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DESERT

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RIVIERA
   
・コース別攻略その1 (車種:ランエボ             このページの先頭へ

      文章中の各番号は、コースレイアウトの丸数字の位置と一致しています。

      注:あくまで私の走りからの攻略ですが、遅くはないです。
        これでどのくらいのタイムがでるか、というのを目標タイムにしています。
        世の中にはまだまだ速い人がたくさんいますので、もっと速くなりたい人は、彼らのHPを
        見ましょう。
スタート方法80
 スタートは1速から。
 アクセルオフからGOの表示と同時に踏み込む

 シフトレバーの操作は、スタート後1速で一呼吸程度(5000回転くらいまで)走り→一気に3速→
 196km/hくらいで4速 で良いでしょう。
 3速に入れるときに、2速→速攻で3速 と分けてもいいです。
DESERT
→ コースレイアウト  目標タイム:56″90
0.
 スタート後まっすぐ走り、194q/hで左に寄りはじめ、196〜7km/hで4速に。
 左コーナーの柵ぎりぎりを通る。

1.
 左コーナーを抜けたあと、右コーナーの頂点へ向かって直進する
 草の上であろうと、かまわず直進。ハンドルは極力動かさない。

2.
 スタートから左−右−左の3つ目の長い左は、インに寄りすぎず、芝と砂地の境目を廻る
 ようにする。
 一度切ったハンドルは、カーブの途中では極力動かさないように。
 これで230km/hでクリアできる。
 次の左は、早めにインに寄ってそのまま張り付いて廻り、離脱したらハンドル右フルロックを
 行い、素早く体制を整える。
 脱出228〜229q/h。

3.
 中盤の逆S字は、右コーナーの途中でゆっくりハンドルを戻しつつ、右脇の樹のところあたりで、
 一気に左へ切って、次のコーナーの方へ車を向ける。
 そのまま左コーナーへ向かって直進し、コーナーに達したらハンドルを左へ。
 うまくコーナーに張りついて回るように、ハンドル捌きを調整しよう。
 タイヤのどれかが砂地に出たらフルカウンター。これで素直に脱出できる。
 ここが砂面で最大の難所。
 脱出は228q/h以上。

4.
 終盤の崖は、一つ手前の右コーナーを離脱してそのまま斜めに直進しコースミドルを目指す。
 敵車がじゃまになる場合は早めに中央によって直進。
 ダートと芝の境目が左へ切り込んでいる地点からゆっくりハンドルを左に切る。
 これで、インを廻れると同時に、230q/h以上で脱出しやすくなります。
 229以下に落ちたら失敗と思ってください。
 また、脱出時にアウトに膨らんでも失敗です。
 コース中央に達する前にカウンターを当てないとアウトに膨らんでしまいます。
 ここは若干長めのカウンターとなります。

5.
 最終コーナーはミドルから少し緩めのハンドル角度で徐々にインによっていきます。
 イン柵の白い看板の中央付近を目指します。
 インにぶつかりそうになる寸前で右フルカウンター。
 脱出速度は232q/hです。
 舗装の上を走れるラインが最もいいですが、タイミングによってはもっと外に振られるので、
 このときは砂と舗装の境目(パイロンの右際)を走るようにします。


 走行中はなるべく滑らさず、グリップ走行を心掛けること。
 特に大きなコーナーを離脱後は、フルカウンターを当てて素早く加速体制に持っていくことが
 重要である
MOUNTAIN
→ コースレイアウト  目標タイム:1′01″10
0.
 前半はとにかくインベタを基本に走る。
 最初は196q/hで4速へ。
 その後は191〜2q/hで4速へアップ。

1.
 橋の後のKR−KRは、特に思い切ってインによろう。
 1回目のKRはアウトから、看板が柵に変わる少し手前で右に切り込む。
 インを通った後、外に膨らむので早めにハンドルを戻し始めること。

 山面は特に、コーナーを極力短時間で抜けるようなハンドル捌きが必要。
 とにかくインをつくことが第一。

 
第一KRはハーフステアでもフルロックでもOK。
 
頂点を過ぎたあとは、フルカウンターではなくハーフステアで耐えつつ、左壁へつきます。
 左壁についた時点でフルカウンターを当てて体制を整えてもいいです。

 
第二KRはフルロックでの進入が基本。
 
そのままインをかすめるように(本当にかすめてはダメ)通過します。
 これが決まると、コーナー進入・脱出角度ともきれいになラインを描いてるはずです。
 
インの頂点を通過したあとは少しハンドルを戻してハーフステアで耐えます。
 戻しの量が少ないと車が滑って減速してしまうので注意です。
 
そして、敵車の右側を通過できるように、若干遅めなフルカウンターを当てます。
  (早めにカウンターを当てて敵車の左通過でもいいですが、走行距離が長くなるため、
  (タイムは若干悪くなります。


