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白内障と手術の記録


白内障の記録
2019.03.20
60歳半ばを超えた。至って健康、しかし元々近視のため常にメガネをかけていました。
パソコン作業ではメガネは必要無く裸眼でOK。車に乗ると遠くが霞んできたので近くの眼科へ行く。
長い長い検査の診察結果は白内障の始まりですと言われた。
それで、「手術が必要ですか」と質問すると、年の召された女医の言うことには「いつでも手術ができる」と言って何日後に来い。手術は若い臨時の医師がする。高い診察と高い薬代を支払った。(これは別の眼科と比較して)。本人がするのではなく高飛車な説明にこれでは手術が怖く感じたので次は行かなかった。
白内障について殆ど理解できていなかったので当分はメガネを新調すればいいかなと思った。

2019.9.20
メガネを新調するため安い眼鏡店へ行く。
通常の生活では、景色が霞んでいてもあまり困らない。
一応メガネ新調する。
けれども、今までと見え方は同じ。
気分はあの眼科へ行きたくないから。

 
2019.09.21
ただしパソコン画面の文字が完全に読みづらくなっている。パソコン画面を「ハイコントラスト」白黒反転にして見ていた。
しかし、すべてのソフトが「ハイコントラスト」に対応していない。例えば、出納帳の仕分けの文字が消えている。Fusion360は白白画面のためメニューの文字が霞んで作業できない。
メニュー文字を大きくするすることで対応。
2020.07.15
もう一度、近くの眼鏡店でメガネ調整するが、眼科へ行くのがいいといわれる。
もう、眼科へ行くしかないと思う。
以前は両目1.0ぐらいであったが、左目0.4 右目0.4に落ちていた。
2020.07.15〜19でパソコン検索
新聞を読むのにも虫眼鏡で拡大して見ていた。眼科へ行こうと決心する。しかし、どこがいいのか分からない。パソコンで30分以内で行ける眼科を検索する。
白内障の名医とは、と言っても一番いいのは、近くで通院できて信頼のある眼科が一番です。

2019.07.20
眼科検索要点
・近くで通院できること。30分以内。
・白内障の手術実績がある。
・ホームページで検索のため詳しく書いている眼科を選択する。
・検索時の「口コミ」も参考にする。
・ 眼科先決定。
2020.07.20
眼科診察開始。
1回目
視野検査、白内障決定

2020.07.28
2回目
視野検査、白内障手術説明。
単焦点レンズの遠くが見えるものを採用。
(予算3割負担で5〜6万ぐらい)
2020.08.03
3回目
左目手術前検査、目薬開始

2020.08.05
4回目
左目手術。痛くはなし。眼帯のまま帰宅。
手術時間5分程度。超音波白内障手術装置
単焦点レンズ遠距離用を入れる。
違和感は全くなし。

2020.08.06
5回目
眼帯のまま診察。眼帯外す。よく見える
術後翌日診察。問題なし。
1mから遠くまでよく見える。
30cmでは100均の度数+2.5老眼鏡が必要。
2週間の点眼液処方。

2020.08.07
6回目。
術後2日目診察。
点眼薬を続ける。
2020.08.17
7回目。
右目手術前検査、目薬開始。
2020.08.19
8回目。
右目手術。痛くはなし。眼帯のまま帰宅。
手術時間5分程度。超音波白内障手術装置
単焦点レンズ遠距離用を入れる。
違和感は全くなし。

2020.08.20
9回目。
眼帯のまま診察。眼帯外す。よく見える
術後翌日診察。問題なし。
1mから遠くまでよく見える。
30cmでは100均の老眼鏡が必要。
2週間の点眼液処方。
術後のメガネ必要。

2020.08.21
10回目。
術後2日目診察。問題なし。
点眼薬を続ける。
2020.09.01
11回目。
右目術後1週間診察。
車運転可能。
点眼薬を続ける。裸眼で景色を見たとき、
全体が青白く鮮明に見える。(青視症)
しかし、あまり気にならない。

2020.09.15
12回目。
術後2週間目の診察。問題なし。
点眼薬を続ける。
2020.10.13
13回目。
術後2ケ月目の診察。問題なし。
点眼薬を続ける。
2020.11.17
14回目。
術後3ケ月目の診察予定。これで終わり