2006年6月21日午前11時30分、ネパール・ネパールガンジ発同国スルケット経由同国ジュムラ行きYeti AirlinesのDHC-6ツインオッター300(9N-AEQ)が、ジュムラ空港への着陸進入中に空港から約1kmのジュムラ近郊に墜落した。
この事故で、乗員3名、乗客6名、計9名全員が死亡した。
事故機はジュムラ空港に着陸進入中に着陸復行を行ったが、その直後に事故機はコントロールを喪失して空港の東側の山腹に墜落した。ジュムラ空港は標高約2875mの山地に位置しており、昼前には複雑な風が吹くとの情報もある。
事故機は1980年に製造された。