御寺 泉涌寺 (せんにゅうじ)
2005.11.30撮影
古くから皇室と深いかかわりのある泉涌寺。 寺地の一角に、今も枯れることなく清水が涌く続けていることから、その名が付けられた。 1242年、四条天皇が当寺に葬られて以来、歴代天皇の山陵が、 この地で営まれるところから、御寺(みてら)と呼ばれる。
京都市東山区泉涌寺山内町 JR・京阪『東福寺駅』より徒歩20分