理数系に強い生徒を育てます

環境・産業を守るのは、確かな科学力です

英語が難しくなっている

小学5年から学習が開始になり、中学1年では2年間の差が明らかに出ている。指導教師の英語力の差も原因
算数(数学)も含め、小学校も教科は専科指導に変えないと格差は広がるばかり

算数はもう数学

中学校の指導内容が小学校に移行して以来、1教師が全教科を指導する時代は終わっている。 中学校のように、すべて専門の教師にしないと生徒の学力向上は望めない。

大脳をうまくコントロール

復習しなければ、記憶は3日後、きれいに消えてしまいます。学習の基本は復習、それも繰り返しの復習。 「覚えよう、覚えよう」と思うと、なかなか覚えられない。「忘れよう、忘れよう」としても、なかなか忘れることができない。 それが大脳です

理由をつけて逃げない

「勉強の仕方がわからない」本当に、それがあなたが成績が上がらない理由ですか。 「嘘をつけ」と言いたい。勉強の仕方を教えない教師などいません。問題は、それをまじめに実行しないあなたです

読解力と記憶力が学力を決定します

佐久間塾は小学生から高校生までを対象に指導していますが、スタートの時点で、読解力と記憶力はみな同じではありません。

就学前の生活で、すでに差がついていると思ってください。しかし、読解力と記憶力が劣っているからと諦める必要はありません。

努力によってそれらを伸ばし、追いつき、追い越すことが今、あなたがやるべきことです。

形から入る学力向上

まずは、形から入ることを勧めます

  • プリント類は絶対に折りたたまない
  • リングファイルにとじていく
  • 間違いは、消しゴムで消さない
  • 二重線を引けばよい
  • 塾ではボールペンの使用を推奨
  • 勉強机で学習する。食卓テーブルは不可

学力が伸びない生徒

私の経験から、次のような習慣の生徒さんは成績は上がりません。改めましょう

  • 時間が守れない。遅刻・欠席が多い
  • 忘れ物が多い。宿題をやってこない
  • 声が小さい。(英語・国語では致命的です)
  • 1桁の足し算・引き算の暗算ができない、遅い
  • 九九を完全に覚えていない
  • アルファベットが書けない