第2回  (2001年7月)

左右で違うライト部分

今回はリヤのテールランプを点けてみました。さらに前回はコネクターで電源とLEDを繋げてましたが改良してボディマウントに電極の接点をつけてボディを乗せるだけでスイッチオンの状態にしています。

赤LEDはダンガンレーサー用を使っています。これが最も簡単な方法ですね。ただこのLEDには最初から抵抗がはんだ付けされてますがこれは電源が3Vに合わせたものでそのままではかなりの電流を消費します。でも面倒くさいので2個並列にしてそのまま繋いでます。

良い感じで光ってます

フロントライトも緑LEDを追加して、これでチャンプのキーエンス杯に出場。思いっきり目立ちました。このとき思ったのは一番目立つのはリヤのテールランプ、次が緑で白LEDは意外と分かりにくかったです。ちなみにチャンプは開閉式の屋根のインドアサーキットです。このレースの時予選の途中まで屋根はオープンでフロントライトは見えずテールランプが僅かに分かる状態。残りの時間は雨のためクローズしたおかげで全ライトの光が確認出来ました。問題の赤LEDですがこれは大丈夫だったようでバッテリーも持ちスピードもちゃんと出てました。

この日はテールランプが目立ったお陰でいろんな人から声をかけてもらい嬉しかったです。電飾やってよかった瞬間でした。ただ走りが下手くそのためクラッシュの連続で決勝では隻眼フェラーリになってました。うまく走ればこうはならないのですがこの辺りは改良が必要です。

接点部とボディの裏側です。配線はグチャグチャですね(^^;

次回、ライトのマウント部を補強してクラッシュしても大丈夫なようにします。