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  管理人について。 モノカキさんに100の質問。


管理人について
ハンドルネーム 舘 里々子 (たち りりこ)
生息地 関西地区。日常では関西弁を使用。
誕生日 8月16日。
好きな作家さま 宮部みゆき。京極夏彦。小野不由美。氷室冴子。乙一。
江國香織。上橋菜穂子。三浦しをん。
好きな作品(海外) 『ハウルの動く城』 『どろぼうの神さま』 『二年間の休暇』
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』など。。。
好きな漫画家さま 今市子。荒川弘。井上雄彦。日渡早紀。富樫義博。他多数
好きな映画 ジブリ作品ぜんぶ。 『17歳のカルテ』 『ブレードランナー』
『JSA』 『スティング』 『レオン』 『天使にラブソングを1.2』 
『ベルリン・天使の詩』 『バニラ・スカイ』 など。。。
尊敬する脚本家 三谷幸喜。成井豊。飯田譲治。君塚良一。野島伸司。
好きな音楽 B’Z。一青窈。川本真琴。
好きなもの 甘味控えめのケーキ。珈琲。ドライブ。映画鑑賞。寝ること。
天敵 ゴキブリ。足の多い生き物。辛い食べ物。過激なグロ。



           モノカキさんに100の質問(配布元はコチラ


問1.モノカキになった、或いはモノを書いたきっかけは
 中学生の時に氷室冴子著、『なんて素敵にジャパネスク』を読んで、こういうのが書けるようになれたらなあと憧れました。私の原点はジュニア小説なのです。

問2.モノカキ、の定義
 テキスト系を書いていればOKではないかと。だから脚本もゲーム小説もあり。
 本音を言えば、これに漫画家さんも加えたいのですが……反発多そうだなあ。

問3.モノカキとしてのあなたのテーマ
 記憶に残るもの。読むたびにイイと言ってもらえるもの。とにかく読者様には、「ちっ、こんなの読んで時間の無駄だった」なんて言わせないものを書きたいです。

問4.モノを書く時のBGM。今は何か聞いていますか
 今は特に何も。書くのが深夜なので、静かにしないと騒音苦情が……。

問5.モノを書く時の三種の神器
 パソコン。電子辞書。類語大辞典(でかくて重いのが難)。

問6.モノを書く時に禁じていること(禁じ手)
 漢字の使いすぎ(例:何時も彼は其処に居た)。同じ言葉を繰り返し使うこと(似たような表現で言い直すように心がけておりまする)。その台詞をどんな様子で口にしたのかをくどくど説明すること(冗長になりやすいので注意しています)。

問7.モノを書く上で絶対タブーは
 分からないのに適当に書いてしまうこと(医学的なこと、法律に関することなど。某サイトで少年鑑別所に一年入所、とあって幻滅したことがあるので。正しくは最高8週間)。
 あと、自キャラに萌えを感じること。特定キャラに肩入れしすぎるのもどうかと。

問8.モノをカク上で必要不可欠なこと
 とにかく絶対これを書き上げてやる! という根性。熱意。集中力。
 自分の書いたものを見るときの、冷めた視線。

問9.〜問11.(モノカキになるために)モノを書く、以外にやっとくといいことを3つ
 1: 人生経験を積むこと。人が真似できない経験をするとなおグウ。
 2: 己を知ること。汚い面も含めて、自分を肯定すること。
 3: 人と交わり、人の話を聞き、人を愛すること。

問12.〜問14.モノが書けなくなった時にやることを3つ
 1: 大好きな作家さんの本を読む。
 2: 体を動かして、リフレッシュする。
 3: とりあえず活字から(またはパソコンから)離れてみる。

問15.モノカキ以外に職に就くなら
 そーゆー変な質問は、相手をよく見て言ってください。(職業は秘密です)

問16.モノカキの副業にするなら
 質問の意図が分かりません。モノカキが本職だと仮定して、その前提で何を副業にしたいのか、ならば……うーん……そもそも仮定に無理があるのでは……。

問17.自分がどうあがいても絶対に書けない分野
 SF。(科学知識も想像力もありませんから、まあ無理ですね)

問18.書かないけど書けと言われればすいすい書ける分野
 官能小説。ボーイズラブ。けっこう自信ありますぜ、どうです奥方?

問19.いつかは書いてみたい分野
 本格ミステリー。クライム・ノベル。とにかく長編連載がしてみたい。

問20.モノカキ、としての野望
 自作小説(又は脚本)の映画化、及び印税生活。夢はでっかく持とう!

問21.自分からもっとも縁遠い職業は
 複数の性格診断テストで、警察や検事などの司法関係という結果が出ました(泣)。

問22.〜問26.自分が似ているものとその理由
 ・動物: ライオン(By 動物占い)
 ・植物: さぼてん(どこででも生きていけそうな感じが)
 ・天気(気象): 小春日和(どうも私、なごみキャラらしいのです)
 ・季節: 春(のほほん、としているところが)
 ・色: オレンジ(友人にそう言われました。理由は不明)

問27.〜問31.自分を表す言葉とその理由
 ・四字熟語: 運否天賦(人生全て、ケセラセラ)
 ・ことわざ: 果報は寝て待て(腰が重いんですよ、とにかく)
 ・漢字一文字: 怠(ナマケモノだから更新も遅い……)
 ・平仮名一文字: の(見た目が丸いから。いや別に太っているとかいうのではなく)
 ・英単語: Optimistit(意味:楽天家。そのまんまです)

問32.この人がモノを書いたら読んでみたいのは。理由も。
 だから質問の意味が分からんて。この人って誰? 好きな作家? 

