1997年1月9日午後3時56分、アメリカ・オハイオ州シンシナティ発同国ミシガン州デトロイト行きコムエア(本社:アメリカ)3272便エンブラエルEMB-120RTブラジリア(N265CA)が、着陸進入中ミシガン州Monroe近郊に墜落した。 この事故で、乗員3名、乗客26名、計29名全員が死亡した。 事故機は墜落の約30秒前から左に傾き始め、そのまま制御不能となり、デトロイト・メトロポリタン空港の滑走路の手前約18mileの雪原に機首から墜落した。