 KR−KRでは、213−215km/hでの脱出を目標に。
 
 グラベル入り口。
 KR−KRの出来次第では、ここで敵車が邪魔になってきます。
 KR−KRが速いほどここは難しくなります。

 ミドルに位置し、敵車の右側すれすれを通って右コーナーへフルロック状態で侵入。
 インをついた後、速攻でフルカウンターを当てる。
 224で通過可能。最低速度が223で且つインを舐めるように廻れたら成功でしょう。
 グラベル部ではインの草に乗ってでも、思いっきりインに張り付いて回る。
 225〜226でクリア。
 ここの直線でアウト一杯につけておきます。

2.
 第1ヘアピンは早めの右ハンドル→4速+ちょんフット+サイドで。
 ハンドルの切り始め位置を間違えなければ、インをついて敵車をパスできます。
 タイムアップのためには重要なポイントです。
 このとき、ハンドルを切って曲がり始めたら、ちょんブレーキでテールを振り、さらに長めの
 サイドでさらにインに切り込む&減速します。

 ここはサイドブレーキによる減速が効果的です。
 脱出したら3速で加速。脱出速度は165km/h以上。
 ちなみに、ランサーで山0秒台を出すには、ここを170q/hオーバーで抜けないとダメです。
 170q/h以上出せれば、アウトの草に乗ってもかまいません。

 また、インを廻った瞬間に敵車がすぐ真横付近にいるようなタイミングの場合、コイツに少し体当たり
 することで、うまく廻りきることができます。これを敵車ターンといいます。
 ブレーキング量が少なくてすむため、コーナリング時間は最短で済みます。
 前半が速かった場合、上記の敵車ターンはできない場合があります。
  (インを廻った時点ではもう敵をパスしているため)
 このときはフットブレーキをほんの少し強めに踏まないと廻り切れません。
 このあたりはヘアピンにさしかかる直前に敵車の位置によって判断できます。

3.
 問題はその後の左−右(S字)で、コツを掴むまでは難しいポイントです。
 ヘアピンの後アウトに寄っておき、アウト−イン−インで曲がる。
 アウトからハーフステアでインに入り、左コーナーの手前で一瞬アクセルを戻します。
 左側のタイヤでインの草地を踏むように進入しコーナーの頂点で右へフルロック。
 直後にアクセルを抜いて車を右へ強引に向けます。
 アクセルを踏み加速しながら右コーナーの草地に右タイヤだけ乗せるような形で進入できればOK。
 ただし、コーナーの終わり付近への進入となります。
 イメージとしてはコーナーを被せるような進入形になります。

 この進入が早すぎると廻り切れませんし、インの草に乗りすぎてもアウトへまっしぐらとなってしまいます。
 曲がったあとは、カウンターを当てずにそのまま次のコーナーへ向かう方がいいです。
 S字内最低速度201km/h、脱出203q/h を目指そう。
 うまくいくと、最低204q/h、脱出205q/hも可能です。

4.
 第2ヘアピンは、ハンドル左 → 4速+軽くフット → 3速で加速。脱出は悪くとも185km/h以上。
 ハンドルの切り始めの時点では、まだアクセルは踏んだままにすること。
 車体が少し内側に向いたら、アクセルを離し、ちょんブレーキを踏む。
 できればちょっと早めに立ち上がって(少しアウトの芝に乗るくらい)188km/h以上で抜ければOK。
 脱出191q/hまで可能です。
 (ヘアピンでは、脱出速度=最低速度 となります。)

5.
 あとの右−右ですが、1つ目の右はむやみにインをつかずに、コーナーで芝と舗装路の境目付近を
 通ればよい。インをつきすぎるとアウトに吹っ飛びます。
 2つ目の右は、コーナーを被せるような形で、極力小さくハンドルを切って進入。
 インについたらゆっくりとハンドルを戻し始め、コーナーの出口でフルカウンター。
 脱出は207〜208q/hです。これ以下なら失敗。

 その次の左(最終コーナー)はアウトからゆっくりとグリップを保ったまま進入。
 インをついて曲がりきたらハンドルを戻して最後は直進。ゴールは217q/hくらい。
SNOWY
→ コースレイアウト  目標タイム:56″79
0.4速へのシフトアップは191q/hです。

1.
 最初の逆Sは、右コーナーで思いっきりインを廻り、側壁の白っぽい看板(セガラリーの看板?)の
 終わる直前くらいのところで左へ。直後に4速へシフトUP。

2.
 次の逆Sは、右コーナーの頂点で土手に乗っかるくらいショートカットする(^^;
 カーブに沿って走るのではなく、直進してしまうわけです。
 このとき、逆Sの最初と最後で左の土手にタイヤを少し乗せるように。
 逆Sの最後の左で218出てればOK!

