1998年4月20日午後4時47分(日本時間21日午前6時47分)頃、コロンビア・サンタフェデボゴタ発エクアドル・キト行きタメ航空422便ボーイング727-230(HC-BSU)(運航はエールフランス)が、離陸3分後にエルドラド空港の東側のサンタフェデボゴタ郊外の山中に墜落した。 この事故で乗員10名、乗客51名、計61名のうち53名が死亡した。 事故当時、現場付近は雲が垂れ込め、同機は低空を飛行していた。 事故機は1979年に製造された。