中心部に入ってったら、ここは大阪かと見紛う程の一通標識の嵐に人も車も行き交う交通量の多さ。京都における京都駅前のような「らしくなさ」で駐車場探すどころか前に進むことすら苦労したんだけど、なんとかかんとか札幌駅横のヨドバシの駐車場に停める事ができた。車を降りたら札幌駅前を通って時計台も見学したんだけど、もっと凄いものだと思っていたらしく(時計台が出来た時は実際すごかったんだろうけど、周りの近代化に合わせて相対的にへちょくなった←大都市史跡では仕方ない現象)札幌は大した観光名所じゃないんじゃないかと言う空気が流れる。

15:44 15:50 16:31

大通りまで行ってテレビ塔に登ってなんかテレビ父さんとか言うグッズを観察したり、クレープの看板を見ると血が騒ぐ甘党のおれらなので地下の店で500円もするプリンプリンいちごクレープ(正式名)を食ったりとか。プリンはまぁ美味かったんだけどクレープの生地は琵琶湖沿いにあるトイザらスの向かいの店の方が美味いと言うことで一致。

17:05

テレビ塔を後にして今度はガイドブックに載ってた店でウニ丼を食すべくすぎのへ。店の雰囲気からして門前払い食らうかなーとかビクビクしてたんだけど、18時から予約入ってるからそれまでと言うことで普通に通してもらえた。いや、普通なんだけど、うん。みんながウニ丼を注文する中、どーーーーーしてもイクラが食いたかったおれだけウニ乗せイクラ丼をオーダー。この丼サイズで2200円と言うぶったまげるような値段に見合った、それこそぶったまげるような美味しさのイクラだったんだけど、そんなイクラよりウニのがよっぽど美味しかったって言うかここまで美味しいとは想像してなかったよママン。3500円のバフンウニ丼を食っときゃ良かったと激しく後悔。もう二度と行く機会ないかもしんないのに・・・うぐぐ。

駐車料金の関係からヨドバシでMくんが響鬼紅(ひびき くれない)の装着変身を買ったり、ウワサの1/12Enzoを発見してヒィーハァーしたりしてから、Yくんの運転で登別温泉へ。

19:50

前回の北海道旅行で泊まったのと同じホテルだったからまさかとは思いつつ嫌な予感がしてたんだけど、大人3人で泊まってちょっと狭かった部屋に5人詰め込まれると言う、旅行代金から考えたらこれぐらいが普通なんだけど今回の旅行中で一番しょっぱい部屋だった。部屋食も前回同様微妙な量と味。ただ前回と決定的に違ったのが、おれらが行った丁度まさにその日に地獄祭りなる大きなお祭りをやってたと言う事。

20:35 21:01

動けなくなる程じゃないにしろ温泉街がやるような祭りにしては規模が大きくて、地元のひとも観光客も入り混じってごった返していた。楽しみながらごった返してる雰囲気は好きなのでニコニコしながら写真撮ったり焼き鳥食ったりして1時間ほどぶらぶらした。戻ってきたら風呂に入ってプロ野球の結果とか見ながら就寝。

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四日目

07:10

朝食はバイキング。昨日のお祭りにはあれだけ居たお客さんは一体どこに消えたのかって言うぐらい空いてた。この辺の温泉旅館にとって気合の入ったお祭りがあるこの時期が一番のかきいれ時だと思うんだけどこの辺の集客数で大丈夫なんだろうか。まぁでも登別温泉つったら全国区だし、てこ入れの時期で稼がなくても大丈夫だったりすんのかな。あと朝食はバリエーション豊富で、特に卵料理がどれも美味かった。晩飯にもこのクオリティがあれば。

なんでもない所で思いっきり事故ってる車を横目にみつつ、レンタカー返却が10時と言うかなりシビアな設定だったのでYくんの運転で新千歳へ急いだんだけど、旅館を出たところで燃料計がもう1/4のあたりを指し示しててこれはインターまで持つか、もったとして降りてすぐスタンド無かったらマジでガス欠もありえるとかその辺のキワキワなラインだった。燃費重視の運転をしてもらって騙し騙し走らせて、千歳インターで降りる時にはもうガス欠ランプが点灯してから何キロ走ったっけ?ぐらいのスリルドライブ。幸いにして料金所から500メートルほど離れた所にスタンドがあったので事無きを得たんだけど、燃費の悪い車だっただけに割と本気で心配したよ。

ガソリンを入れたら近くにあった物産屋で土産を買い込んで新千歳空港へ。

10:41 10:54 11:00

新千歳で無事に車を返却したら物産屋で売ってなかった白い恋人とか、二日目に買って食って大好評だったドゥーブルフロマージュを自分用に2ホール買ったりとか。割と頻繁に北海道に行ってるうちの家族に土産もくそもない上に、旅行に出て土産を買うとしたらCくんやIさん向けかサークルの面子向けかしかないのにサークルの奴は一緒に来てるんだからそれも意味が薄いなぁっつうことで、殆ど土産を買わなかったんだけど代わりに自分向けの土産を買いまくった。正しいぜ。あとは物産屋のおっちゃんオススメの函館ラーメン「あじさい」が空港内で食えると言う事でここで早めの昼飯。たしかに美味かった。

あとは何事も無く飛行機に乗って伊丹へ。

11:15 13:23

帰りに民生で晩飯食って帰ろうかとも思ってたんだけど、とてもそんな時間まで待ってらんないぐらい疲れてたしチーズケーキが心配だったのでバスで京都に戻って解散。こうしてタイトロープでデンジャラスな旅は平穏無事に終わりを告げたのでした。

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写真とか動画とか合わせて437MBも撮ってた。写真整理する前は500MBちょいだったので無理して撮ったり撮らなかったりしなかったので、これぐらいの日程だとちょうど一杯になるぐらいの枚数になるな。と言うところで締め。