06/09/06

 最近、ようやく涼しくなってきましたね。
 三日後は重陽の節句で、
 三日前はドラえもんの誕生日でした。

 図書館と家とを往復する日々が続いてます。
 図書館は冷房が効いてるのと、静かなのと、
 あと、なんらかの視線があるのがよいのです。

 一人でいると、そのうちダラダラしてしまうんですが、
 誰かに見られてると、格好つけて、集中してるフリだけでもします。
 フリだけでもできてるのとできてないのとでは、
 かなりの差があるわけで。

 というわけで、涼しくなってきても、
 家で勉強するよりは、図書館のが効率よいので、通ってます。

 さて。
 黒酢が内臓脂肪を落とすだとか、大豆が内臓脂肪を燃やすとか、
 内臓脂肪という言葉を、よく聞きます。
 そして、今年になってから、話題になりまくっている、
 「メタボリック・シンドローム」という言葉。
 今年の流行語大賞になるんじゃないかしら。

06/09/07

 「お会計、740円になります」

 と、言われたときの話です。

 そのときは、咄嗟に1050円出したのですが、
 1050出して310お釣りもらうのと、
 1000出して260お釣りもらうのとでは、
 どっちの方がいいのだろうと、考えて、
 310も260も硬貨の数は4枚なのだから、
 渡す枚数が少ない1000円の方が、レジ側は喜ぶのかなーとか、
 いやいや、そんなことしたら、私の財布に50円玉が2枚もあることに
 なってしまうじゃないか!?とか。

 そういうくだらないことを考えながら、
 740円分の食事を食べましたとさ。


06/09/08

 雑記を更新してる暇なんてないようで、
 更新しだしてみると、意外と時間はあるみたいです。
 なんだろう、結局は習慣?

 吉里吉里でのゲーム製作は、
 いろーんなものがHDごとふっとんでくれたおかげで、
 とりあえず休止中。
 素材サイトとか、休止されてしまったところも多くて、
 素材の復旧すらままなりません。

 ということで、代替として今、趣味でやっているのが、FLASHです。
 トップページとかにもちょこっと使ってるFLASHですが、
 本格的に自分でも作ってみようかな、と思って。

 でも、MXというのですか?
 FLASH作るソフト、めっちゃくちゃ高かったので、
 とりあえず、フリーソフトを使ってみました。

 近日中に公開できたらなあ、って思います。

 とりあえず、思ったことは、
 FLASHは、絵を一杯描かないといけないですね。
 今日だけで、カレーライスとか、ニンジンとか、ハンドバッグとか、
 その他一杯絵を描かせて頂きました。
 うーん、絵心ないなあ。


06/09/10

 わーい、完成ー。

 
http://www.eonet.ne.jp/~shime/cooking.htm

 カレーが食べたくなりました。

 コスモカオスを公開してから、事故とか重なって、
 2年近く活動を休止していたのですが、
 こういう形で復活……これって復活なのかなあ。

 動的な表現ができるということで、
 できるだけ文字以外の何かを作りたかったです。

 が。
 まだその段階ではない。

 吉里吉里初めて使ったときに、作った三銃士パラドックスのように、
 FLASHでどういうのが作れるのかを試す意味での、
 試作品みたいな感じかな。
 シナリオとか、もう適当です。
 突っ走ってます。
 誰も止めてくれません。
 とりあえず、動的!ってことで、
 モノをポンポン投げさせました。
 結構な練習になりました。

 数が多くて大変でしたが、
 小学生の落書きみたいな絵、描いてて楽しかったです。


06/09/14

 精神科の授業を受けてると、
 自分も十分、精神病なんじゃないかなー、って思うことあります。
 困ったもんです。

 久しぶりに、トップページをいじりました。
 トップは、タグうちじゃないと編集できないので、
 それなりに面倒です。

 といっても、テキスト部分を変えるだけなので、
 大した作業ではないのですが。

 酸素水を飲んでみましたが、ただの水でした。
 「これはただの水じゃない、なんと酸素水なんだぞー」
 と自己暗示をかけると、それなりに元気になった気がしてきました。


06/09/20

 脳外科で、脳動脈瘤にクリップをかける手術を見ていたのですが、
 なかなかクリップがかからない。
 脳から血がダラダラ出て、血圧も最初100だったのに、
 もう40ってな感じで、麻酔科の先生も、
 「早く血ー止めんと、死ぬよー」とお怒り。

 まあ、ホント、ダラダラ出てるわけで、
 吸引機も2本で吸い込んでるわけですが、
 もう、本気でダラダラ。むしろドボドボ。

 とうとう、脳の一部を削って、血管を出して、クリップかけて、
 血が止まりましたとさ、めでたしめでたし。


06/09/22

 ペットボトルって便利ですけど、
 ゴミとしては、かさばりますね。

 ウチの周りでは、ペットボトルは資源ゴミということで、
 ラベルとキャップ外して、別枠で捨てないといけないので、
 さらに面倒です。

 基本的にコンビニで買うので、
 そのコンビニのゴミ箱か、もしくは大学のゴミ箱に、
 捨てるようにしてるのですが、
 そうは言っても飲みきれなかった分とかは家に持ち帰るので、
 そうなると家のゴミになってしまいます。

 そしたら、ラベルとかキャップとか。
 面倒です。


06/09/29

 人生の岐路。

 結婚とか就職とか、そういうことは誰だって経験することだけど、
 そういう分岐点で何を選択したかということで、
 その後の人生に大きく変わってしまうのは当然なわけで。
 重要な岐路なわけです。

 高校のときに文系を選んでいれば、
 今の私はもちろん存在していない。
 文才はないのだけれど、小説家は夢であったし、
 文系を選んでいても楽しかったかもしれません。

 でも、高校範囲内での物理や数学は得意だったので、
 理系に入って、医学部入って、そして今の自分がいて。

 就職はどうしようと悩んでも、自分はもう医者にしかなれないわけで、
 いや、もちろん強固な意志をもってして、
 漫画家や芸能人を目指してもいいんだろうけれど、
 まあ、普通は医者になるわけです。

 そういう意味で、就職に対する岐路というのは、
 他の人よりも少ないのかもしれないけれど、
 でも、何科へ行くのかっていうことで悩んだりもします。
 大学病院に残るのか、市中病院に行くのか、という問題もありますが、
 まずは、どこの医局行くかってことで。

 小児科は悪くないと思う。
 責任は大きいけれど、見返りも大きい。
 ただ、逆に言えば、見返りもあるけれども、責任が大きすぎる。
 産婦人科と小児科がまったく不人気なのは、そういうわけで。

 だれだって、子供が死んだら、医療ミスを疑いたくなるし、
 裁判だって起こしたくなる。親ってそんなもんだ。
 医者にとっては、まったくミスがなかろうと、
 そして勝訴だろうが敗訴だろうと、
 訴えられた時点で負けだから、本当にハイリスクだと思う。

 精神科はどうなんだろうか、とも考える。
 しかし、実際どうなんだろう。
 スーパーローテンションで回るわけだし、
 ポリクリでも行くわけだから、実際現場を見てみなければ。
 ただ、私が精神科へ行くとしたら、親戚や友人は引くと思う。
 イメージが悪い科であることは知っているし、また事実だ。

 自分にとって何が大切なんだろう。
 金銭面?
 イメージ?
 名誉?
 楽できること?

 収入もよくて、イメージよくて、名誉もあって、楽できるような、
 そんな科があれば一番いいんだろうけど。

 つまり、岐路なのです。