雨の追分跨線橋から見たSL

国鉄から営業用SLが消える半年前、1975年7月に夕張線や室蘭本線の蒸気機関車撮影のため連絡船で北海道に渡った。梅雨末期の雨の中、追分駅から2q近く北に歩いた追分跨線橋で撮影した夕張線のD51が引く石炭列車や室蘭本線のC57が引く旅客列車の写真をご覧ください。



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雨に濡れないように跨線橋の下で撮影したD511119が引く夕張行きの長い石炭列車 (1975年7月撮影)

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D511119のギースル・エジェクタから吐き出される煙は細く噴き出している(1975年7月撮影)

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爆煙を吐きながらD51565が引く室蘭本線の貨物列車が追分駅を発車した。(1975年7月撮影)

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雨の中、D51565が黒煙を吐いて勾配を登って行く(1975年7月撮影)

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豪雨の中、C57が引く旅客列車が室蘭本線を行く(1975年7月撮影)

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激しい雨をもろともせず定時に通過するC57(1975年7月撮影)

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小雨の中、数十両の空の石炭車を牽引して夕張炭鉱を目指すD51710(1975年7月撮影)

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雨が小降りとなり、背景も少しずつ見えてきた中、D51241が引く長い石炭列車が夕張に向かう(1975年7月撮影)

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D51241もギースル・エジェクタ装備、正面からは黒煙が細く噴き出しているように見える(1975年7月撮影)

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夕張炭鉱の石炭を満載したセキ6000を連ねて雨の追分駅に進入するD5160(1975年7月撮影)


豪雨で不通の米坂線へ--展示室(雪晴れ)へ