1999年12月22日午後6時半過ぎ、イギリス・ロンドンからイタリア・ミラノを経由し韓国・ソウルに向かう予定の大韓航空のボーイング747貨物機が、ロンドン北郊のスタンステッド空港を離陸直後に空港から約1.5Kmの野原に墜落炎上した。この事故で乗員4名全員が死亡した。