今年の年末はたまっていた厄が一気にやってきたという感じです。
まず、姫が入院。
咳と熱から始まりかかりつけの医者に診てもらい、
「かなり扁桃腺が腫れてて、しろいぶつぶつもできてるわ。ここからの熱やなー」
と言われ、抗生物質といつも通りの喘息の薬一式をもらう。
しかし坐薬を入れても38℃以上、食べることもほとんどできず、喘息の咳で夜も眠ることができないという日が3日くらい続く。
夜40℃を越すといきなり起きて
「ふとんがおっき〜」
「まくらにしわ〜」
「ふくろお〜」
「でんきがおっき〜」
とわけのわからない事を言って泣き出したりする始末。
さすがに土曜の夜、これ以上様子を見ることができず時間外で病院へ行く。
先生は「扁桃腺からの熱やし、5日くらいは熱が続くから、お父さんお母さんが心配されるのも仕方ないですね。点滴でもしときましょうか」
という対応だった。
私もとりあえず点滴して欲しいというのが目的だったので、
「はいはい、お願いします。よかったねー。これでちょっと楽になるよー」
と姫に言いながら一安心。
すると血液データを持ってきた先生が
「すごい値がでてます。通院してもらって毎日一回針を刺すか、このまま入院してもらって持続で点滴をして一日2回抗生物質を入れて早く治すか、どちらでもいいですからご主人と相談してください」
と仰る。
そりゃ入院したい所だが、主人はハードな仕事、若はまだ小さいし終業式も残っている。近くに祖父母もいない。
悩んだ末、終業式までは主人が仕事の時は特別に病室で若も過ごさせてもらう事にして入院し、学校が終わり次第京都の祖父母の家へ若だけお世話になる。
CRP8.台、WBC150000が一週間後には正常値に戻り、退院。
家に帰りほっとすると、お姑さんから「若君が片方のほっぺた腫らしてる」とメール。
え〜、今度は若かよ〜U(′O`)
結果、リンパ腺炎で点滴内服治療。
すぐに私たちも京都へ行き、若の腫れも治まり安心した所でまた姫が発熱ε=(≧Σ≦)
一日で熱も治まり、翌日自宅へ戻り退院後の検診で先生に診てもらい抗生物質を替えてもらう。
それからは熱も出ず、安心した所で若が
「なーんか頭ががんがんするー」
(_´Д‘)
今度は若が38℃台の発熱。
抗生物質内服中だぞー。
リンパ腺炎でも熱出さなかったのに今頃なんでー?!
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