土味のあるで、
  ワンランク上のおもてなし !

ワラ灰釉筒向付

この器は、信楽の荒い土にワラ灰釉をかけて
かなり高い温度でしっかりと焼いています。
筒向付(つつむこうづけ)は、
茶懐石ではよく使われることの多い器ですが、
一般的には、あまり使われることの少ない器です。
しかし、いざ料理を盛り付けてみると
わりとさまになり、おもてなしの器としては
非常にカッコイイ物です。
口作りを薄くしてありますから
汁物にも最適の器です。
また、盛った料理の上からお出汁をかけるとき
味が、全体に拡がるように
あえて見込の真ん中を少し上げて
お出汁が全体に染みわたるような
工夫がしてあります。
このような器を
お店ではひとつ数を揃えて置いておくと
大変重宝し、
おもてなしの厚みが増すように思います。


寸法 10.0p×10.0p×7.5p

見込は見た目より広めです。

高台は筒茶碗のように低い目に。


丁度手にスッポリ入って小さな筒茶碗のよう。
料理の温かみが、器をとおして手に伝わってきます。

この筒向付は、おひとつ \3,600- の器です。
ご注文は、十個から承っております。
(お手数ですが十個以上からの価格等は、電話かFAXにてお問い合わせください。)

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