問33.〜問39.次のモノカキさん、モノを書いてなかったら何をしていた?
 ・森鴎外→医者。本当に軍医だったし。せっかく留学したんだから。
 ・宮澤賢治→学校の先生。兼農夫。もともと職業作家じゃなかったのよね、この人。
 ・太宰治→新聞記者。社会派だから。きっとコメントもクール。
 ・三島由紀夫→詐欺師(弁が立つから)。あるいは思想的革命家。
 ・村上龍→コンサルティング会社社長。きっと顧客は世界中に。
 ・大江健三郎→NPOによる慈善活動で国連大使。
 ・林真理子→OLしながら夜は街角占い師。で、女性の悩みをぶったぎる!

問40.〜問44.次のジャンルの本、オススメの一冊は?
 ・漫画: 『ぼくの地球を守って』 『スラムダンク』(一方だけなんて選べません)
 ・詩集: 宮沢賢治著 『春と修羅』(これしか読んだことない……)
 ・小説: 小野不由美著 十二国記シリーズ全部。
 ・絵本: サン=テグジュベリ作 『星の王子さま』 (……絵本?)
 ・ノン・ジャンル: 上野正彦著 『死体は語る』

問45.〜問50.モノを書くための取材として、インタビューをお願いします
 ・誰に: 本職(?)のヤクザ(できれば組長がいい)
 ・どこで: 彼の自宅で(または組事務所内で)
 ・何を(3つまで): この世界の常識・非常識。今までに経験した危ないこと全部。
 ・それを踏まえてどんなモノを書きますか: もちろんヤクザものを。

問51.〜問55.映像部門の企画をして下さい(ヒット性や採算は度外視のこと)
 ・何を: 映画または二時間ドラマ
 ・内容は: 自作なのですが、『予知の代償』を。(汗)
 ・主演: 中学生の子役については、詳しく知りませんので。(悔しいっ)
 ・監督: 本広克之。または、堤幸彦。
 ・音楽: 一青窈にイメージソング。劇中は本田俊之。または大島ミチル。

問56.〜問60.出版部門の企画をして下さい(ヒット性や採算は度外視のこと)
 ・どんなものを: 季刊誌で連載もの。写真と文章が6:4くらいで
 ・誰に(複数の場合はメインを): 世の中の母と娘にプレゼンツ
 ・内容は: あなたの父、あるいはダンナをちょい悪オヤジに改造する方法
 ・デザイン担当は: 糸井重里を中心に、カメラマンとデザイナーで決める。
 ・店頭販売価格は: 400円〜600円程度。

問61.〜問70.次の名詞を「説明(または解説)」して下さい。イメージするのはどんな「ソレ」ですか?
 ・月: 神秘的な女性。慕う相手に静かに付き従い、抱擁する。
 ・太陽: 生産と破滅の象徴。世界を統べる王。苛烈。
 ・犬: 基本バカだけど最も頼れる相棒。裏切られても主との死を選ぶ。
 ・猫: 掴み所のない気ままな奴。決して自分にはなびかない、永遠の片思い。
 ・女: 時に賢く時に狡賢く。勘が鋭く嘘のつけない、厄介な相手。平穏と安らぎ。
 ・男: センチで単純。情に脆く理に強い。でも心理的な駆け引きは苦手。
 ・風: 放浪者。縛ることのできないもの。イレギュラー。
 ・雪: 幼い子ども。純粋ゆえに残酷さも併せ持つ。服従と忍耐を強いるもの。
 ・朝: 全ての始まり。快活明朗として健全。悪をなぎ払う。
 ・夜: 隠微な取引の場。抑圧されていたものを解放する刻。

問71.〜問80.次のようなジャンルでモノを書く際の、書き出しの文章を一文、書いて下さい
 ・絵本: 「そのかいぶつは、決まって家中が寝静まったころに現れた。」
 ・ファンタジイ: 「彼女はその場に縫い止められたように、棒立ちになっていた。」
 ・少女小説: 「あたしの体なんて、空気に融けてしまえばいい。」
 ・自叙伝(自分史、ではなく): 「私はいつも、とまどっていたものだった。」
 ・恋愛小説: 「すれ違う電車の窓越し、そのほんの一瞬で十分だった。」
 ・推理小説(及びミステリイ): 「彼にとってそれは、一つの幸運だったに違いない。」
 ・ホラー小説: 「そのことに初めて違和感を持ったのは、いつのことだったろうか。」
 ・ノンフィクション(またはルポルタージュ): 「それは1998年のことだった。」
 ・歴史小説: 「時は戦国時代。瀬戸内の小さな島の一つに(以下省略)」
 ・純文学といわれる小説: 「私を打ちひしがせたのは、くだらない敗北感だった。」

問81.〜問90.次の読みの漢字、思い付いたものをぱぱっと一字書いて下さい
 ・けい: 佳    ・そう: 想     ・ゆう: 優     ・りょう: 了
 ・じょう: 譲    ・きょう: 強     ・しゅう: 習     ・かん: 完
 ・さん: 参    ・たん: 単

問91.〜問100.イメージしてお答え下さい
 ・あるようでないもの: 電子辞書の中に、国語の類語辞典が収められてなーい!
 ・ないようであるもの: 幽霊に足。人参に皮。私の足の小指の爪(小さい)。
 ・届かないもの: 月の裏側。あの人への恋心。
 ・見つからないもの: 純粋だったあの頃の気持ち。
 ・聞き取れないもの: おじいさんの低い声。お母さんの本音。
 ・触れられないもの: 彼の心の底にある、大事な思い出。
 ・追い越せないもの: 小学生の時に同級生だった、あの子の背中。
 ・戻らないもの: 学生時代の時間。(あんなに有り余っていると思っていたのに)
 ・進まないもの: 私の書く物語。
 ・終わらないもの: 命の輪。私の屍も、きっと無駄にはならないはずだ。

これにて終了! お疲れさまでした!