3.
 その後のきつい左は、早めに進入、ゆっくりと入っていき、フルロック。
 インに張り付いて廻ること。
 インを廻っている最中は徐々にハンドルを戻します。
 廻りきったらフルカウンターで立ち上がり、次のコーナーへ直進して速度を稼ぎます。
 カウンターが遅れるとコーナーの少し奥にある出っ張りに引っかかって車が飛んでしまいダメですし、
 早すぎても次のコーナーへの進入角度が確保できなくなってダメです。
 タイミングを覚えましょう。

4.
 その後の右−右は若干アウト寄りから進入。
 コーナーの頂点少し奥をを目指してフルロックで進入。
 インの土手に乗り上げるくらいを通過します。
 廻ったらすぐにカウンターを当てること。
 はじめの右は220km/hで進入。合わせどころを間違えやすいので注意。

 2つの右を脱出時217q/hを目標に。右前輪が少し土手に乗っかるくらいがいいです。
 早めのカウンター命です。

5.
 ここを抜けたあとのきつい左(KL)は、全速のまま進入し、途中で軽くフットブレーキを踏むと良い。
 200km/h 以上でクリア。

6.
 その次のヘアピンは、アウトからフルステアで進入し、まず3速+軽くフット。
 車がインに向いたら、フット+サイドで、115km/h以上で抜けます。
 これは2段ブレーキングですが、回頭性が高いのでかなり廻りやすくなります。
 かなり理想的なラインが作り出せますので、ほとんどインベタで廻ることもできますし、イン壁に若干
 接触しても、アクセルを早めに開ければ何ら問題ありません。
 そしてカウンターを当てます。
 カウンターを当てて立ち上がったら敵車に当たりそう、ってなくらいになるとかなり速い証拠です。
 こうなると、56″6x〜7x前半が出せます。
 ヘアピンの次の左コーナーまでに4位の敵車を抜ければ、56秒台の可能性大です。

7.
 その後の大きな左カーブは、コーナー頂点手前で左フルロック。
 インに当たる直前に右フルカウンター。
 これを3〜4回繰り返して脱出します。
 「ゲロ走法」と呼ばれるものです。
 インの土手で弾かれないように注意しましょう。
 立ち上がりで204〜5km/h くらい出ます。
 立ち上がったら、コース右1/3くらいを走行、ジャンプします。

8.
 最後のS字。
 着地寸前に左へ切り込み、次に右カーブの頂点を目指してハンドルを切る。
 S字の両側とも土手に乗っかるように、うまくラインを作りましょう。
 ここは結構タイミングがシビアで難しいです。
 最後は必ずハンドルを左へ切ること。
 左へ切らないとスピードが上がりません。
 ゴールは220〜221q/h。
RIVIERA
→ コースレイアウト  目標タイム:1′04″95(33″87+31″08)
0.
 スタートしてゆるやかな右に沿って走ります。
 191q/hに達したら4速へ。(これ以降もこの通り)
 最後できつくなっているので、その少し前でインからちょっとだけ離れ、思いきって切りこみます。
 切り込んだ後はハーフステアでこらえます。

1.
 第1ヘアピン。
 車が画面脇の樹くらいに来たら、右ハンドル→4速+軽くフット+サイドで曲がります。
 車体が完全に向きを変えるまで、サイドは引き続けましょう。
 コーナー頂点から45度くらいの所に車をぶつけましょう。
 弾かれるような格好で廻ります。
 また、ハンドルを切るのが遅れると、フットブレーキを長く使うハメになり、速度が落ちすぎる
 ので注意すること。
 ヘアピンを抜けた後も、素早く逆ハンドルで車の向きを立て直します。
 遅れると、アウトの側壁にぶつかり、大幅にタイムロスです。
 ここは120〜130km/h で抜け、廻りきったと思ったら速攻で3速+アクセルオンで加速。

