三 嶺(1894M)
2019/06/02日 曇り
四国一の美しい山といわれています。過去に2度行ってます。
何故この山といわれると多分
令和 reiwasanrei と連想したと思います。
天気予報は曇り、昼ごろには1時間ほど雨。
4日にゴルフの予定があるので、行くことにした
名頃登山口までのルートをGoogleMapで検索したら美馬ICを経由して3時間18分
朝4時に出発したら8時には歩けるでしょう。
最近覚えたMapCodeを車のナビ設定して出発。後はナビ通り
あれっ おかしい 美馬ICを通り越した、次のICの井川池田がナビの案内。
ここから大歩危、小歩危を経由して延々と走ることになって
結局歩き始めは9時過ぎになってしまった。これならナビの設定を美馬ICを降りてからすればよかった。
登山口の標高は約900M、高低差1000Mの歩きです。300Mで1時間なので3時間と少しののぼりです。
12時ころには山頂でしょうか。
永らくこの山に登っていないので、すっかり記憶がないがなんとミズナラ、ブナの原生林ではありませんか
すばらしい!!

樹林帯を抜け山頂が近くなってくると景色は一変する。

雨が降ってきて合羽を着用。山登りで合羽ははじめてです。
大体日帰り登山が全てで、天気予報が悪いときは絶対山にはいかなかったもので、
ここまでくると山頂はすぐと思いますが意外と遠い。
やっとのことで山頂へつく。軍手が濡れて手が冷たい、このような時のための手袋を持ち合わせていない。

帰りの展望は最高。
しかし合羽着用して高度差1000Mの歩きはキツイ
これからは山登りはあきらめてハイキングにしようと思います。