社会福祉法人杉の子会

◎経営(運営)理念ならびに方針

 社会福祉法人杉の子会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、またはその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として事業を行う。

イ 経営(運営)理念
   地域に開かれた、地域に愛される、地域に信頼される法人を目指す

ロ 経営(運営)方針
   利用者の尊厳を守る
   時代に応じニーズに取り組む
   継続的な安心できるサービスの提供、質の向上


◎法人としての取り組み

 介護保険料の見直し、総合施設(認定こども園)の実施など、厳しい経済情勢の中、福祉の分野においても社会福祉法人以外からの参入により、より一層競争状態の進展が予想されます。
 利用者は様々な要因で施設を選択しますが、その中で重視されるのが、やはり提供されるサービスの質そして職員の資質・能力といわれいてます。
 施設が選ばれるように、引き続き、提供する福祉サービスの向上を目指し、第三者評価事業への取り組み並びに職員の資質向上に取り組みます。

・ 福祉サービスの第三者評価事業への取り組み
 サービスの質の向上のために、第三者評価項目を自己評価、サービスを見直し、第三者評価事業の受審を目指して、その準備を始めます。