 次の小さいS字を抜けたあと、コースの中央付近やや右に位置します。

2.
 次の逆Sの最初の右では、ドライバーズビューで運転している場合は画面の右1/3くらいが
 コーナーの頂点となるように合わせて突っ込み、すぐさま左へフルステアリングします。
 最初の右の突っ込みはフルロックで(重要)。 
 ハーフステアで入るのとはタイムが全然違ってきます。

 うまくいけば、210km/h でクリアできます。
 その後、ゆるい左に沿って走ります

3.
 第2ヘアピン。
 ここで敵車が邪魔になることがよくあります。
 ここまでの走り如何では左から捲ることができる場合があります。
 こうなれば速い証拠で、最終コーナーでのイン抜きも容易ですし、最終コーナー前で外から抜くことも
 可能になります(大外刈り)。
 が、無理だと思ったらむやみに左から抜くのは危険です。
 ヘアピンで絡まれると目も当てられません。


 直前のゆるい左の頂点前から早めに思いきり右へ切りつつ、3速+軽くフット+サイド
 ヘアピンのイン壁の継ぎ目の奥から1/3くらいのところに車をぶつけます。
 ブレーキを踏むまではアクセルは踏んだままで。フットブレーキは極力短く済ますようにしてください。
 そして、曲がりきるまでサイドブレーキを引いておきます。
 場合によっては、脱出寸前のところではサイドを引きつつアクセルオンする事もあります。
 このときアウトの壁には絶対ぶつからないように注意すること。
 最低120km/h以上で抜けます。

4.
 最終コーナーは、アウトからインに斜めに突っ込みます。
 車の頭がインぎりぎりをかすめるくらいを通りましょう。
 ここまでの走り如何では、2位の敵車(ストラ)がちょうど最終コーナーのインにいるので
 ものすごく邪魔です。アウトからかわしましょう。

  • インから抜くのはランサーでは難しいです。
    1周目34″03以内のペースでこなければ無理でしょう。
    インから抜く場合も同様のアプローチでOKですが、タイミングがシビアなので注意が必要です。
    ハンドルはフルロック状態にしないと敵車をかわせないです。
    かなり早めにハンドルを切り始めないと敵車に当たってしまいますが、早すぎてもインに当たって
    しまいます。
    さらに、カウンターを素早く当てないと、イン壁にぶつけたり、お尻を敵に当てたりしてしまいます。
  • 2ヘア前で3位の敵車をアウトから捲れた場合、最終コーナー前で2位の敵車を外から捲ることが
    可能になります。
    敵車を外から被せるような形でインへ切り込みます。
    これを
    大外刈りと呼んでいます。
    これが可能かどうかは、2ヘアを立ち上がった後、敵車の位置で判断します。
    これが決まれば、1周目33″6x〜7xが出せます。

 コーナーを抜けたら、そのまま緩い右の頂点目指して直進、インに沿って走る。


 2周目の第一ヘアピンは1周目より気持ち早めにブレーキングする。
 この際、スピードが落ちすぎないように注意しよう。
 ブレーキを踏みすぎたり、ブレーキを踏んだまま敵車と体当たりすると、急減速してしまうぞ。

 また、1周目のタイムによって1位の車の位置が変わるが、1周目が34″40以下の場合は
 ヘアピン前の直線でアウトから抜くことが可能なので、この場合は問題ない。

 1周めが34″40〜50くらいだと、ちょうど敵車が邪魔になり、場合によっては視界が遮られて
 ヘアピンカーブが見えない場合もある。(ドライバーズビューの場合)
 ここは敵車とインコーナーの間に無理やりもぐりこもう。
 うまくいけば、すんなりと抜けることができます。

 また、1周目が34″25以下の場合、インから抜くことが可能ですが、1周目に比べスピードが
 乗っているため外に膨らみやすく、外壁にぶつかる可能性がある。
 ぶつかった場合は第1ヘアピンの攻略が楽になり、120km/hオーバーで抜けやすくなる。
 (もちろんタイムを追求するならぶつかってはいけない)

 ぶつからなかった場合はハンドルの切り始め、及びブレーキングポイントを早めにする必要が
 あるが、タイミングが難しい。
 進入は222〜223q/h。
 早めに右へ切り、軽くフットブレーキをかけた後、サイドブレーキ。
 黄色い服を着た観客のちょい左くらいに当てると、うまい具合に弾かれて廻れます。
 125〜135q/hで廻りましょう。
 廻りきったら速攻で3速+アクセルオンです。
 いかに素早く加速状態に持っていけるかも重要なポイントです。

 あとは1周めと同じである。


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